ムンバイで就職するにあたって、転職エージェントに登録したいと思ったときに、
「ムンバイで就職するとき、どの転職エージェントに登録したらいいんだろう…」
という方へ
ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
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ムンバイの転職エージェント選びで失敗を防ぐコツ
インターネット上では、たくさんの情報が溢れているせいで、どの転職エージェントが1番良いのか、自分にピッタリなのかがわかりにくいはずです。
そんな方は、まず以下のような転職エージェントだけには登録しないように注意すれば良いでしょう。
注意すべき転職エージェントの例
・登録するのに手間がかかる
・海外求人(駐在求人)が少ない
・日本人スタッフが誰もいない
・海外に関しての知識が乏しい
・英文のレジュメの作成方法を知らない
おすすめできる転職エージェントの例
・海外求人と外資系求人が豊富
・日本人スタッフがいる
・登録
ムンバイ就職におすすめの転職エージェント11選
成長著しいムンバイでは多くの求人が募集されています。
ムンバイでの転職をスムーズにおこなうためには転職エージェントを利用することが大切といえるでしょう。
なぜなら、転職エージェントを利用することによって現地に住むアドバイザーなどから現地の情報をいち早く聞くことができ、転職だけでなく生活の相談にものるなど手厚いフォローをうけることができるからです。
それでは、ムンバイに強い転職エージェントについて解説します。
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いますぐ無料登録する!Miraist(ミライスト)
2016年1月に設立した「Miraist(ミライスト)」は、公開している求人以外にも、Miraist独自の求人が多数掲載されています。
また、HPにはインドに住む代表や社員のブログが更新されており、現地のリアルな情報を知ることができるでしょう。
今すぐムンバイ転職を考えていなくても、一緒にキャリアについて相談可能という海外転職未経験者にも手厚いサポートが特徴といえます。
パソナ(インド)
「パソナ(インド)」は、2006年10月にインド初の日系人材紹介会社を設立し世界14か国、57拠点に展開しているパソナグループが親会社です。
代表はインド人で、ニューデリーやグルガオン、ムンバイなど7か所に拠点をもち、インドでの生活などのコラムを現地から発信しています。
また、インドの日系人材紹介会社の中で最も多い11名の日本人スタッフが働いており、企業との面接にも日本人スタッフが同席するなど心強いサポートを受けられるので、初めてムンバイ就職する人にもオススメです。
REERACOEN(インド)
「REERACOEN(インド)」は、世界9か国14拠点をもつ日本大手人材紹介会社の株式会社ネオキャリアが運営しています。
インド人スタッフが11名、日本人スタッフが3名現地で働いており、実際の就業環境や生活環境、休日の過ごし方なども相談できるので、日本に居ながらムンバイについて聞くことができるでしょう。
そして、平日や休日でもSkype面談ができるので転職への相談もしやすいといえます。
ムンバイに特化していない転職エージェントにも登録しよう!
ムンバイで就職しようと検討している方は、ムンバイの求人がある転職エージェントのみに登録する必要があると思っている方も多いはずです。
しかし、どちらかというと海外関連(駐在向け及び日系企業で海外出張がある求人)を保有している大手転職エージェントの登録をおすすめします。
大手の転職エージェントへの登録をおすすめする理由
大手転職エージェントに登録をおすすめする理由は以下の通りです。
・給与の相場を知るため
・近隣の国の求人を把握するため
・転職サポートが手厚いため
ムンバイ就職で転職エージェントを利用する前に
ムンバイに転職する方法と転職する前におさえておくべきポイントを解説します。
- 駐在員と現地採用の違い
- 英文レジュメなどの応募書類を作成する
- 海外就職特有の面接フローを理解する
- 海外への移住費用を計算する
- 英語力を身につける※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
駐在員と現地採用の違い
ムンバイで働く上で、「駐在員」と「現地採用」の違いを理解しておく必要があります。
駐在員とは?
