マレーシア転職でおすすめの転職サイト・エージェント|英語不問やビザサポート有りの求人

マレーシアで転職するにあたって、転職エージェントに登録したいと思ったときに、

「マレーシアの転職では、どの転職エージェントや求人サイトに登録したらいい?」

「コールセンターやカスタマーサポートの求人もあるの?」

この記事では、そんな悩みを抱えている転職希望者に向けて、マレーシアでおすすめの転職エージェントを紹介します。

最後まで読むことで、マレーシア転職を失敗せずに成功できるようになるでしょう。

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目次

失敗しないマレーシア就職の転職エージェント選びのコツ

マレーシア就職の転職エージェント選びで失敗を防ぐコツ

インターネット上では、たくさんの情報が溢れているせいで、どの転職エージェントが1番良いのか、自分にピッタリなのかがわかりにくいはずです。

そんな方は、まず以下のような転職エージェントだけには登録しないように注意すれば良いでしょう。

注意すべき転職エージェントの例

・登録料がかかる
・登録するのに手間がかかる
・海外求人(駐在求人)が少ない
・日本人スタッフが誰もいない
・海外に関しての知識が乏しい
・英文のレジュメの作成方法を知らない

おすすめできる転職エージェントの例

一方、おすすめできる転職エージェントは以下のような転職エージェントです。
・登録料が無料
・海外求人と外資系求人が豊富
・日本人スタッフがいる
・登録
また、この記事で紹介している転職エージェントは上記の条件を満たしている人材紹介会社になるので、あなたの転職希望に沿って丁寧なサポートをしてくれるでしょう。

マレーシアでおすすめの転職エージェント・求人サイト7選

【結論】マレーシアでおすすめの転職エージェント・求人サイト9選

マレーシアで働く場合、現地で探すより転職エージェントを利用して探した方が、就職や面接などのフォローを受けることができるのでオススメです。

そこで、おすすめの転職エージェントは以下の7社です。

サイト/エージェント料金おすすめの人/特徴公式サイト(登録は3分)
1位.
エンワールド
無料・迷ったらコレ!全ての海外転職者におすすめ
・外資系/グローバル企業への転職を目指す方向け
・転職者のサービス満足度97%
・外資系やグローバル企業の好求人多数保有
https://www.enworld.com/
2位.
リクナビNEXT
(転職サイト)
無料・幅広い海外求人から比較したいなら必須!
・転職者の8割以上が利用
・求職者に直接オファーが届く
https://next.rikunabi.com/
3位.
JACリクルートメント
無料・海外のエグゼクティブ、管理職を目指す方向け
・利用者の満足度が94.5%
・東南アジアで日系No.1の人材紹介会社
https://www.jac-recruitment.jp/
4位.
Samurai Jobs
無料・ハイキャリア転職を目指す方向け
・グローバル、外資系、ハイクラスに特化
・海外駐在の海外就職からバイリンガルまで対応
https://www.samuraijob.com/
5位.
ビズリーチ
無料・高年収の海外転職を目指す方向け
・ハイキャリア向け求人多数
・海外に詳しいヘッドハンターがサポート
https://www.bizreach.jp/
6位.
doda
(転職サイト)
無料・年収査定/診断など現状の市場価値を知りたい人向け
・海外駐在、海外出張ができる求人多数
・英語、中国語を活かせる仕事が豊富
https://doda.jp/
7位.
ロバートウォルターズ
無料・英語力や海外経験を生かしたい人向け
・国内向けのグローバル案件が多い
・海外営業などの求人取り扱いが多い
https://www.robertwalters.co.jp/

※全て海外求人の取り扱いはないものの、外資系求人や大手ハイクラス企業の求人を豊富に取り扱っているため、海外への駐在チャンスがある求人がございます。
無料登録後も一切料金はかかりません

もしどれに登録するか迷ったら、上位3つのエージェント(1位.エンワールド、2位.リクナビNEXT、3位.JACリクルートメント)は評価が高く、マレーシアの求人数も多いため、すべて登録しておきましょう。

