- ビズリーチ|登録するだけでスカウトが届いて転職可能4.5
海外求人を多く扱う「ビズリーチ」は、利用者は200万人を超えており、日々求人数も増えています。転職サイトとしての役割もあるので、登録するだけでスカウトが届き転職が可能。そして、海外への転職支援をおこなっている、総勢50名以上のヘッドハンターが海外に拠点をおいてサポートするため、応募書類や面接対策などで大変頼りになるでしょう。
海外求人数 2,000件(2024年6月)
外資系求人数 3,752件(2024年6月)
全体の求人数 12,0871件(2024年6月)
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おすすめのポイント① 年収600万円以上に支持されるサイトNo.1
おすすめのポイント② 20代・30代で年収500万円以上向け
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「JACリクルートメント」は、エグゼクティブ人材の正社員紹介に特化している人材紹介サービスです。日本国内にも多数拠点があり、キャリアなどの相談をすると一括で世界の各拠点へつなぎ仕事を紹介する仕組みになっています。それから、利用者の満足度が94.5%と高く、24時間以内の返信など対応の丁寧さと情報の質の高さが理由といえるでしょう。さらに、求職者1人に対して複数のキャリアコンサルタントから求人の紹介をするシステムがあるので、ぜひ利用することをオススメします。
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おすすめのポイント① 外資系・海外進出企業の求人が多数
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リクルートが運営するハイクラス求人に特化した「リクルートダイレクトスカウト」。登録することで、あなたの匿名レジュメを拝見したヘッドハンターや大手企業からスカウトを受け取ることができます。サービスに無料で登録するだけで、300社、3,000名以上のヘッドハンターがあなたの代わりに仕事を探してくれて、スカウトしてくれるので、登録だけでもしておきましょう。
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外資系求人数 3,038件(2024年6月)
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おすすめのポイント① 登録後はスカウトを待つだけ
おすすめのポイント② 海外出張・海外勤務求人が豊富
アメリカに転職するにあたって、転職エージェントに登録したいと思ったときに、
「アメリカの転職では、どの転職エージェントに登録したらいいんだろう…」
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ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
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- 1 失敗しないアメリカ就職の転職エージェント選びのコツ
- 2 アメリカ就職におすすめの転職エージェント11選
- 3 【登録不要】転職エージェント以外でアメリカの求人がある転職サービス
- 4 アメリカの現地採用の求人情報を掲載している掲示板
- 5 アメリカ就職では大手の転職エージェントの併用がおすすめ
- 6 未経験から海外就職に挑戦する前に知っておくべきこと
- 7 アメリカ就職で転職エージェントがおすすめな理由とメリット
- 8 アメリカ就職で転職エージェントを利用するデメリット
- 9 アメリカ就職で転職エージェントの選び方
- 10 【2024年6月最新】アメリカの日系企業(日本人がいる)求人を確認する方法
- 11 アメリカ就職で転職エージェントを利用する前によくある質問
- 12 アメリカ就職で転職エージェントを利用する流れ
- 13 まとめ|アメリカ就職でおすすめの転職エージェント
失敗しないアメリカ就職の転職エージェント選びのコツ
インターネット上では、たくさんの情報が溢れているせいで、どの転職エージェントが1番良いのか、自分にピッタリなのかがわかりにくいはずです。
まず以下のような転職エージェントだけには登録しないように注意してください。
注意すべき転職エージェントの例
・登録するのに手間がかかる
・海外求人(駐在求人)が少ない
・日本人スタッフが誰もいない
・海外に関しての知識が乏しい
・英文のレジュメの作成方法を知らない
一方、おすすめできる転職エージェントは以下のような転職エージェントです。
おすすめできる転職エージェントの例
・海外求人と外資系求人が豊富
・日本人スタッフがいる
アメリカ就職におすすめの転職エージェント11選
さらに、応募書類や面接のフォローまでこまかいサポートを受けることができるので、はじめての海外転職/海外就職でも安心して準備ができます。
サイト/エージェント | 料金 | おすすめの人/特徴 |
---|---|---|
1位. ビズリーチ 公式サイトで登録する | 無料 | 将来的に海外勤務を希望している方におすすめ ・高年収の海外転職を目指す方向け ・駐在と現地採用の両方の求人あり ・海外に詳しいヘッドハンターがサポート |
