インドで就職するにあたって、求人サイトに登録したいと思ったときに、
「インドで就職するとき、どの求人サイトに登録したらいいんだろう…」
という方へ
ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の求人を掲載しております。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国、シンガポール、そのほかタイ、ベトナム、香港、オーストラリアなど、アジア・オセアニアなどで働きたいと考えている方はまずは登録だけでも済ませておきましょう!
\ 会員数200万人を突破 /公式サイトを見る
インドの求人サイト選びで失敗を防ぐコツ
インターネット上では、たくさんの情報が溢れているせいで、どの求人サイトが1番良いのか、自分にピッタリなのかがわかりにくいはずです。
そんな方は、まず以下のような求人サイトだけには登録しないように注意すれば良いでしょう。
注意すべき求人サイトの例
・登録するのに手間がかかる
・海外求人(駐在求人)が少ない
・日本人スタッフが誰もいない
・海外に関しての知識が乏しい
・英文のレジュメの作成方法を知らない
おすすめできる求人サイトの例
・海外求人と外資系求人が豊富
・日本人スタッフがいる
インドへの就職または移住を検討しようとしたとき、「インドの駐在は地獄で最悪って本当?」「インドの駐在でメリットってあるの?」この記事では、そんな悩みを抱えている方に向けて、インドの駐在は地獄なのか、インドに駐在するメ[…]
【結論】インドにおすすめの求人サイト11選
成長著しいインドでは多くの求人が募集されています。
インドでの転職をスムーズにおこなうためには求人サイトを利用することが大切といえるでしょう。
なぜなら、求人サイトを利用することによって現地に住むアドバイザーなどから現地の情報をいち早く聞くことができ、転職だけでなく生活の相談にものるなど手厚いフォローをうけることができるからです。
それでは、インドに強い求人サイトについて解説します。
インドで就職するにあたって、転職エージェントに登録したいと思ったときに、「インドで働くには?インド駐在の求人や現地採用はあるの?」「インドで就職するとき、どの転職エージェントに登録したらいいんだろう…」この記事では、[…]
リクルートエージェント(RGF)
\ 海外就職の王道は「リクルート」 /
いますぐ無料登録する!ビズリーチ
\ 年収UPを狙うなら /
いますぐ無料登録する!Samurai Jobs
\ 駐在で働きたい人にオススメ /
いますぐ無料登録する!JACリクルートメント
\ 外資系求人が最大級 /
いますぐ無料登録する!リクナビNEXT
\ 登録するだけでスカウトが届く /
いますぐ無料登録する!エンワールド
\ グローバルな転職にオススメ /
いますぐ無料登録する!doda
\ 知名度は抜群 /
いますぐ無料登録する!ロバートウォルターズ
\ 国内のグローバル求人が多数 /
いますぐ無料登録する!Miraist(ミライスト)
2016年1月に設立した「Miraist(ミライスト)」は、公開している求人以外にも、Miraist独自の求人が多数掲載されています。
また、HPにはインドに住む代表や社員のブログが更新されており、現地のリアルな情報を知ることができるでしょう。
今すぐインド転職を考えていなくても、一緒にキャリアについて相談可能という海外転職未経験者にも手厚いサポートが特徴といえます。
パソナ(インド)
「パソナ(インド)」は、2006年10月にインド初の日系人材紹介会社を設立し世界14か国、57拠点に展開しているパソナグループが親会社です。
代表はインド人で、ニューデリーやグルガオン、ムンバイなど7か所に拠点をもち、インドでの生活などのコラムを現地から発信しています。
また、インドの日系人材紹介会社の中で最も多い11名の日本人スタッフが働いており、企業との面接にも日本人スタッフが同席するなど心強いサポートを受けられるので、初めてインド就職する人にもオススメです。
REERACOEN(インド)
「REERACOEN(インド)」は、世界9か国14拠点をもつ日本大手人材紹介会社の株式会社ネオキャリアが運営しています。
インド人スタッフが11名、日本人スタッフが3名現地で働いており、実際の就業環境や生活環境、休日の過ごし方なども相談できるので、日本に居ながらインドについて聞くことができるでしょう。
そして、平日や休日でもSkype面談ができるので転職への相談もしやすいといえます。
インドに特化していない求人サイトにも登録しよう!
