タイで求人を探すときに、
「タイの求人で語学不問や日本語のみ、英語不問などの求人ってあるの?」
「タイには日本語教師の求人もある?」
という方へ
ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
\ 会員数200万人を突破 /公式サイトを見る
- 1 【結論】タイに語学不問(日本語のみ・英語不問)求人はあるの?
- 2 語学不問(日本語のみ・英語不問)でタイの求人を見つける方法は2つ
- 3 語学不問(日本語のみ・英語不問)求人があるかもしれない転職エージェント
- 4 語学不問(日本語のみ・英語不問)求人を探すには大手エージェントがおすすめ
- 5 タイで語学不問(日本語のみ・英語不問)求人を探す前に
- 6 タイで語学不問求人を探すのに転職エージェントを利用するメリット
- 7 タイで語学不問求人を探すときに転職エージェントを利用するデメリット
- 8 タイで語学不問(日本語のみ・英語不問)求人を探す流れ
- 9 タイの語学不問(日本語のみ・英語不問)求人に関するよくある疑問を解決
- 10 まとめ|タイには語学不問求人はほとんどない
【結論】タイに語学不問(日本語のみ・英語不問)求人はあるの?
タイで求人を探すとき、気になるのは語学力の問題でしょう。
語学習得にはお金も時間もかかる上、日本語を使ってタイで働けるなら、そちらを選ぶ方が語学面だけで言えば合理的です。
タイに語学不問、日本語のみで応募できる求人はあるのか解説していきます。
語学不問(日本語のみ・英語不問)はタイにほぼない
この記事の結論になりますが、語学不問の求人は、タイにはほぼありません。
そのため、語学力なしでは、社内でのコミュニケーションもうまく取れないでしょう。
強いていのであれば、語学なしで募集している求人はITエンジニア、研究職などの特殊なスキルが必要な職種か、コールセンターや日本語学師などの比較的給料が低い仕事です。
スキルが必要な職業は、入社後語学力の向上を期待している企業がほとんどなので、選考のときには今後の語学力の伸び代をアピールした方がいいでしょう。
他の職に比べて低所得の仕事では、タイで仕事ができ、生活は維持できるでしょうが、貯金もままならず、残念ながら将来のキャリアにつながる職とは言えません。
このように、語学不問の求人はタイにはほぼなく、掲載されていたとしても今後の語学力の伸び代を期待している、または将来性があまり見込めない職業のみと言えます。
語学不問(日本語のみ・英語不問)でタイの求人を見つける方法は2つ
語学は後で身につけるとして、とにかく早くタイでの求人を探したい方もいるでしょう。
タイで語学不問の求人を見つける方法を2つ紹介します。
転職エージェントに登録して非公開求人を確認する
転職エージェントでは、求人サイトや求人を募集している会社の自社サイトなどで一般公開していない非公開求人を取り扱っている場合があります。
語学不問でタイの求人を探す場合は、非公開求人を確認してみましょう。
ただ、一般公開している情報では求人が少なく、見つけることがむずかしいので求人の比較もしにくいと言えます。
非公開求人なら英語のいらないタイの求人が発見できるかもしれません。
また転職エージェントでは、求職者の能力やキャリアに合わせて非公開求人を紹介してくれることもあるので、効率的に求人を見つけられるでしょう。
一般公開している求人で応募できそうなものが見つからなければ、非公開求人を確認することも効果的です。
転職サイトに掲載されている求人に応募する
自分で求人を探し、自力で選考プロセスに進みたい方は、転職サイトに掲載してある求人に応募することがおすすめです。
転職エージェントとは違い、非公開求人や求人の紹介はありませんが、自分のペースで応募プロセスを進められます。
例えば、本当に語学不問かじっくり応募先企業のリサーチをしたい方や、エージェントの仲介を飛ばしてスピーディーに選考に進みたい方、自分でスケジュールをコントロールしたい方などは求人サイトを利用してみてください。
今は語学力に自信がないとはいえ、自力でタイでの職を掴み取ることで、これから日本語が通じないタイで生活するための自信に繫がります。
では、カモメアジア転職と求人サイトでの語学不問でタイの求人を見てみましょう。
カモメアジア転職で語学不問(日本語のみ・英語不問)をチェックする
カモメアジア転職ではIT、コンサルタント、マーケティング、機械設計などの求人を募集しています。
語学不問の理由は、技術や人柄を重視しているからという会社もあるので、語学力が不足している分、求人に関連したスキルで補えることをアピールできるといいでしょう。
どの求人でも業種に関連した経験は必須なので、持っている能力やキャリアをどう活かせるか見つめ直すことも大切です。
求人サイトで語学不問(日本語のみ・英語不問)
さまざまな求人サイトで検索すると、電気工事士、製造業の工場管理者などの求人があります。
製造業の中には自動車部品や建築材料などの工場がありました。
