ジュネーブで就職するにあたって、転職エージェントに登録したいと思ったときに、
「ジュネーブの就職では、どの転職エージェントに登録したらいいんだろう…」
という方へ
ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
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- 1 ジュネーブ就職の転職エージェント選びで失敗を防ぐコツ
- 2 【結論】ジュネーブでおすすめの転職エージェント8選
- 3 ジュネーブ就職に特化していない転職エージェントにも登録しよう!
- 4 ジュネーブ就職で転職エージェント及び転職サイトを利用する前に
- 5 ジュネーブ就職で転職エージェントを利用するメリット
- 6 ジュネーブ就職で転職エージェントを利用するデメリット
- 7 ジュネーブに移住して仕事はできる?働けるのかを徹底チェック
- 8 【求人調査】ジュネーブ勤務の求人は?日系企業の求人は?
- 9 ジュネーブ就職で転職エージェントを利用する流れ
- 10 ジュネーブ就職及び転職に関するQ&A
- 11 まとめ|ジュネーブ就職でおすすめの転職エージェント
ジュネーブ就職の転職エージェント選びで失敗を防ぐコツ
インターネット上では、たくさんの情報が溢れているせいで、どの転職エージェントが1番良いのか、自分にピッタリなのかがわかりにくいはずです。
そんな方は、まず以下のような転職エージェントだけには登録しないように注意すれば良いでしょう。
注意すべき転職エージェントの例
・登録するのに手間がかかる
・海外求人(駐在求人)が少ない
・日本人スタッフが誰もいない
・海外に関しての知識が乏しい
・英文のレジュメの作成方法を知らない
おすすめできる転職エージェントの例
・海外求人と外資系求人が豊富
・日本人スタッフがいる
・登録
【結論】ジュネーブでおすすめの転職エージェント8選
ジュネーブで転職を考えている場合、まずは転職エージェントに登録しましょう。
理由は、アドバイザーが希望や目的にあった仕事を紹介し、面接などサポートを受けることが可能だからです。
しかし、海外就職に強い転職エージェントでないとジュネーブの求人をみつけることは困難でしょう。
それでは海外就職にオススメな転職エージェントを解説します。
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いますぐ無料登録する!ジュネーブ就職に特化していない転職エージェントにも登録しよう!
ジュネーブで就職しようと検討している方は、ジュネーブの求人がある転職エージェントのみに登録する必要があると思っている方も多いはずです。
しかし、どちらかというと海外関連(駐在向け及び日系企業で海外出張がある求人)を保有している大手転職エージェントの登録をおすすめします。
大手の転職エージェントへの登録をおすすめする理由
大手転職エージェントに登録をおすすめする理由は以下の通りです。
・給与の相場を知るため
・近隣の国の求人を把握するため
・転職サポートが手厚いため
ジュネーブ就職で転職エージェント及び転職サイトを利用する前に
ジュネーブに転職する方法と転職する前におさえておくべきポイントを解説します。
- 駐在員と現地採用の違い
- 英文レジュメなどの応募書類を作成する
- 海外就職特有の面接フローを理解する
- 海外への移住費用を計算する
- 英語力を身につける※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
駐在員と現地採用の違い
ジュネーブで働く上で、「駐在員」と「現地採用」の違いを理解しておく必要があります。
駐在員とは?
駐在員は、日本と同水準の給与をもらうことができるため、比較的年収は高めです。
また駐在員は、すぐに海外勤務になるというよりは、まず日本で勤務することが必要になります。
現地採用とは?