国内の求人の数と比較して、とくにマレーシアの求人数は少ないため、2~3つ以上の転職エージェントに登録して、求人の選択肢を広げておくことが転職後のミスマッチが起こらないコツです。

それでは、マレーシアの転職に役立つ転職エージェントを解説します。

1位.エンワールド

アメリカへの転職を失敗したくないあなたへ。

最新のアメリカ転職に詳しい専門コンサルタントが、求人探しや履歴書の作成、現地とのやり取りまですべて丁寧にサポートしてくれるため、面倒なやり取りをしなくてもアメリカ転職が実現できます。

実際にエンワールドは、転職者のサービス満足度97%で、外資系やグローバル企業の高額・好条件の求人を10,000件以上保有しています。

enworld

運営会社エンワールド・ジャパン
料金完全無料
対応
地域
海外・全国
特徴・転職者のサービス満足度97%
・外資系やグローバル企業の好求人多数保有
・専門コンサルタントがフルサポートのため安心
・完全無料!登録後に一切料金がかからない
・年収・条件・日程などの交渉も一括サポート
・年収800万以上の求人数10,000件以上
・バイリンガルやビジネスレベルの英語力がある(TOEIC700点以上など)、または外資系企業に3年以上の勤務実績があると、紹介できる求人の幅が広がる可能性あり
公式
サイト
https://www.enworld.com/

アメリカの求人を探すなら「エンワールド」であなたが探している求人を見つけられるはずです。

求人の募集が終わらないうちに、すぐに無料登録してコンサルタントに相談しましょう。

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2位.リクナビNEXT


リクナビNEXT
・海外勤務のカスタマーサポート求人あり
・英語不問、語学不問の求人にすぐ応募できる
・海外勤務の未経験エンジニア求人がある


リクナビNEXT」は、転職者の8割以上が利用している定番の転職サイトです。

大手人材企業であるリクルートが運営しており、求人情報は週に2回、水曜日と金曜日に更新されます。

また、リクナビNEXTには企業からオファーが届くスカウト機能があります。

スカウト機能とは、職務経歴や希望条件を匿名で登録することで、経歴に興味をもった企業や転職エージェントから求職者に直接オファーが届くたいへん便利な機能です。

サイト上には掲載されていない非公開求人のオファーが届くこともあるので、ぜひスカウト機能を利用しましょう。

そのほかにも、リクナビNEXTには転職サービスのリクルートエージェントにも同時登録できるので、仕事を探す幅が広がるといえます。

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3位.JACリクルートメント


JACリクルートメント
・海外進出関連企業の管理職、エグゼクティブ人材
・東南アジアで日系No.1の人材紹介会社
・グローバル人材紹介のプロ集団がいる


JACリクルートメント」は、エグゼクティブ人材の正社員紹介に特化している人材紹介サービスです。

日本国内にも多数拠点があり、キャリアなどの相談をすると一括で世界の各拠点へつなぎ仕事を紹介する仕組みになっています。

それから、利用者の満足度が94.5%と高く、24時間以内の返信など対応の丁寧さと情報の質の高さが理由といえるでしょう。

さらに、求職者1人に対して複数のキャリアコンサルタントから求人の紹介をするシステムがあるので、ぜひ利用することをオススメします。

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4位.Samurai Jobs


Samurai Job
・グローバル、外資系、ハイクラスに特化
・海外駐在の海外就職からバイリンガルまで対応
・求人数が20,000件を超える

イギリスを拠点とした11か国で40年以上も日系企業の海外進出をサポートし続ける「Samurai Job(サムライジョブ)」は、海外案件に強い転職エージェントです。