2位. JACリクルートメント 公式サイトで登録する | 無料 | ・海外のエグゼクティブ、管理職を目指す方向け ・利用者の満足度が94.5% ・東南アジアで日系No.1の人材紹介会社 |
3位. リクルートダイレクトスカウト 公式サイトで登録する | 無料 | ・外資系/グローバル企業への転職を目指す方向け ・エージェントとのやり取りはチャットでOK ・海外求人はなし |
※海外求人の取り扱いは少ないものの、外資系求人や大手ハイクラス企業の求人を豊富に取り扱っているため、海外への駐在チャンスがある求人がございます。
※無料登録後も一切料金はかかりません
国内の求人の数と比較して、とくにアメリカの求人数は少ないため、2~3つ以上の転職エージェントに登録して、求人の選択肢を広げておくことが転職後のミスマッチが起こらないコツです。
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いますぐ無料登録する!9位.クイックUSA|アメリカ転職におすすめの転職サイト
日本にある株式会社クイックのアメリカ法人が「クイックUSA」です。
アメリカのロサンゼルスとニューヨークに拠点があり、アメリカ在住者のみが利用可能という特徴があります。
また、ウェブチャットや電話などでこまかいサポートを受けることが可能です。
10位.Actus|ニューヨークに本社あり
「Actus」は、ニューヨークに本社があり、そのほかにもシカゴ、アトランタ、デトロイト、ボストンを拠点として全米にネットワークを展開している求人サイトです。
そして、20年の実績をもつことから、アメリカでの就職や転職のエキスパートといえます。
また、ActusのHPには仕事探しのポイントや英語のレジュメ作成方法などを解説する記事があるので、求人を確認するついでに目を通してみましょう。
11位.Jobot|日本語求人サイト
「Jobot」はアメリカのロサンゼルスとサンフランシスコ、ニューヨークなどを中心に求人掲載されている日本語の求人サイトです。
シンプルで探しやすく、気になる求人がれば直接応募するスタイルが特徴です。
【登録不要】転職エージェント以外でアメリカの求人がある転職サービス
転職エージェントの利用は基本的に登録が必須(無料)ですが、転職サービスには登録不要なサイトもあります。
登録不要で利用できる転職サービスは以下の2つのサービスです。
- Indeed
- CAREERBUILDER
Indeed
「Indeed」はWeb上に募集されている求人情報をまとめて表示する求人検索エンジンです。
また、世界で月間約3億9,000万人以上が利用していることからグローバルな求人特化検索エンジンといえるでしょう。
検索方法は簡単で、検索窓の勤務地に国名などを入力すると、キーワードにそった求人情報が表示されることから、さまざまなサイトを見て調べる手間がなく時間の短縮になります。
CAREERBUILDER
「CAREERBUILDER」は、アメリカの求人情報が掲載されている掲示板です。
履歴書のアップロード機能や、州や都市、職種、勤務形態などでも検索できることから求人をみつけやすいことが特徴です。
ほかにも、興味のある職種などを登録すると、新しく求人が投稿されたときメールで通知される機能があるので、気になる求人の見逃しをふせぐことができます。
アメリカの現地採用の求人情報を掲載している掲示板
アメリカの掲示板は、地域に密着した情報が多く掲載されているので、現地で探しているかのような情報を日本にいながら知ることができるでしょう。
アメリカ掲示板がどのようなサービスなのかを解説します。
アメリカ掲示板
「アメリカ掲示板」は、アメリカ在住の日本人のための無料掲示板で、アメリカでの生活などで疑問があれば質問や相談も投稿可能です。
そして「売ります・買います」や「ベビーシッター」、「求人・アルバイト」など多くのカテゴリーがあり、頻繁に投稿されているのでリアルなアメリカの情報を得ることができるでしょう。
アメリカ就職では大手の転職エージェントの併用がおすすめ
アメリカで就職しようと検討している方は、アメリカの求人がある転職エージェントのみに登録する必要があると思っている方も多いはずです。
しかし、どちらかというと海外関連(海外駐在向け及び日系企業で海外出張がある求人)を保有している大手転職エージェントの登録をおすすめします。
大手の転職エージェントへの登録をおすすめする理由
大手転職エージェントに登録をおすすめする理由は以下の通りです。
・給与の相場を知るため
・近隣の国の求人を把握するため
・転職サポートが手厚いため
未経験から海外就職に挑戦する前に知っておくべきこと
アメリカに海外転職/海外就職する方法と海外転職/海外就職する前におさえておくべきポイントを解説します。
- 駐在員と現地採用の違い
- 英文レジュメなどの応募書類を作成する
- 海外就職特有の面接フローを理解する
- 海外への移住費用を計算する
- 英語力(語学力)を身につける※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
駐在員と現地採用の違い
アメリカで働く上で、「駐在員」と「現地採用」の違いを理解しておく必要があります。
駐在員とは?