どの求人でも応募時の語学力は必要ありませんが、英語やタイ語などを学ぶ意欲のあることが応募条件に載っている求人も多いので、応募する前に語学の勉強を始めるなど少しでもアピールできる要素を増やしておきましょう。
語学不問(日本語のみ・英語不問)求人があるかもしれない転職エージェント
リクルートエージェント(RGF)
\ 海外就職の王道は「リクルート」 /
いますぐ無料登録する!ビズリーチ
\ 年収UPを狙うなら /
いますぐ無料登録する!Samurai Jobs
\ 駐在で働きたい人にオススメ /
いますぐ無料登録する!JACリクルートメント
\ 外資系求人が最大級 /
いますぐ無料登録する!リクナビNEXT
\ 登録するだけでスカウトが届く /
いますぐ無料登録する!エンワールド
\ グローバルな転職にオススメ /
いますぐ無料登録する!doda
\ 知名度は抜群 /
いますぐ無料登録する!ロバートウォルターズ
\ 国内のグローバル求人が多数 /
いますぐ無料登録する!語学不問(日本語のみ・英語不問)求人を探すには大手エージェントがおすすめ
タイで就職しようと検討している方は、タイの求人がある転職エージェントのみに登録する必要があると思っている方も多いはずです。
しかし、どちらかというと海外関連(駐在向け及び日系企業で海外出張がある求人)を保有している大手転職エージェントの登録をおすすめします。
大手の転職エージェントへの登録をおすすめする理由
大手転職エージェントに登録をおすすめする理由は以下の通りです。
・給与の相場を知るため
・近隣の国の求人を把握するため
・転職サポートが手厚いため
タイで語学不問(日本語のみ・英語不問)求人を探す前に
タイに転職する方法と転職する前におさえておくべきポイントを解説します。
- 駐在員と現地採用の違い
- 英文レジュメなどの応募書類を作成する
- 海外就職特有の面接フローを理解する
- 海外への移住費用を計算する
- 英語力を身につける※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
駐在員と現地採用の違い
タイで働く上で、「駐在員」と「現地採用」の違いを理解しておく必要があります。
駐在員とは?
駐在員は、日本と同水準の給与をもらうことができるため、比較的年収は高めです。
また駐在員は、すぐに海外勤務になるというよりは、まず日本で勤務することが必要になります。
現地採用とは?
現地採用は、現地の相場によって給与が決まることから、年収は日本と比較したときに安くなってしまうことがほとんどです。
つまり、現地採用の場合は、タイ基準の年収に設定されることになります。
年収が低いといっても、日本円で平均10〜15万円ほどをもらうことができるため、生活に影響を及ぼすほどではないと言えます。
今、あなた年収がいくらくらいか知りたい方は「ビズリーチ」で自分の市場価値を確かめることをおすすめします。
英文レジュメなどの応募書類を作成する
タイで働く際にも、日本の就活と同様に履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。
また、英文のレジュメが必要な企業も多いため、英文レジュメを用意しておく必要があります。
転職エージェントを使えば、英語力に自信がない方でも安心して英文レジュメを作成できるように、サポートしてくれます。
英文レジュメをはじめて作成する方は、まずは転職エージェントを活用して作成してみましょう。
海外就職特有の面接フローを理解する
タイの面接の場合、一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」で、二次面接(最終面接)が「現地面接」になるケースが多いでしょう。
駐在員として働く予定の方は、日本で面接になるはずです。(※企業によって異なる)
一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」になるケースはほとんどなので、ビデオ通話を経験したことがない方は面接前に慣れておく必要があるでしょう。
「Skype」は以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。
Skype でウクライナに電話をかけるのは無料ですか? はい。Skype を通してウクライナに電話をかけることが無料で…
海外への移住費用を計算する
タイで就職することは、タイに住む必要があるというわけです。
そのため、今住んでいる住居や携帯電話の料金などさまざまな契約を解約する必要があるのです。
海外で住むことが慣れていないと、色々なリスクを伴うことになるため、50万円以上の貯金をしておくことをおすすめします。
英語力を身につける
海外で住むことになるので、英語力は最低限つけておくべきでしょう。
コミュニケーションを図る上で、日本語はほとんど使えない言語になります。
英語力といっても、使える英語でなければ意味がありません。
タイに移住する前に、使える英語をオンライン会話で少しでも身につけておきましょう。