年間約8万5,000人がSamurai Jobの転職サポートに登録し、コンサルタントを受けています。

そのため、今まで約43万人もの海外転職希望者をサポートをしてきた実績があり、非公開求人も多いのでまずは登録をしてコンサルタントと打ち合わせをすることが大切です。

コンサルタントが希望や目的にあった最適なポジションを見つけられるでしょう。

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5位.ビズリーチ


ビズリーチ
・海外求人数:約20,000件(2024年6月時点)
・アジア、アメリカ、ヨーロッパが多数
・海外に詳しいヘッドハンターを選べる

海外求人を多く扱う「ビズリーチ」は、会員ユーザー数は200万人を超え、ビズリーチの導入企業数も25,000社、ヘッドハンターの数は約6,200人にのぼっています。

また、無料プランと有料プランがあり、有料プランに登録しなくても求人を閲覧することが可能です。

そして、海外への転職支援をおこなっている、総勢6,200名のヘッドハンターが海外に拠点をおいてサポートするため、応募書類や面接対策などで大変頼りになるでしょう。

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6位.doda|海外駐在、海外出張ができる求人あり


doda
・英語、中国語を活かせる仕事が豊富
・海外駐在、海外出張ができる求人あり
・初任地が海外の求人が188件(2021年9月)


doda」は、CMなどでも放映していることから知名度が急上昇している転職エージェントです。

転職エージェントですが、コンサルタントの力を借りることなく、自分で転職活動を進めたい方は、転職サイトとしても活用できます。

つまり、コンサルタントをつけるつけないなど選択をすることができる珍しい転職サービスです。

若い世代に人気で、年収査定を無料で行えるので、ぜひ試してみてください。

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7位.ロバートウォルターズ|英語力や海外経験を生かした転職におすすめ


ロバートウォルターズ
・英語力や海外経験を生かした転職におすすめ
・国内向けのグローバル案件が多い
・海外営業などの求人取り扱いあり

ロバートウォルターズ」は、イギリスに本社があり世界31か国に拠点がある外資系の転職エージェントです。

「日本人材ニュース編集部」から「人材採用パートナーとして、継続的に質の高いサービスが期待できる会社である」と評価されている大変注目できるエージェントでしょう。

また、転職の準備段階から応募、面接、そして内定まで、転職に必要な活動をフルサポートするシステムがあり、グローバル人材の転職支援に特化していることから、英語力の高い人はロバートウォルターズに相談することで高い年収の求人を探すことが可能です。

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マレーシア転職に特化していない転職エージェントにも登録しよう!

マレーシア就職に特化していない転職エージェントにも登録しよう!

マレーシアで転職しようと検討している方は、マレーシアの求人がある転職エージェントのみに登録する必要があると思っている方も多いはずです。

しかし、どちらかというと海外関連(駐在向け及び日系企業で海外出張がある求人)を保有している大手転職エージェントの登録をおすすめします。

大手の転職エージェントへの登録をおすすめする理由

大手転職エージェントに登録をおすすめする理由は以下の通りです。

・海外就職の転職市場を知るため
・給与の相場を知るため
・近隣の国の求人を把握するため
・転職サポートが手厚いため
誤った就職事情に騙されないようにするためにも、大手の転職エージェントに複数登録し、最新の情報収集を行って行くことが、失敗しないで転職する方法と言えるでしょう。

マレーシア転職で転職エージェント及び求人サイトを利用する前に

マレーシアに転職する方法と転職する前におさえておくべきポイントを解説します。

駐在員と現地採用の違い

駐在員と現地採用の違い

マレーシアで働く上で、「駐在員」と「現地採用」の違いを理解しておく必要があります。

駐在員とは?

駐在員は、日本と同水準の給与をもらうことができるため、比較的年収は高めです。

また駐在員は、すぐに海外勤務になるというよりは、まず日本で勤務することが必要になります。

現地採用とは?