インドで就職しようと検討している方は、インドの求人がある求人サイトのみに登録する必要があると思っている方も多いはずです。
しかし、どちらかというと海外関連(駐在向け及び日系企業で海外出張がある求人)を保有している大手求人サイトの登録をおすすめします。
大手の求人サイトへの登録をおすすめする理由
大手求人サイトに登録をおすすめする理由は以下の通りです。
・給与の相場を知るため
・近隣の国の求人を把握するため
・転職サポートが手厚いため
インドで求人サイトを利用する前に
インドに転職する方法と転職する前におさえておくべきポイントを解説します。
- 駐在員と現地採用の違い
- 英文レジュメなどの応募書類を作成する
- 海外就職特有の面接フローを理解する
- 海外への移住費用を計算する
- 英語力を身につける※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
駐在員と現地採用の違い
インドで働く上で、「駐在員」と「現地採用」の違いを理解しておく必要があります。
駐在員とは?
駐在員は、日本と同水準の給与をもらうことができるため、比較的年収は高めです。
また駐在員は、すぐに海外勤務になるというよりは、まず日本で勤務することが必要になります。
現地採用とは?
現地採用は、現地の相場によって給与が決まることから、年収は日本と比較したときに安くなってしまうことがほとんどです。
つまり、現地採用の場合は、インド基準の年収に設定されることになります。
年収が低いといっても、日本円で平均10〜15万円ほどをもらうことができるため、生活に影響を及ぼすほどではないと言えます。
今、あなた年収がいくらくらいか知りたい方は「ビズリーチ」で自分の市場価値を確かめることをおすすめします。
インドへの就職または移住を検討しようとしたとき、「インドの平均年収はいくら?」「インドの人気職業は?」「インドの物価や生活費どれくらい?」この記事では、そんな悩みを抱えている方に向けて、インドの平均年収や人気[…]
英文レジュメなどの応募書類を作成する
インドで働く際にも、日本の就活と同様に履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。
また、英文のレジュメが必要な企業も多いため、英文レジュメを用意しておく必要があります。
求人サイトを使えば、英語力に自信がない方でも安心して英文レジュメを作成できるように、サポートしてくれます。
英文レジュメをはじめて作成する方は、まずは求人サイトを活用して作成してみましょう。
海外就職特有の面接フローを理解する
インドの面接の場合、一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」で、二次面接(最終面接)が「現地面接」になるケースが多いでしょう。
駐在員として働く予定の方は、日本で面接になるはずです。(※企業によって異なる)
一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」になるケースはほとんどなので、ビデオ通話を経験したことがない方は面接前に慣れておく必要があるでしょう。
「Skype」は以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。
Skype でウクライナに電話をかけるのは無料ですか? はい。Skype を通してウクライナに電話をかけることが無料で…
海外への移住費用を計算する
インドで就職することは、インドに住む必要があるというわけです。
そのため、今住んでいる住居や携帯電話の料金などさまざまな契約を解約する必要があるのです。
海外で住むことが慣れていないと、色々なリスクを伴うことになるため、50万円以上の貯金をしておくことをおすすめします。
英語力を身につける
海外で住むことになるので、英語力は最低限つけておくべきでしょう。
コミュニケーションを図る上で、日本語はほとんど使えない言語になります。
英語力といっても、使える英語でなければ意味がありません。
インドに移住する前に、使える英語をオンライン会話で少しでも身につけておきましょう。
インドに就職をしたいと思ったときに、「インドの求人で英語力不問(語学力不問)・日本語のみ求人はあるの?」この記事では、そんな悩みを抱えているインドへの就職希望者に向けて、インドの求人で英語力不問(語学力不問)・日本語のみ求人[…]
インドで求人サイトを利用するメリット