タイで語学不問求人を探すのに転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用しない場合は、求人探しや面接、現地についてもすべて自分で調べることになり、手間も時間もかかります。
ネットの情報だけでは自分にあった企業を探すことも困難でしょう。
転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザーがあなたにあった企業を提案し、就職までサポートするので手間も時間もかからなくなります。
- 登録から求人の紹介まで「完全無料」
- 「非公開求人」に応募できる
- 海外の現地情報をリアルに教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
- 面談の日程調整や面接対策をしてくれる
- 年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
- 内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それでは、転職エージェントを利用するメリットをさらに詳しく解説しましょう。
登録から求人の紹介まで「完全無料」
ハローワークや求人情報サイトのように、転職エージェントも無料で利用できます。
そのうえ、希望の職種などの相談ができ、自分で探してもみつけられない非公開求人の紹介や面接対策などのアドバイス、内定後のフォローまでもすべてのサポートが無料で受けられます。
全て無料の理由は、企業と求職者が契約した際に企業が転職エージェントに成功報酬を払うシステムだからです。
無料で手厚いサポートをうけることができる魅力あふれる転職エージェントをぜび利用しましょう。
「非公開求人」に応募できる
転職エージェントは、非公開求人を多く取り扱っており、キャリアアドバイザーに相談すると非公開求人の紹介を受けて応募できる可能性があります。
「非公開求人」とは、一般的に公開している求人と異なり、企業が他社に知られずに募集したい、適切な人材が欲しい、応募の殺到を避けたいなどの理由により公開されない求人のことで、非公開求人の比率は各転職エージェントによって異なります。
また、非公開求人は好待遇のケースが多く、キャリアアドバイザーに希望などを詳しく伝えることで、マッチングした非公開求人の紹介を受けることができるでしょう。
海外の現地情報をリアルに教えてくれる
転職エージェントは、海外にいくつか拠点をもち、現地にスタッフが住んでいることが多いので、企業の様子や空気などを知ることができます。
現地でのリアルな情報や、ネットに載っていない情報も現地スタッフに直接聞けるという環境はたいへん貴重といえるでしょう。
履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
自分自身で企業に応募する場合は、1社ごとに履歴書や職務経歴書、英語のレジュメを作成し、基本となる箇所は同じでも、入社したい会社によって変更する点や内容をそれぞれ考えて応募することが多いです。
しかし、転職エージェントでは、一度作成した履歴書の基礎にあわせて企業ごとに変更点などのアドバイスがあるので簡単に作成できます。
さらに、応募までしてくれるので自分ひとりでするより大幅に時間の短縮になるでしょう。
面談の日程調整や面接対策をしてくれる
転職活動は就業しながら行うことが一般的なので、面接日を変更することになったときは自分で連絡をする必要がありますが、転職エージェントでは担当に伝えるだけで海外にある企業でも面接日の調整を行うことができます。
さらに、面接するときは企業の情報について自分で調べるなど対策が必要ですが、転職エージェントは過去の面接の傾向や人事担当者が注目している点などを把握しているので面接対策も十分にできるでしょう。
年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
海外の企業の場合、言語が英語のケースもあり給与などの条件交渉をしにくいことが多いですが、転職エージェントでは求職者のかわりに給与や入社時期の交渉、伝えにくい内定辞退の報告も企業におこないます。
つまり、求職者が言いにくいことでも転職エージェントは伝えてくれるので、とても助かるといえるでしょう
内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる
「実際に働いてみると条件と異なった」など、直接採用の場合は交渉が困難な場合がありますが、転職エージェントでは担当者に詳しく相談することで企業に交渉するなどのサポートを受けることができます。
海外では給与な休日の条件が働いてみたら違っていたというケースもあるので、その場合、海外に不慣れであればどう行動したらいいのかわからないこともあるでしょう。
転職エージェントを利用して就職することで、入社後でもサポートを受けられ安心して仕事ができるといえます。