現地採用は、現地の相場によって給与が決まることから、年収は日本と比較したときに安くなってしまうことがほとんどです。

つまり、現地採用の場合は、マレーシア基準の年収に設定されることになります。

年収が低いといっても、日本円で平均10〜15万円ほどをもらうことができるため、生活に影響を及ぼすほどではないと言えます。

今、あなた年収がいくらくらいか知りたい方は「ビズリーチ」で自分の市場価値を確かめることをおすすめします。

英文レジュメなどの応募書類を作成する

英文レジュメなどの応募書類を作成する

マレーシアで働く際にも、日本の就活と同様に履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。

また、英文のレジュメが必要な企業も多いため、英文レジュメを用意しておく必要があります。

転職エージェントを使えば、英語力に自信がない方でも安心して英文レジュメを作成できるように、サポートしてくれます。

英文レジュメをはじめて作成する方は、まずは転職エージェントを活用して作成してみましょう。

海外就職特有の面接フローを理解する

海外就職特有の面接フローを理解する

マレーシアの面接の場合、一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」で、二次面接(最終面接)が「現地面接」になるケースが多いでしょう。

駐在員として働く予定の方は、日本で面接になるはずです。(※企業によって異なる)

一次面接が「Skypeなどのビデオ通話」になるケースはほとんどなので、ビデオ通話を経験したことがない方は面接前に慣れておく必要があるでしょう。

Skype」は以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。

Skype でウクライナに電話をかけるのは無料ですか? はい。Skype を通してウクライナに電話をかけることが無料で…

海外への移住費用を計算する

マレーシアで就職することは、マレーシアに住む必要があるというわけです。

そのため、今住んでいる住居や携帯電話の料金などさまざまな契約を解約する必要があるのです。

海外で住むことが慣れていないと、色々なリスクを伴うことになるため、50万円以上の貯金をしておくことをおすすめします。

英語力を身につける

海外で住むことになるので、英語力は最低限つけておくべきでしょう。

コミュニケーションを図る上で、日本語はほとんど使えない言語になります。

英語力といっても、使える英語でなければ意味がありません。

マレーシアに移住する前に、使える英語をオンライン会話で少しでも身につけておきましょう。

退職手続きに役立つタックスクリアランスを知る

退職手続きに役立つタックスクリアランスを知る

マレーシアで就職し、マレーシアの企業から退職するとなったときに「納税処理」を必要とします。

その納税処理に必要な書類と申請の流れを事前に把握しておくと良いでしょう。

環境が変わったときに、「やっぱりマレーシアは合わなかった…」という方もなかにはいるのは事実です。

以下の記事で、タックスクリアランスについて詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてください。

退職して帰国する際の納税処理(Tax Clearance)について について、転職エージェントのJAC Recruit…

退職時にペナルティもしくは違約金がある

退職時にペナルティもしくは違約金がある

マレーシアで就職したときに、契約書類を確認しましょう。

企業によって、退職時にペナルティが存在し、違約金を支払う必要があることもあります。

また、日本と同様に退職意思をしたからといって、すぐに退職することはできません。

事前に申告して、1〜3ヶ月後に退職が可能になることも、就業規則で確認しておきましょう。

マレーシア転職で転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントを利用しない場合は、求人探しや面接、現地についてもすべて自分で調べることになり、手間も時間もかかります。

ネットの情報だけでは自分にあった企業を探すことも困難でしょう。

転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザーがあなたにあった企業を提案し、就職までサポートするので手間も時間もかからなくなります。

それでは、転職エージェントを利用するメリットをさらに詳しく解説しましょう。

登録から求人の紹介まで「完全無料」

登録から求人の紹介まで「完全無料」

ハローワークや求人情報サイトのように、転職エージェントも無料で利用できます。

そのうえ、希望の職種などの相談ができ、自分で探してもみつけられない非公開求人の紹介や面接対策などのアドバイス、内定後のフォローまでもすべてのサポートが無料で受けられます。

全て無料の理由は、企業と求職者が契約した際に企業が転職エージェントに成功報酬を払うシステムだからです。

無料で手厚いサポートをうけることができる魅力あふれる転職エージェントをぜび利用しましょう。

「非公開求人」に応募できる

「非公開求人」に応募できる

転職エージェントは、非公開求人を多く取り扱っており、キャリアアドバイザーに相談すると非公開求人の紹介を受けて応募できる可能性があります。

「非公開求人」とは、一般的に公開している求人と異なり、企業が他社に知られずに募集したい、適切な人材が欲しい、応募の殺到を避けたいなどの理由により公開されない求人のことで、非公開求人の比率は各転職エージェントによって異なります。