駐在員は、日本と同水準の給与をもらうことができるため、比較的年収は高めです。
また駐在員は、すぐに海外勤務になるというよりは、まず日本で勤務することが必要になります。
現地採用とは?
現地採用は、現地の相場によって給与が決まることから、年収は日本と比較したときに安くなってしまうことがほとんどです。
つまり、現地採用の場合は、ムンバイ基準の年収に設定されることになります。
年収が低いといっても、日本円で平均10〜15万円ほどをもらうことができるため、生活に影響を及ぼすほどではないと言えます。
今、あなた年収がいくらくらいか知りたい方は「ビズリーチ」で自分の市場価値を確かめることをおすすめします。
英文レジュメなどの応募書類を作成する
ムンバイで働く際にも、日本の就活と同様に履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。
また、英文のレジュメが必要な企業も多いため、英文レジュメを用意しておく必要があります。
転職エージェントを使えば、英語力に自信がない方でも安心して英文レジュメを作成できるように、サポートしてくれます。
英文レジュメをはじめて作成する方は、まずは転職エージェントを活用して作成してみましょう。
海外就職特有の面接フローを理解する
ムンバイの面接の場合、一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」で、二次面接(最終面接)が「現地面接」になるケースが多いでしょう。
駐在員として働く予定の方は、日本で面接になるはずです。(※企業によって異なる)
一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」になるケースはほとんどなので、ビデオ通話を経験したことがない方は面接前に慣れておく必要があるでしょう。
「Skype」は以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。
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海外への移住費用を計算する
ムンバイで就職することは、ムンバイに住む必要があるというわけです。
そのため、今住んでいる住居や携帯電話の料金などさまざまな契約を解約する必要があるのです。
海外で住むことが慣れていないと、色々なリスクを伴うことになるため、50万円以上の貯金をしておくことをおすすめします。
英語力を身につける
海外で住むことになるので、英語力は最低限つけておくべきでしょう。
コミュニケーションを図る上で、日本語はほとんど使えない言語になります。
英語力といっても、使える英語でなければ意味がありません。
ムンバイに移住する前に、使える英語をオンライン会話で少しでも身につけておきましょう。
ムンバイ就職で転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用しない場合は、求人探しや面接、現地についてもすべて自分で調べることになり、手間も時間もかかります。
ネットの情報だけでは自分にあった企業を探すことも困難でしょう。
転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザーがあなたにあった企業を提案し、就職までサポートするので手間も時間もかからなくなります。
- 登録から求人の紹介まで「完全無料」
- 「非公開求人」に応募できる
- 海外の現地情報をリアルに教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
- 面談の日程調整や面接対策をしてくれる
- 年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
- 内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それでは、転職エージェントを利用するメリットをさらに詳しく解説しましょう。
登録から求人の紹介まで「完全無料」
ハローワークや求人情報サイトのように、転職エージェントも無料で利用できます。
そのうえ、希望の職種などの相談ができ、自分で探してもみつけられない非公開求人の紹介や面接対策などのアドバイス、内定後のフォローまでもすべてのサポートが無料で受けられます。
全て無料の理由は、企業と求職者が契約した際に企業が転職エージェントに成功報酬を払うシステムだからです。
無料で手厚いサポートをうけることができる魅力あふれる転職エージェントをぜび利用しましょう。
