イギリスで就職するにあたって、転職エージェントに登録したいと思ったときに、
「イギリスの就職では、どの転職エージェントや求人サイトに登録したらいいんだろう…」
この記事では、そんな悩みを抱えている転職希望者に向けて、イギリスでおすすめの転職エージェントを紹介します。
最後まで読むことで、イギリス就職を失敗せずに成功できるようになるでしょう。
という方へ
ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
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イギリス就職の転職エージェント選びで失敗を防ぐコツ
インターネット上では、たくさんの情報が溢れているせいで、どの転職エージェントが1番良いのか、自分にピッタリなのかがわかりにくいはずです。
そんな方は、まず以下のような転職エージェントだけには登録しないように注意すれば良いでしょう。
注意すべき転職エージェントの例
・登録するのに手間がかかる
・海外求人(駐在求人)が少ない
・日本人スタッフが誰もいない
・海外に関しての知識が乏しい
・英文のレジュメの作成方法を知らない
おすすめできる転職エージェントの例
・海外求人と外資系求人が豊富
・日本人スタッフがいる
・登録
イギリスでおすすめの転職エージェント・求人サイト10選
イギリスで働く場合、現地で探すより転職エージェントを利用して探した方が、就職や面接などのフォローを受けることができるのでオススメです。
イギリス就職でおすすめの転職エージェントは以下の通りです。
サイト/エージェント | 料金 | おすすめの人/特徴 |
---|---|---|
1位. ビズリーチ 公式サイトで登録する | 無料 | 将来的に海外勤務を希望している方におすすめ ・高年収の海外転職を目指す方向け ・駐在と現地採用の両方の求人あり ・海外に詳しいヘッドハンターがサポート |
2位. JACリクルートメント 公式サイトで登録する | 無料 | ・海外のエグゼクティブ、管理職を目指す方向け ・利用者の満足度が94.5% ・東南アジアで日系No.1の人材紹介会社 |
3位. リクルートダイレクトスカウト 公式サイトで登録する | 無料 | ・外資系/グローバル企業への転職を目指す方向け ・エージェントとのやり取りはチャットでOK ・海外求人はなし |
※海外求人の取り扱いは少ないものの、外資系求人や大手ハイクラス企業の求人を豊富に取り扱っているため、海外への駐在チャンスがある求人がございます。
※無料登録後も一切料金はかかりません
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\ 国内のグローバル求人が多数 /
いますぐ無料登録する!センターピープル
「センターピープル」は、1986年にロンドンのシティを拠点に創立した、転職エージェントのなかでは歴史のある会社です。
ヨーロッパで約4500社イギリス国内で約900社の日系企業、または日本とビジネス上に取り引きをしているグローバル企業との案件が多く、センターピープルにしか取り扱いのない求人もあるので、一度確認してみましょう。
MixB
「MixB」は、イギリスに住んでいる日本人がよく利用する、日本語で情報が書かれているサイトです。
イギリスでの住まいを探したり、求人情報やいらない物を売り買いできるコーナー、イギリス国内外で友達を探す掲示板もありますが、求人以外は更新の頻度が低いです。
しかし、色々な情報が載っているのでイギリスについて知るためにも利用してみましょう。
Access Appointments
「Access Appointments(アクセスアポイントメント)」では、グローバルな視点とこれまでにつちかった人材紹介の経験や知識を活かしたアドバイスを提供しています。
「就職活動に一番親身になって協力してくれた」、「惜しみなくアドバイスをしてくれた」などの口コミが多く、とても信頼できる会社といえます。
また、LINEで最新の求人を発信しているのでぜひ登録してみましょう。
イギリスに特化していない転職エージェントにも登録しよう
イギリスで就職しようと検討している方は、イギリスの求人がある転職エージェントのみに登録する必要があると思っている方も多いはずです。
しかし、どちらかというと海外関連(駐在向け及び日系企業で海外出張がある求人)を保有している大手転職エージェントの登録をおすすめします。
イギリス転職で大手の転職エージェントへの登録をおすすめする理由
大手転職エージェントに登録をおすすめする理由は以下の通りです。
・給与の相場を知るため
・近隣の国の求人を把握するため
・転職サポートが手厚いため
イギリス就職で転職エージェント及び求人サイトを利用する前に
イギリスに転職する方法と転職する前におさえておくべきポイントを解説します。
- イギリスの駐在員と現地採用の違い
- 英文レジュメなどの応募書類を作成する
- 海外就職特有の面接フローを理解する
- 海外への移住費用を計算する
- 英語力を身につける※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
イギリスの駐在員と現地採用の違い
イギリスで働く上で、「駐在員」と「現地採用」の違いを理解しておく必要があります。
イギリスの駐在員とは?