求人サイトを利用しない場合は、求人探しや面接、現地についてもすべて自分で調べることになり、手間も時間もかかります。
ネットの情報だけでは自分にあった企業を探すことも困難でしょう。
求人サイトを利用することで、キャリアアドバイザーがあなたにあった企業を提案し、就職までサポートするので手間も時間もかからなくなります。
- 登録から求人の紹介まで「完全無料」
- 「非公開求人」に応募できる
- 海外の現地情報をリアルに教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
- 面談の日程調整や面接対策をしてくれる
- 年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
- 内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それでは、求人サイトを利用するメリットをさらに詳しく解説しましょう。
登録から求人の紹介まで「完全無料」
ハローワークや求人情報サイトのように、求人サイトも無料で利用できます。
そのうえ、希望の職種などの相談ができ、自分で探してもみつけられない非公開求人の紹介や面接対策などのアドバイス、内定後のフォローまでもすべてのサポートが無料で受けられます。
全て無料の理由は、企業と求職者が契約した際に企業が求人サイトに成功報酬を払うシステムだからです。
無料で手厚いサポートをうけることができる魅力あふれる求人サイトをぜび利用しましょう。
「非公開求人」に応募できる
求人サイトは、非公開求人を多く取り扱っており、キャリアアドバイザーに相談すると非公開求人の紹介を受けて応募できる可能性があります。
「非公開求人」とは、一般的に公開している求人と異なり、企業が他社に知られずに募集したい、適切な人材が欲しい、応募の殺到を避けたいなどの理由により公開されない求人のことで、非公開求人の比率は各求人サイトによって異なります。
また、非公開求人は好待遇のケースが多く、キャリアアドバイザーに希望などを詳しく伝えることで、マッチングした非公開求人の紹介を受けることができるでしょう。
海外の現地情報をリアルに教えてくれる
求人サイトは、海外にいくつか拠点をもち、現地にスタッフが住んでいることが多いので、企業の様子や空気などを知ることができます。
現地でのリアルな情報や、ネットに載っていない情報も現地スタッフに直接聞けるという環境はたいへん貴重といえるでしょう。
履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる
自分自身で企業に応募する場合は、1社ごとに履歴書や職務経歴書、英語のレジュメを作成し、基本となる箇所は同じでも、入社したい会社によって変更する点や内容をそれぞれ考えて応募することが多いです。
しかし、求人サイトでは、一度作成した履歴書の基礎にあわせて企業ごとに変更点などのアドバイスがあるので簡単に作成できます。
さらに、応募までしてくれるので自分ひとりでするより大幅に時間の短縮になるでしょう。
面談の日程調整や面接対策をしてくれる
転職活動は就業しながら行うことが一般的なので、面接日を変更することになったときは自分で連絡をする必要がありますが、求人サイトでは担当に伝えるだけで海外にある企業でも面接日の調整を行うことができます。
さらに、面接するときは企業の情報について自分で調べるなど対策が必要ですが、求人サイトは過去の面接の傾向や人事担当者が注目している点などを把握しているので面接対策も十分にできるでしょう。
年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる
海外の企業の場合、言語が英語のケースもあり給与などの条件交渉をしにくいことが多いですが、求人サイトでは求職者のかわりに給与や入社時期の交渉、伝えにくい内定辞退の報告も企業におこないます。
つまり、求職者が言いにくいことでも求人サイトは伝えてくれるので、とても助かるといえるでしょう
内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる
「実際に働いてみると条件と異なった」など、直接採用の場合は交渉が困難な場合がありますが、求人サイトでは担当者に詳しく相談することで企業に交渉するなどのサポートを受けることができます。
海外では給与な休日の条件が働いてみたら違っていたというケースもあるので、その場合、海外に不慣れであればどう行動したらいいのかわからないこともあるでしょう。