駐在員は、日本と同水準の給与をもらうことができるため、比較的年収は高めです。
また駐在員は、すぐに海外勤務になるというよりは、まず日本で勤務することが必要になります。
現地採用とは?
現地採用は、現地の相場によって給与が決まることから、年収は日本と比較したときに安くなってしまうことがほとんどです。
つまり、現地採用の場合は、アメリカ基準の年収に設定されることになります。
年収が低いといっても、日本円で平均10〜15万円ほどをもらうことができるため、生活に影響を及ぼすほどではないと言えます。
今、あなた年収がいくらくらいか知りたい方は「ビズリーチ」で自分の市場価値を確かめることをおすすめします。
英文レジュメなどの応募書類を作成する
アメリカで働く際にも、日本の就活と同様に履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。
また、英文のレジュメが必要な企業も多いため、英文レジュメを用意しておく必要があります。
転職エージェントを使えば、英語力(語学力)に自信がない方でも安心して英文レジュメを作成できるように、サポートしてくれます。
英文レジュメをはじめて作成する方は、まずは転職エージェントを活用して作成してみましょう。
海外就職特有の面接フローを理解する
アメリカの面接の場合、一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」で、二次面接(最終面接)が「現地面接」になるケースが多いでしょう。
駐在員として働く予定の方は、日本で面接になるはずです。(※企業によって異なる)
一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」になるケースはほとんどなので、ビデオ通話を経験したことがない方は面接前に慣れておく必要があるでしょう。
「Skype」は以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。
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海外への移住費用を計算する
アメリカで就職することは、アメリカに住む必要があるというわけです。
そのため、今住んでいる住居や携帯電話の料金などさまざまな契約を解約する必要があるのです。
海外で住むことが慣れていないと、色々なリスクを伴うことになるため、50万円以上の貯金をしておくことをおすすめします。
英語力(語学力)を身につける
海外で住むことになるので、英語力(語学力)は最低限つけておくべきでしょう。
コミュニケーションを図る上で、日本語はほとんど使えない言語になります。
英語力(語学力)といっても、使える英語(語学力)でなければ意味がありません。
アメリカに移住する前に、使える英語(語学力)をオンライン会話で少しでも身につけておきましょう。
アメリカ就職で転職エージェントがおすすめな理由とメリット
転職エージェントを利用しない場合は、求人探しや面接、現地についてもすべて自分で調べることになり、手間も時間もかかります。
ネットの情報だけでは自分にあった企業を探すことも困難でしょう。
転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザー(担当者)があなたにあった企業を提案し、就職までサポートするので手間も時間もかからなくなります。
- 登録から求人の紹介まで「完全無料」
- 「非公開求人」に応募できる
- 海外の現地情報をリアルに教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
- 面談の日程調整や面接対策をしてくれる
- 年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
- 内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それでは、転職エージェントを利用するメリットをさらに詳しく解説しましょう。
登録から求人の紹介まで「完全無料」
ハローワークや求人情報サイトのように、転職エージェントも無料で利用できます。
そのうえ、希望の職種などの相談ができ、自分で探してもみつけられない非公開求人の紹介や面接対策などのアドバイス、内定後のフォローまでもすべてのサポートが無料で受けられます。
全て無料の理由は、企業と求職者が契約した際に企業が転職エージェントに成功報酬を払うシステムだからです。
無料で手厚いサポートをうけることができる魅力あふれる転職エージェントをぜび利用しましょう。
「非公開求人」に応募できる