駐在員は、日本と同水準の給与をもらうことができるため、比較的年収は高めです。
また駐在員は、すぐに海外勤務になるというよりは、まず日本で勤務することが必要になります。
イギリスの現地採用とは?
現地採用は、現地の相場によって給与が決まることから、年収は日本と比較したときに安くなってしまうことがほとんどです。
つまり、現地採用の場合は、イギリス基準の年収に設定されることになります。
年収が低いといっても、日本円で平均10〜15万円ほどをもらうことができるため、生活に影響を及ぼすほどではないと言えます。
今、あなた年収がいくらくらいか知りたい方は「ビズリーチ」で自分の市場価値を確かめることをおすすめします。
英文レジュメなどの応募書類を作成する
イギリスで働く際にも、日本の就活と同様に履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。
また、英文のレジュメが必要な企業も多いため、英文レジュメを用意しておく必要があります。
転職エージェントを使えば、英語力に自信がない方でも安心して英文レジュメを作成できるように、サポートしてくれます。
英文レジュメをはじめて作成する方は、まずは転職エージェントを活用して作成してみましょう。
海外就職特有の面接フローを理解する
イギリスの面接の場合、一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」で、二次面接(最終面接)が「現地面接」になるケースが多いでしょう。
駐在員として働く予定の方は、日本で面接になるはずです。(※企業によって異なる)
一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」になるケースはほとんどなので、ビデオ通話を経験したことがない方は面接前に慣れておく必要があるでしょう。
「Skype」は以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。
Skype でウクライナに電話をかけるのは無料ですか? はい。Skype を通してウクライナに電話をかけることが無料で…
海外への移住費用を計算する
イギリスで就職することは、イギリスに住む必要があるというわけです。
そのため、今住んでいる住居や携帯電話の料金などさまざまな契約を解約する必要があるのです。
海外で住むことが慣れていないと、色々なリスクを伴うことになるため、50万円以上の貯金をしておくことをおすすめします。
英語力を身につける
海外で住むことになるので、英語力は最低限つけておくべきでしょう。
コミュニケーションを図る上で、日本語はほとんど使えない言語になります。
英語力といっても、使える英語でなければ意味がありません。
イギリスに移住する前に、使える英語をオンライン会話で少しでも身につけておきましょう。
イギリス就職で転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用しない場合は、求人探しや面接、現地についてもすべて自分で調べることになり、手間も時間もかかります。
ネットの情報だけでは自分にあった企業を探すことも困難でしょう。
転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザーがあなたにあった企業を提案し、就職までサポートするので手間も時間もかからなくなります。
- 登録から求人の紹介まで「完全無料」
- 「非公開求人」に応募できる
- 海外の現地情報をリアルに教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
- 面談の日程調整や面接対策をしてくれる
- 年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
- 内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それでは、転職エージェントを利用するメリットをさらに詳しく解説しましょう。
登録から求人の紹介まで「完全無料」
ハローワークや求人情報サイトのように、転職エージェントも無料で利用できます。
そのうえ、希望の職種などの相談ができ、自分で探してもみつけられない非公開求人の紹介や面接対策などのアドバイス、内定後のフォローまでもすべてのサポートが無料で受けられます。
全て無料の理由は、企業と求職者が契約した際に企業が転職エージェントに成功報酬を払うシステムだからです。
無料で手厚いサポートをうけることができる魅力あふれる転職エージェントをぜび利用しましょう。
「非公開求人」に応募できる
転職エージェントは、非公開求人を多く取り扱っており、キャリアアドバイザーに相談すると非公開求人の紹介を受けて応募できる可能性があります。
「非公開求人」とは、一般的に公開している求人と異なり、企業が他社に知られずに募集したい、適切な人材が欲しい、応募の殺到を避けたいなどの理由により公開されない求人のことで、非公開求人の比率は各転職エージェントによって異なります。