現地採用は、現地の相場によって給与が決まることから、年収は日本と比較したときに安くなってしまうことがほとんどです。
つまり、現地採用の場合は、ジュネーブ基準の年収に設定されることになります。
年収が低いといっても、日本円で平均10〜15万円ほどをもらうことができるため、生活に影響を及ぼすほどではないと言えます。
今、あなた年収がいくらくらいか知りたい方は「ビズリーチ」で自分の市場価値を確かめることをおすすめします。
英文レジュメなどの応募書類を作成する
ジュネーブで働く際にも、日本の就活と同様に履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。
また、英文のレジュメが必要な企業も多いため、英文レジュメを用意しておく必要があります。
転職エージェントを使えば、英語力に自信がない方でも安心して英文レジュメを作成できるように、サポートしてくれます。
英文レジュメをはじめて作成する方は、まずは転職エージェントを活用して作成してみましょう。
海外就職特有の面接フローを理解する
ジュネーブの面接の場合、一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」で、二次面接(最終面接)が「現地面接」になるケースが多いでしょう。
駐在員として働く予定の方は、日本で面接になるはずです。(※企業によって異なる)
一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」になるケースはほとんどなので、ビデオ通話を経験したことがない方は面接前に慣れておく必要があるでしょう。
「Skype」は以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。
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海外への移住費用を計算する
ジュネーブで就職することは、ジュネーブに住む必要があるというわけです。
そのため、今住んでいる住居や携帯電話の料金などさまざまな契約を解約する必要があるのです。
海外で住むことが慣れていないと、色々なリスクを伴うことになるため、50万円以上の貯金をしておくことをおすすめします。
英語力を身につける
海外で住むことになるので、英語力は最低限つけておくべきでしょう。
コミュニケーションを図る上で、日本語はほとんど使えない言語になります。
英語力といっても、使える英語でなければ意味がありません。
ジュネーブに移住する前に、使える英語をオンライン会話で少しでも身につけておきましょう。
ジュネーブ就職で転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用しない場合は、求人探しや面接、現地についてもすべて自分で調べることになり、手間も時間もかかります。
ネットの情報だけでは自分にあった企業を探すことも困難でしょう。
転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザーがあなたにあった企業を提案し、就職までサポートするので手間も時間もかからなくなります。
- 登録から求人の紹介まで「完全無料」
- 「非公開求人」に応募できる
- 海外の現地情報をリアルに教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
- 面談の日程調整や面接対策をしてくれる
- 年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
- 内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それでは、転職エージェントを利用するメリットをさらに詳しく解説しましょう。
登録から求人の紹介まで「完全無料」
ハローワークや求人情報サイトのように、転職エージェントも無料で利用できます。
そのうえ、希望の職種などの相談ができ、自分で探してもみつけられない非公開求人の紹介や面接対策などのアドバイス、内定後のフォローまでもすべてのサポートが無料で受けられます。
全て無料の理由は、企業と求職者が契約した際に企業が転職エージェントに成功報酬を払うシステムだからです。
無料で手厚いサポートをうけることができる魅力あふれる転職エージェントをぜび利用しましょう。
「非公開求人」に応募できる
転職エージェントは、非公開求人を多く取り扱っており、キャリアアドバイザーに相談すると非公開求人の紹介を受けて応募できる可能性があります。
「非公開求人」とは、一般的に公開している求人と異なり、企業が他社に知られずに募集したい、適切な人材が欲しい、応募の殺到を避けたいなどの理由により公開されない求人のことで、非公開求人の比率は各転職エージェントによって異なります。
また、非公開求人は好待遇のケースが多く、キャリアアドバイザーに希望などを詳しく伝えることで、マッチングした非公開求人の紹介を受けることができるでしょう。
海外の現地情報をリアルに教えてくれる
転職エージェントは、海外にいくつか拠点をもち、現地にスタッフが住んでいることが多いので、企業の様子や空気などを知ることができます。
現地でのリアルな情報や、ネットに載っていない情報も現地スタッフに直接聞けるという環境はたいへん貴重といえるでしょう。
履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