求人サイトを利用して就職することで、入社後でもサポートを受けられ安心して仕事ができるといえます。
インドで求人サイトを利用するデメリット
インドに就職する場合、求人サイトの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。
- 希望の海外求人がないこともある
- 専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
- 釣り求人が掲載されていることもある
- サポート期間が決まっている求人サイトもある
※該当の場所をクリックするとその部分にジャンプします。
それではデメリットを詳しく解説します。
希望の海外求人がないこともある
求人サイトには、インドなどのアジア圏に多く拠点をもちアジア中心の求人を多く取り扱う会社もあれば、イギリスやドイツなどヨーロッパ圏に拠点あり、求人もヨーロッパの企業が多い会社もあるので、会社の特色などを知らずに登録すると希望の海外求人を紹介されないこともあります。
登録する前に、どの国に強い求人サイトなのかよく調べることが大切です。
専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある
求人サイトによって専門コンサルタントの質や対応が悪いケースがあることもデメリットといえるでしょう。
担当者それぞれに得意な業種や職種があり、求職者の希望とそわない場合はアドバイスの質が変わる可能性があります。
また、提案力が低かったり、海外の知識が乏しいなど、信用ができないと感じ場合は担当の変更もできるので伝えてみましょう。
釣り求人が掲載されていることもある
求人サイトのサイトにできるだけアクセスを集めたいなどの理由で、釣り求人が掲載されることがあります。
釣り求人とは、登録者やアクセスを増やす目的で採用する意思がない企業を好条件で掲載することをいい、もともと採用する気のない企業なので採用に至ることはありません。
つまり、100人募集など大量に求人募集をしたり、就業条件が曖昧、会社の実態について詳しく記載しない、高額年収の提示などが記載された求人は
釣り求人の可能性があるので注意が必要といえるでしょう。
サポート期間が決まっている求人サイトもある
求人サイトの多くは無期限のサポートが主ですが、なかには3ヶ月~6か月などサポートの期間が定められていることもあります。
就職してしばらくしたあとに問題が発生し、相談したがサポート期間外だったということを避けるために、事前にサポート期間を確認しましょう。
インドで求人サイトを利用する流れ
インドに求人サイトを利用して就職・転職するには、8つの流れがあります。
求人サイトの利用方法
以下は、求人サイトを利用して転職するケースなので、ぜひ参考にしてください。
求人サイトを使った就職方法
- 公式サイトから求人サイトに登録
- 求人サイトから連絡を受けて日程を調整する
- キャリアの面談に行き、アドバイスや求人情報をもらう
- アドバイザーに相談して受けたい会社に応募する
※書類選考で約1~2週間待つ - Skypeで面接、または現地で面接をする
- 内定の場合、合格通知をもらい雇用条件や給与交渉・決定
- 企業から指定された書類の準備と、入社手続きをする
- インドに渡航して海外勤務が始まる
そして、現地採用の場合は現地の求人情報を確認、応募、あとは上記の5番から同じになります。
まとめ|インドのおすすめ求人サイト
インドでおすすめの求人サイトをまとめると以下の通りです。
- リクルートエージェント
- ビズリーチ
- Samurai Jobs
- JACリクルートメント
- リクナビNEXT
- エンワールド
- doda
- ロバートウォルターズ
- Miraist(ミライスト)
- パソナ(インド)
- REERACOEN(インド)
世界最大マーケットといわれているインドは、デリーやムンバイ、チェンナイ、バンガロールと経済都市が4つあり各都市ごとに発展している業種が異なります。
味の素やパナソニックなど日系企業も多く進出しているインドに、海外未経験だから、語学スキルがないからと諦めずに求人サイトを利用してチャレンジしてみましょう。
経済が急成長しているインドでの転職は、グローバルに活躍できるチャンスといえます。
インドの関連記事
インドで就職するにあたって、転職エージェントに登録したいと思ったときに、「インドで働くには?インド駐在の求人や現地採用はあるの?」「インドで就職するとき、どの転職エージェントに登録したらいいんだろう…」この記事では、[…]