また、非公開求人は好待遇のケースが多く、キャリアアドバイザーに希望などを詳しく伝えることで、マッチングした非公開求人の紹介を受けることができるでしょう。

海外の現地情報をリアルに教えてくれる

転職エージェントは、海外にいくつか拠点をもち、現地にスタッフが住んでいることが多いので、企業の様子や空気などを知ることができます。

現地でのリアルな情報や、ネットに載っていない情報も現地スタッフに直接聞けるという環境はたいへん貴重といえるでしょう。

履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる

履歴書や職務経歴書、英文レジュメの作成サポートをしてくれる

自分自身で企業に応募する場合は、1社ごとに履歴書や職務経歴書、英語のレジュメを作成し、基本となる箇所は同じでも、入社したい会社によって変更する点や内容をそれぞれ考えて応募することが多いです。

しかし、転職エージェントでは、一度作成した履歴書の基礎にあわせて企業ごとに変更点などのアドバイスがあるので簡単に作成できます。

さらに、応募までしてくれるので自分ひとりでするより大幅に時間の短縮になるでしょう。

面談の日程調整や面接対策をしてくれる

面談の日程調整や面接対策をしてくれる

転職活動は就業しながら行うことが一般的なので、面接日を変更することになったときは自分で連絡をする必要がありますが、転職エージェントでは担当に伝えるだけで海外にある企業でも面接日の調整を行うことができます。

さらに、面接するときは企業の情報について自分で調べるなど対策が必要ですが、転職エージェントは過去の面接の傾向や人事担当者が注目している点などを把握しているので面接対策も十分にできるでしょう。

年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる

年収(給与)の交渉や内定辞退を代わりに行ってくれる

海外の企業の場合、言語が英語のケースもあり給与などの条件交渉をしにくいことが多いですが、転職エージェントでは求職者のかわりに給与や入社時期の交渉、伝えにくい内定辞退の報告も企業におこないます。

つまり、求職者が言いにくいことでも転職エージェントは伝えてくれるので、とても助かるといえるでしょう

内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる

内定決定後(入社後)のサポートもしてくれる

「実際に働いてみると条件と異なった」など、直接採用の場合は交渉が困難な場合がありますが、転職エージェントでは担当者に詳しく相談することで企業に交渉するなどのサポートを受けることができます。

海外では給与な休日の条件が働いてみたら違っていたというケースもあるので、その場合、海外に不慣れであればどう行動したらいいのかわからないこともあるでしょう。

転職エージェントを利用して就職することで、入社後でもサポートを受けられ安心して仕事ができるといえます。

マレーシア転職で転職エージェントを利用するデメリット

マレーシアに就職する場合、転職エージェントの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。

それではデメリットを詳しく解説します。

希望の海外求人がないこともある

希望の海外求人がないこともある

転職エージェントには、マレーシアなどのアジア圏に多く拠点をもちアジア中心の求人を多く取り扱う会社もあれば、イギリスやドイツなどヨーロッパ圏に拠点あり、求人もヨーロッパの企業が多い会社もあるので、会社の特色などを知らずに登録すると希望の海外求人を紹介されないこともあります。

登録する前に、どの国に強い転職エージェントなのかよく調べることが大切です。

専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある

専門コンサルタント(担当者)の質が悪いこともある

転職エージェントによって専門コンサルタントの質や対応が悪いケースがあることもデメリットといえるでしょう。

担当者それぞれに得意な業種や職種があり、求職者の希望とそわない場合はアドバイスの質が変わる可能性があります。

また、提案力が低かったり、海外の知識が乏しいなど、信用ができないと感じ場合は担当の変更もできるので伝えてみましょう。

釣り求人が掲載されていることもある

釣り求人が掲載されていることもある

転職エージェントのサイトにできるだけアクセスを集めたいなどの理由で、釣り求人が掲載されることがあります。

釣り求人とは、登録者やアクセスを増やす目的で採用する意思がない企業を好条件で掲載することをいい、もともと採用する気のない企業なので採用に至ることはありません。

つまり、100人募集など大量に求人募集をしたり、就業条件が曖昧、会社の実態について詳しく記載しない、高額年収の提示などが記載された求人は
釣り求人の可能性があるので注意が必要といえるでしょう。