また、非公開求人は好待遇のケースが多く、キャリアアドバイザーに希望などを詳しく伝えることで、マッチングした非公開求人の紹介を受けることができるでしょう。
海外の現地情報をリアルに教えてくれる
転職エージェントは、海外にいくつか拠点をもち、現地にスタッフが住んでいることが多いので、企業の様子や空気などを知ることができます。
現地でのリアルな情報や、ネットに載っていない情報も現地スタッフに直接聞けるという環境はたいへん貴重といえるでしょう。
履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
自分自身で企業に応募する場合は、1社ごとに履歴書や職務経歴書、英語のレジュメを作成し、基本となる箇所は同じでも、入社したい会社によって変更する点や内容をそれぞれ考えて応募することが多いです。
しかし、転職エージェントでは、一度作成した履歴書の基礎にあわせて企業ごとに変更点などのアドバイスがあるので簡単に作成できます。
さらに、応募までしてくれるので自分ひとりでするより大幅に時間の短縮になるでしょう。
面談の日程調整や面接対策をしてくれる
転職活動は就業しながら行うことが一般的なので、面接日を変更することになったときは自分で連絡をする必要がありますが、転職エージェントでは担当に伝えるだけで海外にある企業でも面接日の調整を行うことができます。
さらに、面接するときは企業の情報について自分で調べるなど対策が必要ですが、転職エージェントは過去の面接の傾向や人事担当者が注目している点などを把握しているので面接対策も十分にできるでしょう。
年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
海外の企業の場合、言語が英語のケースもあり給与などの条件交渉をしにくいことが多いですが、転職エージェントでは求職者のかわりに給与や入社時期の交渉、伝えにくい内定辞退の報告も企業におこないます。
つまり、求職者が言いにくいことでも転職エージェントは伝えてくれるので、とても助かるといえるでしょう
内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる
「実際に働いてみると条件と異なった」など、直接採用の場合は交渉が困難な場合がありますが、転職エージェントでは担当者に詳しく相談することで企業に交渉するなどのサポートを受けることができます。
海外では給与な休日の条件が働いてみたら違っていたというケースもあるので、その場合、海外に不慣れであればどう行動したらいいのかわからないこともあるでしょう。
転職エージェントを利用して就職することで、入社後でもサポートを受けられ安心して仕事ができるといえます。
イギリス就職で転職エージェントを利用するデメリット
イギリスに就職する場合、転職エージェントの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。
- 希望の海外求人がないこともある
- 専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
- 釣り求人が掲載されていることもある
- サポート期間が決まっている転職エージェントもある
※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それではデメリットを詳しく解説します。
希望の海外求人がないこともある
転職エージェントには、イギリスなどのアジア圏に多く拠点をもちアジア中心の求人を多く取り扱う会社もあれば、イギリスやドイツなどヨーロッパ圏に拠点あり、求人もヨーロッパの企業が多い会社もあるので、会社の特色などを知らずに登録すると希望の海外求人を紹介されないこともあります。
登録する前に、どの国に強い転職エージェントなのかよく調べることが大切です。
専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
転職エージェントによって専門コンサルタントの質や対応が悪いケースがあることもデメリットといえるでしょう。
担当者それぞれに得意な業種や職種があり、求職者の希望とそわない場合はアドバイスの質が変わる可能性があります。
また、提案力が低かったり、海外の知識が乏しいなど、信用ができないと感じ場合は担当の変更もできるので伝えてみましょう。
釣り求人が掲載されていることもある
転職エージェントのサイトにできるだけアクセスを集めたいなどの理由で、釣り求人が掲載されることがあります。
釣り求人とは、登録者やアクセスを増やす目的で採用する意思がない企業を好条件で掲載することをいい、もともと採用する気のない企業なので採用に至ることはありません。
つまり、100人募集など大量に求人募集をしたり、就業条件が曖昧、会社の実態について詳しく記載しない、高額年収の提示などが記載された求人は
釣り求人の可能性があるので注意が必要といえるでしょう。