転職エージェントは、非公開求人を多く取り扱っており、キャリアアドバイザー(担当者)に相談すると非公開求人の紹介を受けて応募できる可能性があります。
「非公開求人」とは、一般的に公開している求人と異なり、企業が他社に知られずに募集したい、適切な人材が欲しい、応募の殺到を避けたいなどの理由により公開されない求人のことで、非公開求人の比率は各転職エージェントによって異なります。
また、非公開求人は好待遇のケースが多く、キャリアアドバイザー(担当者)に希望などを詳しく伝えることで、マッチングした非公開求人の紹介を受けることができるでしょう。
海外の現地情報をリアルに教えてくれる
転職エージェントは、海外にいくつか拠点をもち、現地にスタッフが住んでいることが多いので、企業の様子や空気などを知ることができます。
現地でのリアルな情報や、ネットに載っていない情報も現地スタッフに直接聞けるという環境はたいへん貴重といえるでしょう。
履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
自分自身で企業に応募する場合は、1社ごとに履歴書や職務経歴書、英語のレジュメを作成し、基本となる箇所は同じでも、入社したい会社によって変更する点や内容をそれぞれ考えて応募することが多いです。
しかし、転職エージェントでは、一度作成した履歴書の基礎にあわせて企業ごとに変更点などのアドバイスがあるので簡単に作成できます。
さらに、応募までしてくれるので自分ひとりでするより大幅に時間の短縮になるでしょう。
面談の日程調整や面接対策をしてくれる
転職活動は就業しながら行うことが一般的なので、面接日を変更することになったときは自分で連絡をする必要がありますが、転職エージェントでは担当に伝えるだけで海外にある企業でも面接日の調整を行うことができます。
さらに、面接するときは企業の情報について自分で調べるなど対策が必要ですが、転職エージェントは過去の面接の傾向や人事担当者が注目している点などを把握しているので面接対策も十分にできるでしょう。
年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
海外の企業の場合、言語が英語のケースもあり給与などの条件交渉をしにくいことが多いですが、転職エージェントでは求職者のかわりに給与や入社時期の交渉、伝えにくい内定辞退の報告も企業におこないます。
つまり、求職者が言いにくいことでも転職エージェント(担当者)は伝えてくれるので、とても助かるといえるでしょう
内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる
「実際に働いてみると条件と異なった」など、直接採用の場合は交渉が困難な場合がありますが、転職エージェントでは担当者に詳しく相談することで企業に交渉するなどのサポートを受けることができます。
海外では給与な休日の条件が働いてみたら違っていたというケースもあるので、その場合、海外に不慣れであればどう行動したらいいのかわからないこともあるでしょう。
転職エージェントを利用して就職することで、入社後でもサポートを受けられ安心して仕事ができるといえます。
アメリカ就職で転職エージェントを利用するデメリット
アメリカに就職する場合、転職エージェントの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。
- 希望の海外求人がないこともある
- 専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
- 釣り求人が掲載されていることもある
- サポート期間が決まっている転職エージェントもある
※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それではデメリットを詳しく解説します。
希望の海外求人がないこともある
転職エージェントには、マレーシアなどのアジア圏に多く拠点をもちアジア中心の求人を多く取り扱う会社もあれば、イギリスやドイツなどヨーロッパ圏に拠点あり、求人もヨーロッパの企業が多い会社もあるので、会社の特色などを知らずに登録すると希望の海外求人を紹介されないこともあります。
登録する前に、どの国に強い転職エージェントなのかよく調べることが大切です。
専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
転職エージェントによって専門コンサルタントの質や対応が悪いケースがあることもデメリットといえるでしょう。
担当者それぞれに得意な業種や職種があり、求職者の希望とそわない場合はアドバイスの質が変わる可能性があります。