自分自身で企業に応募する場合は、1社ごとに履歴書や職務経歴書、英語のレジュメを作成し、基本となる箇所は同じでも、入社したい会社によって変更する点や内容をそれぞれ考えて応募することが多いです。
しかし、転職エージェントでは、一度作成した履歴書の基礎にあわせて企業ごとに変更点などのアドバイスがあるので簡単に作成できます。
さらに、応募までしてくれるので自分ひとりでするより大幅に時間の短縮になるでしょう。
面談の日程調整や面接対策をしてくれる
転職活動は就業しながら行うことが一般的なので、面接日を変更することになったときは自分で連絡をする必要がありますが、転職エージェントでは担当に伝えるだけで海外にある企業でも面接日の調整を行うことができます。
さらに、面接するときは企業の情報について自分で調べるなど対策が必要ですが、転職エージェントは過去の面接の傾向や人事担当者が注目している点などを把握しているので面接対策も十分にできるでしょう。
年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
海外の企業の場合、言語が英語のケースもあり給与などの条件交渉をしにくいことが多いですが、転職エージェントでは求職者のかわりに給与や入社時期の交渉、伝えにくい内定辞退の報告も企業におこないます。
つまり、求職者が言いにくいことでも転職エージェントは伝えてくれるので、とても助かるといえるでしょう
内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる
「実際に働いてみると条件と異なった」など、直接採用の場合は交渉が困難な場合がありますが、転職エージェントでは担当者に詳しく相談することで企業に交渉するなどのサポートを受けることができます。
海外では給与な休日の条件が働いてみたら違っていたというケースもあるので、その場合、海外に不慣れであればどう行動したらいいのかわからないこともあるでしょう。
転職エージェントを利用して就職することで、入社後でもサポートを受けられ安心して仕事ができるといえます。
ジュネーブ就職で転職エージェントを利用するデメリット
ジュネーブに就職する場合、転職エージェントの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。
- 希望の海外求人がないこともある
- 専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
- 釣り求人が掲載されていることもある
- サポート期間が決まっている転職エージェントもある
※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それではデメリットを詳しく解説します。
希望の海外求人がないこともある
転職エージェントには、ジュネーブなどのアジア圏に多く拠点をもちアジア中心の求人を多く取り扱う会社もあれば、イギリスやドイツなどヨーロッパ圏に拠点あり、求人もヨーロッパの企業が多い会社もあるので、会社の特色などを知らずに登録すると希望の海外求人を紹介されないこともあります。
登録する前に、どの国に強い転職エージェントなのかよく調べることが大切です。
専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
転職エージェントによって専門コンサルタントの質や対応が悪いケースがあることもデメリットといえるでしょう。
担当者それぞれに得意な業種や職種があり、求職者の希望とそわない場合はアドバイスの質が変わる可能性があります。
また、提案力が低かったり、海外の知識が乏しいなど、信用ができないと感じ場合は担当の変更もできるので伝えてみましょう。
釣り求人が掲載されていることもある
転職エージェントのサイトにできるだけアクセスを集めたいなどの理由で、釣り求人が掲載されることがあります。
釣り求人とは、登録者やアクセスを増やす目的で採用する意思がない企業を好条件で掲載することをいい、もともと採用する気のない企業なので採用に至ることはありません。
つまり、100人募集など大量に求人募集をしたり、就業条件が曖昧、会社の実態について詳しく記載しない、高額年収の提示などが記載された求人は
釣り求人の可能性があるので注意が必要といえるでしょう。
サポート期間が決まっている転職エージェントもある
転職エージェントの多くは無期限のサポートが主ですが、なかには3ヶ月~6か月などサポートの期間が定められていることもあります。
就職してしばらくしたあとに問題が発生し、相談したがサポート期間外だったということを避けるために、事前にサポート期間を確認しましょう。
ジュネーブに移住して仕事はできる?働けるのかを徹底チェック
日本と遠く離れたジュネーブで、「どう仕事を探せばいいのわからない」と働くことができるのか不安になる人もいるでしょう。
それでは、ジュネーブでの就職について詳しく解説します。
ジュネーブは働きやすい都市
ジュネーブは移住者にとって住みやすい国、働きやすい国として大変人気があります。
理由は、ジュネーブは失業率が低く、女性の就業率も高いこと、そしてスイス在住海外移住者の約25%が年収2,000万円以上であることで就業環境と給与のバランスが良いことがあげられます。
ほかにも、義務教育の間の学費が無料であったり、少ない負担額で充実した社会保障を受けることができる点が、働きやすく住みやすい国といわれる理由のひとつでしょう。
ジュネーブに移住するデメリットは?