サポート期間が決まっている転職エージェントもある
転職エージェントの多くは無期限のサポートが主ですが、なかには3ヶ月~6か月などサポートの期間が定められていることもあります。
就職してしばらくしたあとに問題が発生し、相談したがサポート期間外だったということを避けるために、事前にサポート期間を確認しましょう。
イギリスの転職エージェントや求人サイトなどに掲載されている求人
イギリスの転職エージェントや求人サイトにはどのような求人があるのか気になるでしょう。
イギリスで募集されている求人を解説します。
- イギリス駐在の求人
- ビザサポートありのイギリス求人
- 旅行会社の求人
- ロンドンのジャパンセンターの求人
- 英語不要の求人
- エンジニアの求人
- ブライトンにある求人
- 人事の求人
- 日系企業の求人
- 日本人学校の求人
- 日本食レストランの求人
- 花屋の求人
イギリス駐在の求人
イギリスには日系の家電メーカーや半導体のメーカー、自動車などの工場が各地域に点在しており、そのほかにも日系の大手金融機関や、損害保険、生命保険業、商社、通信、不動産関連の業種で、総合職や海外営業、グローバル経理事務などさまざまな部門で駐在員の募集があります。
そして、日系企業の駐在員募集は日本国内で案内することが多いため、駐在員を希望する場合は転職エージェントに登録して聞いてみましょう。
ビザサポートありのイギリス求人
ビザサポートのある求人には、IT企業などのエンジニア職が多く、プロジェクトマネージャーや外資系企業でのSEOなどで募集されています。
求人情報にビザサポートありと記載さていることが多いので、ビザサポートつきの求人を検索する場合は「ビザサポート」と入力してみましょう。
旅行会社の求人
旅行会社の求人には、コールセンターでのカスタマーサポートする募集が主です。
カスタマーサポートとはお客様相談窓口のことで、電話応対でお客様からの問い合わせや相談に対応します。
また、英語を使用して電話対応するケースがほとんどなので、入社してすぐに英語力をあげる研修がおこなわれることもあります。
ロンドンのジャパンセンターの求人
ジャパンセンターでは、レジや商品の陳列、総菜などを提供する求人の募集が多いです。
ジャパンセンターとは、日本の食材や雑誌、化粧品、雑貨、お酒などが販売しており、イートインスペースもあるロンドン在住者御用達のお店です。
また、求人には賄いつきの募集もあり、ラーメンやカレーライスなどを食べることができます。
英語不要の求人
英語が完全に不要の求人は少ないですが、日本食レストランやカフェでは高い英語力を求められないケースがあります。
ロンドンにもたくさんの日本食レストランがあり、経営者が日本人であることが多いことから積極的に日本人採用をしている店舗も多いです。
そして、日本食レストランもカフェも人気があるため競争率が高いといえますが、高度な英語力を求めないことから、英語の勉強をしながら働くことも可能でしょう。
エンジニアの求人
エンジニアの求人にはITエンジニアをはじめ、システムエンジニア、ソフトウェアエンジニア、プログラマエンジニアなど多くの職種で求人募集されています。
5年以上の経験あることをシニアレベルと呼び、エンジニアの求人にはシニアレベルを求めることが多いという特徴があります。
また、イギリスのITエンジニアの平均年収は日本より高いことが多く、平均で約700万円といわれていることから、イギリスではイギリスと同様にエンジニアの平均給与が群を抜いて高い職種といえるしょう。
ブライトンにある求人
ブライトンはリゾート地であることからカフェが多く、ほかにも古着屋などのアパレル関係、夏にはブライトンピアという遊園地での求人の募集があります。
ロンドンなどイギリスの各地からリゾートで遊ぶため大勢の人が訪れるブライトンは、レストランでもたくさんチップがもらえることから多くの人が応募するので採用率が高くはないでしょう。
そして、日本食レストラン以外でアジア人が働いていることが少ないので、面接で質問が理解し答えられる程度の英語力が必要といえます。
人事の求人
日系企業での人事の求人が多くみられ、最近多いのは日系のIT企業での人事募集です。
ロンドンでも人材の育成をになう人事採用マネージャーや給与スペシャリストの募集があり、リモート勤務ができる特徴があります。
日系企業の求人
イギリスに進出している日系企業には、YKK、松下電器、日立、日産自動車、日本銀行、中部電力、ドコモ、キヤノン、カシオなどさまざまなジャンルで多くの企業がありますが、イギリスのEU離脱により他国への撤退も多くみられるます。
しかし、求人の募集はあるので、転職エージェントを利用したり大手企業などでは自社のHPで募集しているケースもあるので、気になる企業があれば確認しましょう。
日本人学校の求人
日本人学校で働くには日本の教員免許が必ず必要となることから教師の求人がほとんどで、たまに日本人学校でのサッカー教室のコーチなどの専門的な求人もあります。
日本人学校のおよそ半数は、文部科学省派遣教員として派遣されていますが、平均任期が2~3年と言われています。