また、提案力が低かったり、海外の知識が乏しいなど、信用ができないと感じ場合は担当の変更もできるので伝えてみましょう。
釣り求人が掲載されていることもある
転職エージェントのサイトにできるだけアクセスを集めたいなどの理由で、釣り求人が掲載されることがあります。
釣り求人とは、登録者やアクセスを増やす目的で採用する意思がない企業を好条件で掲載することをいい、もともと採用する気のない企業なので採用に至ることはありません。
つまり、100人募集など大量に求人募集をしたり、就業条件が曖昧、会社の実態について詳しく記載しない、高額年収の提示などが記載された求人は
釣り求人の可能性があるので注意が必要といえるでしょう。
サポート期間が決まっている転職エージェントもある
転職エージェントの多くは無期限のサポートが主ですが、なかには3ヶ月~6か月などサポートの期間が定められていることもあります。
就職してしばらくしたあとに問題が発生し、相談したがサポート期間外だったということを避けるために、事前にサポート期間を確認しましょう。
アメリカ就職で転職エージェントの選び方
各転職エージェントには、それぞれ特徴や強みが異なるので、それらを押さえてあなたにぴったりの転職エージェントを利用することが大切です。
そのため、転職エージェントの選び方も解説します。
海外転職/海外就職したい希望先企業を明確にする
転職エージェントの特徴は全く異なるので、転職エージェントを選ぶ前に自分の希望を明確にしておくことが大切です。
例えば、求人で保有している中身が異なるので「業界」・「職種」・「年収」・「海外勤務地」などによって、登録すべき転職エージェントが変わってきます。
そのため、登録前にあなたが希望する企業がどんな企業なのかを明確にしておきましょう。
取り扱っている求人の種類で選ぶ
転職エージェントは、保有している求人がそれぞれ異なります。
例えば、勤務地をイギリスに絞っている転職エージェントもあれば、年収600万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント、東南アジアのみのサポートをしている転職エージェントもあります。
もしあなたの希望が明確になっていれば、すぐに登録しても問題ないので、まずは登録だけでも行ってみることがポイントです。
転職エージェントのサービス内容やサポート内容で選ぶ
転職エージェントへの登録と同時に、サポート内容を把握することがポイントです。
例えば以下のことを確認しておきましょう。
- 面接対策の有無
- 履歴書や応募書類の添削
- 英文レジュメの対策
- 現地情報の提供ビザ情報
- 入社後のフォロー
- カウンセリング
海外就職に特化した転職エージェントのサービスとしては、面接対策や書類添削、英文レジュメのサポートなどが基本です。
ただ、大手では現地情報や就労ビザのサポートをしてくれる転職エージェントもあるので、「ビズリーチ」を利用してみましょう。
【2024年6月最新】アメリカの日系企業(日本人がいる)求人を確認する方法
アメリカの日系企業の求人を探すには、さまざまな方法があります。
それでは、日系企業の求人をチェックする方法について、詳しく解説しましょう。
STEP1.転職エージェントに登録する
転職エージェントの登録は、Web上でおこないます。
登録の項目は、氏名、年齢、住所、学歴や職歴など履歴書に書くような情報を入力することが一般的です。
また、希望の業種や職種、年収などもこまかく登録することで、希望に近い企業を探すことができます。
STEP2.転職エージェントの求人検索で確認する
求人検索で、勤務地や職種など希望にそった項目にチェックをいれて求人の検索をします。
ほかにも、アドバイザーから直接求人の紹介をうけるケースもあります。
どのケースでも、気になる求人があれば求人内容を必ず確認しましょう。
STEP3.検索にヒットしなかったら「非公開求人」から探す
転職エージェントの多くは、一般に公表されていない非公開求人を保有しています。
「非公開求人」とは、企業が不特定多数に知られたくない場合や、求人内容にあった人材だけ応募してほしいときなどに非公開として転職エージェントに募集をすることです。
転職エージェントのなかには、非公開求人がメインのサイトもあるので、公開された求人に希望の仕事がなければエージェントのアドバイザーに聞いてみましょう。
アメリカ就職で転職エージェントを利用する前によくある質問
アメリカで海外転職/海外就職をする際に、疑問に思うこともあるでしょう。
それでは、アメリカで海外転職/海外就職をするときによくある疑問を解説します。
アメリカにビザサポート有りの求人はある?