「非公開求人」に応募できる
転職エージェントは、非公開求人を多く取り扱っており、キャリアアドバイザーに相談すると非公開求人の紹介を受けて応募できる可能性があります。
「非公開求人」とは、一般的に公開している求人と異なり、企業が他社に知られずに募集したい、適切な人材が欲しい、応募の殺到を避けたいなどの理由により公開されない求人のことで、非公開求人の比率は各転職エージェントによって異なります。
また、非公開求人は好待遇のケースが多く、キャリアアドバイザーに希望などを詳しく伝えることで、マッチングした非公開求人の紹介を受けることができるでしょう。
海外の現地情報をリアルに教えてくれる
転職エージェントは、海外にいくつか拠点をもち、現地にスタッフが住んでいることが多いので、企業の様子や空気などを知ることができます。
現地でのリアルな情報や、ネットに載っていない情報も現地スタッフに直接聞けるという環境はたいへん貴重といえるでしょう。
履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
自分自身で企業に応募する場合は、1社ごとに履歴書や職務経歴書、英語のレジュメを作成し、基本となる箇所は同じでも、入社したい会社によって変更する点や内容をそれぞれ考えて応募することが多いです。
しかし、転職エージェントでは、一度作成した履歴書の基礎にあわせて企業ごとに変更点などのアドバイスがあるので簡単に作成できます。
さらに、応募までしてくれるので自分ひとりでするより大幅に時間の短縮になるでしょう。
面談の日程調整や面接対策をしてくれる
転職活動は就業しながら行うことが一般的なので、面接日を変更することになったときは自分で連絡をする必要がありますが、転職エージェントでは担当に伝えるだけで海外にある企業でも面接日の調整を行うことができます。
さらに、面接するときは企業の情報について自分で調べるなど対策が必要ですが、転職エージェントは過去の面接の傾向や人事担当者が注目している点などを把握しているので面接対策も十分にできるでしょう。
年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
海外の企業の場合、言語が英語のケースもあり給与などの条件交渉をしにくいことが多いですが、転職エージェントでは求職者のかわりに給与や入社時期の交渉、伝えにくい内定辞退の報告も企業におこないます。
つまり、求職者が言いにくいことでも転職エージェントは伝えてくれるので、とても助かるといえるでしょう
内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる
「実際に働いてみると条件と異なった」など、直接採用の場合は交渉が困難な場合がありますが、転職エージェントでは担当者に詳しく相談することで企業に交渉するなどのサポートを受けることができます。
海外では給与な休日の条件が働いてみたら違っていたというケースもあるので、その場合、海外に不慣れであればどう行動したらいいのかわからないこともあるでしょう。
転職エージェントを利用して就職することで、入社後でもサポートを受けられ安心して仕事ができるといえます。
ムンバイ就職で転職エージェントを利用するデメリット
ムンバイに就職する場合、転職エージェントの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。
- 希望の海外求人がないこともある
- 専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
- 釣り求人が掲載されていることもある
- サポート期間が決まっている転職エージェントもある
※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それではデメリットを詳しく解説します。
希望の海外求人がないこともある
転職エージェントには、ムンバイなどのアジア圏に多く拠点をもちアジア中心の求人を多く取り扱う会社もあれば、イギリスやドイツなどヨーロッパ圏に拠点あり、求人もヨーロッパの企業が多い会社もあるので、会社の特色などを知らずに登録すると希望の海外求人を紹介されないこともあります。
登録する前に、どの国に強い転職エージェントなのかよく調べることが大切です。
専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
転職エージェントによって専門コンサルタントの質や対応が悪いケースがあることもデメリットといえるでしょう。
担当者それぞれに得意な業種や職種があり、求職者の希望とそわない場合はアドバイスの質が変わる可能性があります。