ジュネーブに移住するデメリットのひとつは、物価は日本の倍くらいと高く、都心部では賃貸も高額であることです。
また、日本食材を購入できるスーパーや娯楽施設、遊園地などが少ないこと、日曜日はほとんどのお店が閉まっていることがあげられます。
スイス企業の特徴
スイス企業は、目先の利益を優先して規模を急拡大し、失敗すると撤退・従業員のリストラなどをおこなうなどはなく、堅実で長期的な視野をもった経営体質であることが特徴といえます。
そして、取引先の多くは欧州の国々やグローバル企業であることから、国外への進出を早々に考えつつ、グローバル市場で活躍するための技術を磨くという企業が多いことも特徴のひとつといえるでしょう。
ジュネーブで人気な職業ランキング
ジュネーブで人気のある日本人向けの職業をランキングで解説します。
1位:日系企業の駐在員
1位は、日系企業の駐在員です。
スイスは日系企業を積極的に誘致しており、治安もよく生活しやすいことからジュネーブへの駐在希望者も多く人気があります。
2位:和食調理人
2位は、寿司職人などの和食調理人です。
近年日本食が健康的であるとことからスイスで和食が流行しており、寿司職人は特に注目されている職業といえます。
また、寿司職人に限らず日本食レストランでの調理人、ウエイターやウエイトレスも人気があります。
3位:観光ガイド
3位は、観光ガイドです。
就労期間は日本人観光客が多く訪れる6月~9月が多いですが、日本人の旅行客を案内する観光ガイドのほかにも観光地でのお土産屋スタッフも人気があります。
【求人調査】ジュネーブ勤務の求人は?日系企業の求人は?
ジュネーブで勤務したいけど求人があるのか、日系企業の募集があるのかと疑問に思うでしょう。
ジュネーブでの求人について詳しく解説します。
ジュネーブで勤務できる日系企業の求人はあるの?
ジュネーブ勤務の日系企業求人募集はありますが、ネットの検索窓に「ジュネーブ 求人」と入力してもあまり情報がない場合が多いです。
なぜなら、日本商工会議所に登録されているスイスでの法人企業数が約200社、個人経営も含めると全体で300社であり、中国に進出している日系企業は約3万社であることを考えると日系企業がかなり少ないことが理由としてあげられます。
また、海外拠点の設立や拡大にあたり外部に情報をもらしたくない、外部に採用情報を隠したい企業は転職エージェントに依頼するため、ネットでの求人検索をしても情報は少ないといえるでしょう。
在スイス日本大使館では日本企業支援窓口があるから日本企業の求人は多い?
在スイス日本大使館には日本企業支援窓口が設置されていますが、企業からの相談、またはバックアップするための体制であり、求人の募集はされていません。
ジュネーブにおいて企業活動をおこなうときに、問題などがあれば日本企業支援窓口に問い合わせることが可能です。
日本人学校の求人はある?
スイスには、文部科学省が認定した在外教育施設がスイス公文学園高等部とチューリッヒ日本人学校の2校あり、求人の募集もされています。
HPなどで直接教員の募集がされているケースや、海外子女教育振興財団などから応募するケースがありますが、海外子女教育振興財団の場合は任期が2年~3年と限られていることが多いです。
ジュネーブ企業の求人でおすすめは?
日本あるスイスの法人で有名な企業は、スイスの筆記具を中心とした総合ブランドのカランダッシュや、コーヒーなどでよく耳にするネスレ、世界最大規模の下着メーカーといわれているトリンプインターナショナルなどがありますが、求人募集はそれぞれのHPで募集されていることが多いです。
例えば、ネスレも自社HPで求人募集しており、どの部署でも海外勤務するチャンスがあるのでオススメします。
ジュネーブにはどんな求人がある?