アメリカでのビザサポートは、企業が申請費用などのコストが発生するため、即戦力や必要なポジションに向いている人材と判断されたときのみサポートをおこなうケースが多いです。
求職者の多い大都市では比較的ビザサポート付きの求人募集は少なく、求職者の少ない地方のほうがビザサポート付きの求人募集が多い傾向があります。
また、ITエンジニアやネイリスト、和食料理人などの技術職や専門職はビザサポートつきの求人募集が多いです。
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エンジニアが海外に転職を検討しようとしたとき、「エンジニアが海外転職する方法は?」「エンジニアが海外転職するメリットとデメリットは?」「エンジニアの海外転職におすすめの転職エージェントは?」この記事では、そん[…]
アメリカの仕事事情は?
アメリカは日本の一般的な企業のように仕事を最初から教えるという考えはなく、即戦力を常に求めているため通年採用している企業がほとんどで、日本のように一斉に募集をしないので同期入社などもなく新人研修もおこなうことがありません。
そして、アメリカの企業は成果を一番に重要視するため、成果をだしてさえいれば自宅やカフェで仕事したり、働く時間を自分で決めれるなど自由に働くことができます。
一方、アメリカでは従業員を解雇することに明確な理由を求められないので、成果をあげられなかった場合は即日クビになるケースもあり、雇用の確保が一般的な日本とは大きく異なるといえるでしょう。
アメリカ就職で転職エージェントを利用する流れ
アメリカに転職エージェントを利用して海外就職・海外転職するには、8つの流れがあります。
転職エージェントの利用方法
以下は、転職エージェントを利用して海外転職/海外就職するケースなので、ぜひ参考にしてください。
転職エージェントを使った就職方法
- 公式サイトから転職エージェントに登録
- 転職エージェントから連絡を受けて日程を調整する
- キャリアの面談に行き、アドバイスや求人情報をもらう
- アドバイザーに相談して受けたい会社に応募する
※書類選考で約1~2週間待つ - Skypeで面接、または現地で面接をする
- 内定の場合、合格通知をもらい雇用条件や給与交渉・決定
- 企業から指定された書類の準備と、入社手続きをする
- アメリカに渡航して海外勤務が始まる
そして、現地採用の場合は現地の求人情報を確認、応募、あとは上記の5番から同じになります。
まとめ|アメリカ就職でおすすめの転職エージェント
サイト/エージェント | 料金 | おすすめの人/特徴 |
---|---|---|
1位. ビズリーチ 公式サイトで登録する | 無料 | 将来的に海外勤務を希望している方におすすめ ・高年収の海外転職を目指す方向け ・駐在と現地採用の両方の求人あり ・海外に詳しいヘッドハンターがサポート |
2位. JACリクルートメント 公式サイトで登録する | 無料 | ・海外のエグゼクティブ、管理職を目指す方向け ・利用者の満足度が94.5% ・東南アジアで日系No.1の人材紹介会社 |
3位. リクルートダイレクトスカウト 公式サイトで登録する | 無料 | ・外資系/グローバル企業への転職を目指す方向け ・エージェントとのやり取りはチャットでOK ・海外求人はなし |
※海外求人の取り扱いは少ないものの、外資系求人や大手ハイクラス企業の求人を豊富に取り扱っているため、海外への駐在チャンスがある求人がございます。
※無料登録後も一切料金はかかりません
アメリカでは18歳~46歳までの間に平均で11回以上転職をするといわれているほど転職が一般的な国です。
アメリカの企業は即戦力を求めているため、日本で実績を積んでからアメリカに海外転職/海外就職することが採用率アップにつながるでしょう。
その場合、もっともスムーズに海外転職/海外就職をおこなえる方法は転職エージェントの利用といえます。
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