また、提案力が低かったり、海外の知識が乏しいなど、信用ができないと感じ場合は担当の変更もできるので伝えてみましょう。
釣り求人が掲載されていることもある
転職エージェントのサイトにできるだけアクセスを集めたいなどの理由で、釣り求人が掲載されることがあります。
釣り求人とは、登録者やアクセスを増やす目的で採用する意思がない企業を好条件で掲載することをいい、もともと採用する気のない企業なので採用に至ることはありません。
つまり、100人募集など大量に求人募集をしたり、就業条件が曖昧、会社の実態について詳しく記載しない、高額年収の提示などが記載された求人は
釣り求人の可能性があるので注意が必要といえるでしょう。
サポート期間が決まっている転職エージェントもある
転職エージェントの多くは無期限のサポートが主ですが、なかには3ヶ月~6か月などサポートの期間が定められていることもあります。
就職してしばらくしたあとに問題が発生し、相談したがサポート期間外だったということを避けるために、事前にサポート期間を確認しましょう。
転職エージェントではなくムンバイで現地採用で就職する場合の豆知識
ムンバイと日本では、同じ就労でも就労の始め方や、ボーナスの回数などが異なります。
それでは、ムンバイで就職する際の豆知識を解説しましょう。
内定通知書にサインしたら採用が決定
ムンバイでは、正社員を雇用する際にインド特有の方法があり、それは内定となったときに発行される内定通知書にサインをすることで採用が本決定するということです。
ちなみに、内定通知書には入社日や給与、ITコンサルタントなど採用される職種などが記載されているので、内容を必ず確認してから仕事を受けるかを判断しましょう。
ムンバイでは最大で6か月の試用期間がある
内定通知書にサインをしたら入社となりますがすぐに正社員となるわけではなく、最長6か月の試用期間があります。
それは、一度正式に雇用したあとの解雇は困難なので、試用期間中に企業が慎重に判断する必要があるからです。
試用期間については、インドの労働法では試用期間について法令にこまかく規定されてはいません。
しかし、判例法理により、ワークマンやノンワークマン問わず直接雇用をする場合は、3ヶ月から最大6か月の試用期間があることが一般的で、試用期間終了したが正式採用に至らなかったというケースもあります。
また、企業がいつでも解雇できないように試用期間を再度くり返すことは認められておらず、6か月の試用期間のあとに、再度6か月の試用期間をおくことなどは規制によりできません。
ディワリの時期にボーナスが支給される
「ディワリ」とは、10月末から11月初めにインドのヒンドゥー教における新年のお祝いをする期間で、1年でもっともめでたい日であることからその期間にボーナスの支給をする企業が多いです。
ほかにも、プレゼントを社員に配るなどもよくあり、日系企業を含めた多くの会社がおよそ2日間休みになるので、それを利用して帰省をしたり新しい服などを新調してお祝いする人もいます。
ちなみに、ボーナスは一般的に基本給の1か月~2か月分、少なくとも半月分が支給され、ボーナス回数は年に1度だけです。
就労ビザを取得する
就労ビザを取得するには最大で14種類の資料を用意する必要があります。
就労ビザにはオンライン申請と直接大使館や領事館に行って申請する、申請書を郵送するという3つの方法があり、郵送の場合は郵送サービス料として1,000円を追加で支払わなければなりません。
また、オンライン申請が1番早く申請できるのでオススメです。
就労ビザのオンラインの申請方法
オンライン申請で申請する場合、自分が用意する必要な書類は次のとおりです。
- パスポート
- オンラインビザ申請書(不備がないように必ず注意して入力し、印刷もする)
- 英文履歴書(申請者の学歴や職歴を英語で詳しく記入して提出)
- 自己推薦状、または就労先からの推薦状
- 以前インドに訪問したことある人のみ、過去のインドビザページのコピー
- 申請者が古いパスポートをもっていて、なかに有効なビザが入っている場合のみ、古いパスポート
就労ビザの勤労先が用意する必要書類
つぎに、就労先が用意する必要書類です。
- 雇用契約書(就労先との雇用条件などが記載された英文用契約書、または証明書の原本とコピー)
- 内定通知書(就労先からの内定通知書の原本)
- 身元保証書(就労先から発行された誓約書)
- 会社登記証明書(COl)(就労先企業による登記証明書)
- 技能証明書(就労先での雇用理由を書いた書類)
- インドの住居証明書(申請者の住居を保証している証明書のコピー、ホテル予約書でも可)