ジュネーブはスイス西部に位置した、人口約19万人のチューリッヒの次に大きいといわれている都市で、共働きの夫婦が多く、シッターを雇う家庭も多いことからシッターや家事代行などのヘルパーを職種とした求人募集があります。
また、ジュネーブは国際都市として有名なことからさまざまなジャンルのレストランが展開しており、日本食料理店もあることから和食職人の求人も多いです。
ジュネーブ就職で転職エージェントを利用する流れ
ジュネーブに転職エージェントを利用して就職・転職するには、8つの流れがあります。
転職エージェントの利用方法
以下は、転職エージェントを利用して転職するケースなので、ぜひ参考にしてください。
転職エージェントを使った就職方法
- 公式サイトから転職エージェントに登録
- 転職エージェントから連絡を受けて日程を調整する
- キャリアの面談に行き、アドバイスや求人情報をもらう
- アドバイザーに相談して受けたい会社に応募する
※書類選考で約1~2週間待つ - Skypeで面接、または現地で面接をする
- 内定の場合、合格通知をもらい雇用条件や給与交渉・決定
- 企業から指定された書類の準備と、入社手続きをする
- ジュネーブに渡航して海外勤務が始まる
そして、現地採用の場合は現地の求人情報を確認、応募、あとは上記の5番から同じになります。
ジュネーブ就職及び転職に関するQ&A
ジュネーブの就職について、ヤングプロフェッショナルプログラムやリタイアメントビザなどの疑問を解説します。
スイスで仕事ができる「ヤングプロフェッショナル」とは?
「ヤングプロフェッショナルプログラム」とは、日本とスイスが2009年9月1日に労働ビザ発給の対象として定めた「日本・スイス経済連携協定」でスイスでの長期滞在しながら就労体験ができるプログラムのことです。
ヤングプロフェッショナルプログラムに参加するにはいくつか条件があり、条件を満たすと日本人がジュネーブでの就労体験可能になります。
参加条件とは次のとおりです。
- 日本国籍を所持し年齢が35歳未満であること
- 大学・応用科学大学・就職および高等専門試験・高等専門学校などの高等教育の学位に適した職業上の技術や知識をもっていること
- スイスの雇用者と個人契約により雇用されていること
- 滞在期間は1年間であること。(18か月を限度として延長可能)
- 日本国内の外交使節団に、申請書を提出すること
スイスはワーキングホリデーの締結はしていませんが、ワーキングホリデーの申請年齢の上限30歳とくらべてヤングプロフェッショナルプログラムは35歳未満なことから、幅広い年齢で挑戦ができるといえます。
スイス大使館の問い合わせは?電話できる?
スイスの大使館への問い合わせは電話でも可能です。
電話番号は、「+41-31-300 22 22 (代表)」で、休館日を除く月曜から金曜日、9時~12時30分 13時45分~17時15分まで問い合わせができます。
ジュネーブの就労ビザで必要書類は?
ジュネーブへの滞在が就労目的の場合は、就労ビザを滞在許可発行確約書(または入国許可発行確約書)が必要です。
就労ビザは、スイスでの雇用主が管轄するカントン当局に就労許可の申請をおこなうことが一般的で、滞在許可書は日本出国前に雇用主などを通じて滞在許可発行確約書の用意をしてもらう必要があります。
また、日本のパスポートを所有しており、スイスで公務やスイスの国際機関で勤務するケースでは就労ビザや滞在許可なしで入国可能です。
スイスのリタイアメントビザとは?
「リタイアメントビザ」とは、主に年金受給者などの退職者を対象とした長期滞在査証をいいます。
スイスのリタイアメントビザには、55歳以上であることと、スイスとなんらかの繋がりがあることが条件で、過去にスイスで働いていた経験があったり血縁者がスイスにいるなども適用条件になる可能性がありますが、スイスの繋がりについては大使館の判断となります。
税金が安いが理由!ジュネーブに移住した有名人は?
税金が安いという理由で、世界的な著名人がスイスに移住しているケースがあります。
例えば、F1ドライバーのミハエル・シューマッハはドイツ出身ですがジュネーブのグランに移住しました。
ほかにも、イギリスの女優オードリー・ヘプバーンやアメリカの歌手ダイアナ・ロス、イギリスの映画俳優チャーリーチャップリンもジュネーブ移住者として有名です。
まとめ|ジュネーブ就職でおすすめの転職エージェント
ジュネーブは治安も良く、街がキレイで景観がよく、就業環境がいいなどとても魅力溢れる国です。
幸福度世界1位といわれているジュネーブに、一度は移住してみたいと思うでしょう。
転職エージェントに登録することで、夢が現実になる場合もあります。
ジュネーブが遠い、知識がないなどと諦めずにチャレンジしましょう。
という方へ
ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
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