また、海外子女教育振興財団で受験する方法もありますが、欧米の学校は倍率が高く、第2期募集で応募した場合は赴任先が選べません。
ほかにも、学校のHPにて独自に採用情報をだしていることも多いので、赴任したい日本人学校があれば定期的にHPを確認しましょう。
日本食レストランの求人
イギリスの日本食レストランはシェフやウエイターの求人が多く、ラーメンやお寿司、カレーライスなどを提供するお店があります。
日本食レストランは経営者をはじめ、日本人が働いているケースが多いため、日本人であれば採用されやすいでしょう。
花屋の求人
フローリストとは、お花を扱う職業という意味で使用されることが多く、花屋やフラワーデザイナー、花の栽培する人などのことをさします。
金曜日には花束を買うという習慣があるほどイギリスには花屋が身近であり、ロンドンには多くの花屋が立ち並んでおり、フローリストがたくさん活躍しています。
イギリス就職で転職エージェントを利用する流れ
イギリスに転職エージェントを利用して就職・転職するには、8つの流れがあります。
転職エージェントの利用方法
以下は、転職エージェントを利用して転職するケースなので、ぜひ参考にしてください。
転職エージェントを使った就職方法
- 公式サイトから転職エージェントに登録
- 転職エージェントから連絡を受けて日程を調整する
- キャリアの面談に行き、アドバイスや求人情報をもらう
- アドバイザーに相談して受けたい会社に応募する
※書類選考で約1~2週間待つ - Skypeで面接、または現地で面接をする
- 内定の場合、合格通知をもらい雇用条件や給与交渉・決定
- 企業から指定された書類の準備と、入社手続きをする
- イギリスに渡航して海外勤務が始まる
そして、現地採用の場合は現地の求人情報を確認、応募、あとは上記の5番から同じになります。
イギリス就職・転職に関するQ&A
イギリスで就職するときに生活費や治安など心配に感じるでしょう。
そのような、わからない・疑問に感じることを解説します。
イギリスの生活費はどのくらい?
イギリスは家賃を除いた1か月の生活費は、物価が日本と比べてやや高めであることから約10万~15万円といわれています。
家賃は住むパターンにより大きく異なるため、約5万~25万円と金額に差があります。
例えば、ロンドン都市部のアパートは1人暮らし向け物件でも約15万~23万円とかなり高く、安くおさえるためにはシェアハウスを利用したり、ロンドン郊外の家賃の安い物件に住むことがオススメでしょう。
イギリスでは日本でいうシェアハウスを「フラットシェア」を呼び、独身の社会人でもフラットシェアを利用することが一般的で、家賃の平均は約6万円~8万円です。
そして、ロンドンの地価は世界的にも高額と知られており、生活費を節約するにはフラットシェアをしたりロンドン郊外に住み、自炊をするなどと工夫が必要でしょう。
イギリスの治安は悪い?
イギリスはほかのヨーロッパ諸国と比べ比較的安全な国と言われていますが、ロンドンやエディンバラ、グラスゴーなどの大都市になればなるほど、軽犯罪が多いです。
2018年以降大きなテロはありませんが、地下鉄や駅構内など人込みでのスリ、空港や駅、バスターミナルなどでの荷物の置き引きは日常的におきています。
アジア系移民が多いことから、日本人ということで目立つことはありませんが生活するうえで必ず注意が必要です。
日本でイギリスに関わる仕事はある?
日本には、ブリティッシュ・カウンシルやホテル業界、ユネスコなどイギリスに関わる仕事があります。
ブリティッシュ・カウンシルとはイギリスの非営利団体で、英会話スクールや英国資格試験の運営、英語教員への研修などをおこなっています。
また、2022年にイギリスの2つのパブリックスクールがハーロー校とラグビー校として日本進出するので気になる場合は求人募集の確認をしましょう。
まとめ|イギリス就職におすすめの転職エージェント
イギリスは比較的治安がよく、花屋も立ち並びとても魅力的な国ですが、物価も高く日本に比べて軽犯罪も多いことから転職する前に詳しく調べる必要があるでしょう。
仕事を通じてスキルを磨きたい人、英語力を向上したい人などイギリスで実現したいという思いはひとそれぞれですが、まずは情報を集めることや求人について調べることが大事といえます。
転職エージェントに登録することで、現地の状況を教えてくれたり、面接や就職の相談など手厚いサポートをうけることができるので、ぜひ登録をしてイギリスへの転職に挑戦しましょう。
という方へ
ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
\ 会員数200万人を突破 /公式サイトを見る
イギリスの転職エージェントに関連する記事
イギリスで就職を検討するときに、「イギリスで就職するのは難しい?イギリスの詳しい就職事情や日本人の求人はあるのかを知りたい?」「イギリス就職での就労ビザはどうしたらいいの?」この記事では、そんな悩みを抱えているイギリ[…]