- 会社紹介資料(就労先企業について書いてある書類)
オンラインで申請する場合、記入欄を全てうめる必要があるため、わからない箇所はNA(なし)と記入しましょう。
そして、一定時間あけると再び最初から記入することになるので注意が必要です。
そのほか、日本の住まいによって申請場所が異なるので必ず確認しましょう。
- インド大使館(東京) :北海道・青森・岩手・山形・宮城・秋田・福島・茨木・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・長野・富山・石川・福井・山梨・愛知・岐阜・静岡・沖縄
- インド領事館(大阪) :三重・滋賀・京都・兵庫・奈良・大阪・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・愛媛・香川・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島
なお、インドビザの申請条件や必要書類などは、不定期に更新・変更となるので申請前に必ず大使館等に問い合わせすることをオススメします。
ムンバイ就職で転職エージェントを利用する流れ
ムンバイに転職エージェントを利用して就職・転職するには、8つの流れがあります。
転職エージェントの利用方法
以下は、転職エージェントを利用して転職するケースなので、ぜひ参考にしてください。
転職エージェントを使った就職方法
- 公式サイトから転職エージェントに登録
- 転職エージェントから連絡を受けて日程を調整する
- キャリアの面談に行き、アドバイスや求人情報をもらう
- アドバイザーに相談して受けたい会社に応募する
※書類選考で約1~2週間待つ - Skypeで面接、または現地で面接をする
- 内定の場合、合格通知をもらい雇用条件や給与交渉・決定
- 企業から指定された書類の準備と、入社手続きをする
- ムンバイに渡航して海外勤務が始まる
そして、現地採用の場合は現地の求人情報を確認、応募、あとは上記の5番から同じになります。
ムンバイ就職でよくある質問
ムンバイで就職するときに、よく疑問に思うことを解説します。
ムンバイの仕事でカーストについて
ムンバイで生活を始めたときに日本人がもっとも困惑することが多いといわれている「カースト」という制度は、インド政府は廃止を宣言したあとでも根強く残っています。
「カースト」は血統を意味するポルトガル語「カスト」が語源で、インドで生まれた社会的身分制度です。
また、カースト制度には上からバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラと4つの階級があり階級によって職種が決められているので自由に職業を選ぶことができません。
しかし、ITエンジニアなどのIT関係の職種はカースト制度に関係なく仕事ができるため、近年インドでたいへん人気が集まっています。
未経験でムンバイで働ける求人はある?
ムンバイは経済が急成長している国のため求人募集も多く、そのなかに未経験や語学スキル不問の求人もたくさん募集されています。
例えば、海外未経験でも可能や語学スキルが不問の求人は、日系企業のITマネージャーや日系顧客対応の法人営業、インドローカルでの会計事務所などです。
チェンナイに求人はある?
インド東南端タミル・ナードゥ州の州都チェンナイは、インド4大都市のひとつであり、南インドの政治や経済都市のため求人も多いです。
例えば、日系企業の新規開拓営業や、工場建設施工管理業務、大手会計事務所の税務コンサルティングなどの募集があります。
まとめ|ムンバイのおすすめ転職エージェント
ムンバイでおすすめの転職エージェントをまとめると以下の通りです。
- リクルートエージェント
- ビズリーチ
- Samurai Jobs
- JACリクルートメント
- リクナビNEXT
- エンワールド
- doda
- ロバートウォルターズ
- Miraist(ミライスト)
- パソナ(ムンバイ)
- REERACOEN(ムンバイ)
世界最大マーケットといわれているインドは、デリーやムンバイ、チェンナイ、バンガロールと経済都市が4つあり各都市ごとに発展している業種が異なります。
味の素やパナソニックなど日系企業も多く進出しているインドに、海外未経験だから、語学スキルがないからと諦めずに転職エージェントを利用してチャレンジしてみましょう。
経済が急成長しているムンバイでの転職は、グローバルに活躍できるチャンスといえます。
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