タイで語学不問求人を探すときに転職エージェントを利用するデメリット
タイに就職する場合、転職エージェントの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。
- 希望の海外求人がないこともある
- 専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
- 釣り求人が掲載されていることもある
- サポート期間が決まっている転職エージェントもある
※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それではデメリットを詳しく解説します。
希望の海外求人がないこともある
転職エージェントには、タイなどのアジア圏に多く拠点をもちアジア中心の求人を多く取り扱う会社もあれば、イギリスやドイツなどヨーロッパ圏に拠点あり、求人もヨーロッパの企業が多い会社もあるので、会社の特色などを知らずに登録すると希望の海外求人を紹介されないこともあります。
登録する前に、どの国に強い転職エージェントなのかよく調べることが大切です。
専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
転職エージェントによって専門コンサルタントの質や対応が悪いケースがあることもデメリットといえるでしょう。
担当者それぞれに得意な業種や職種があり、求職者の希望とそわない場合はアドバイスの質が変わる可能性があります。
また、提案力が低かったり、海外の知識が乏しいなど、信用ができないと感じ場合は担当の変更もできるので伝えてみましょう。
釣り求人が掲載されていることもある
転職エージェントのサイトにできるだけアクセスを集めたいなどの理由で、釣り求人が掲載されることがあります。
釣り求人とは、登録者やアクセスを増やす目的で採用する意思がない企業を好条件で掲載することをいい、もともと採用する気のない企業なので採用に至ることはありません。
つまり、100人募集など大量に求人募集をしたり、就業条件が曖昧、会社の実態について詳しく記載しない、高額年収の提示などが記載された求人は
釣り求人の可能性があるので注意が必要といえるでしょう。
サポート期間が決まっている転職エージェントもある
転職エージェントの多くは無期限のサポートが主ですが、なかには3ヶ月~6か月などサポートの期間が定められていることもあります。
就職してしばらくしたあとに問題が発生し、相談したがサポート期間外だったということを避けるために、事前にサポート期間を確認しましょう。
タイで語学不問(日本語のみ・英語不問)求人を探す流れ
タイで転職エージェントを利用して語学不問(日本語のみ・英語不問)求人を探すには、8つの流れがあります。
転職エージェントの利用方法
以下は、転職エージェントを利用して転職するケースなので、ぜひ参考にしてください。
転職エージェントを使った就職方法
- 公式サイトから転職エージェントに登録
- 転職エージェントから連絡を受けて日程を調整する
- キャリアの面談に行き、アドバイスや求人情報をもらう
- アドバイザーに相談して受けたい会社に応募する
※書類選考で約1~2週間待つ - Skypeで面接、または現地で面接をする
- 内定の場合、合格通知をもらい雇用条件や給与交渉・決定
- 企業から指定された書類の準備と、入社手続きをする
- タイに渡航して海外勤務が始まる
そして、現地採用の場合は現地の求人情報を確認、応募、あとは上記の5番から同じになります。
タイの語学不問(日本語のみ・英語不問)求人に関するよくある疑問を解決
少ないながらも可能性は0ではないタイの語学不問求人ですが、調べていくうちに浮かんでくる疑問もあるでしょう。
今回は、タイの日本語教師求人について解説します。
タイに日本語教師の求人はある?
タイに日本語教師の求人はあります。
親日化が多く、日本のアニメやゲームなどのポップカルチャーも人気があるタイでは、日本語学習者が増えており、伴って日本語教師の求人も年々増加傾向です。
日本語教師は、中等教育機関(日本の中学、高校にあたる学校)や大学、語学学校などで募集しています。
上級クラスでは、タイ語や英語は使わず日本語のみで働くことも可能です。
大学、大学院卒者、日本語教員関連資格を必須条件としている求人がほとんどですが、資格さえあれば未経験者が応募可能な求人もあります。
語学力に自信はないが、教員資格や経験のある方は、日本人学校での求人に応募するということもできるでしょう。
年々日本語人気が高まるタイで、日本語教師の求人は狙い目と言えます。
まとめ|タイには語学不問求人はほとんどない
タイの語学不問求人は少ないですが、応募することは不可能ではありません。
しかし、タイで仕事を続けていきたい方はタイ語や英語を身につけることをオススメします。
長期のキャリア計画をし、今は語学不問求人にしか応募できなくても、後に語学力をつけて今後キャリアアップできる準備をしておいたほうがいいでしょう。