サポート期間が決まっている転職エージェントもある

サポート期間が決まっている転職エージェントもある

転職エージェントの多くは無期限のサポートが主ですが、なかには3ヶ月~6か月などサポートの期間が定められていることもあります。

就職してしばらくしたあとに問題が発生し、相談したがサポート期間外だったということを避けるために、事前にサポート期間を確認しましょう。

マレーシア転職の転職エージェントの選び方

各転職エージェントには、それぞれ特徴や強みが異なるので、それらを押さえてあなたにぴったりの転職エージェントを利用することが大切です。

そのため、転職エージェントの選び方も解説します。

転職したい希望先企業を明確にする

転職したい希望先企業を明確にする

転職エージェントの特徴は全く異なるので、転職エージェントを選ぶ前に自分の希望を明確にしておくことが大切です。

例えば、求人で保有している中身が異なるので「業界」・「職種」・「年収」・「海外勤務地」などによって、登録すべき転職エージェントが変わってきます。

そのため、登録前にあなたが希望する企業がどんな企業なのかを明確にしておきましょう。

取り扱っている求人の種類で選ぶ

取り扱っている求人の種類で選ぶ

転職エージェントは、保有している求人がそれぞれ異なります。

例えば、勤務地をイギリスに絞っている転職エージェントもあれば、年収600万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント、東南アジアのみのサポートをしている転職エージェントもあります。

もしあなたの希望が明確になっていれば、すぐに登録しても問題ないので、まずは登録だけでも行ってみることがポイントです。

転職エージェントのサービス内容やサポート内容で選ぶ

転職エージェントへの登録と同時に、サポート内容を把握することがポイントです。

例えば以下のことを確認しておきましょう。

  • 面接対策の有無
  • 履歴書や応募書類の添削
  • 英文レジュメの対策
  • 現地情報の提供ビザ情報
  • 入社後のフォロー
  • カウンセリング

海外就職に特化した転職エージェントのサービスとしては、面接対策や書類添削、英文レジュメのサポートなどが基本です。

ただ、大手では現地情報や就労ビザのサポートをしてくれる転職エージェントもあるので、「エンワールド」や「ビズリーチ」を利用してみましょう。

マレーシアの日系企業の求人を確認する方法

マレーシアの日系企業の求人をチェックする方法

マレーシアの日系企業の求人を探すには、さまざまな方法があります。

それでは、日系企業の求人をチェックする方法について、詳しく解説しましょう。

まずは転職エージェントに登録する

転職エージェントの登録は、Web上でおこないます。

登録の項目は、氏名、年齢、住所、学歴や職歴など履歴書に書くような情報を入力することが一般的です。

また、希望の業種や職種、年収などもこまかく登録することで、希望に近い企業を探すことができます。

転職エージェントの求人検索で確認する

求人検索で、勤務地や職種など希望にそった項目にチェックをいれて求人の検索をします。

ほかにも、アドバイザーから直接求人の紹介をうけるケースもあります。

どのケースでも、気になる求人があれば求人内容を必ず確認しましょう。

検索にヒットしなかったら「非公開求人」から探す

転職エージェントの多くは、一般に公表されていない非公開求人を保有しています。

「非公開求人」とは、企業が不特定多数に知られたくない場合や、求人内容にあった人材だけ応募してほしいときなどに非公開として転職エージェントに募集をすることです。

転職エージェントのなかには、非公開求人がメインのサイトもあるので、公開された求人に希望の仕事がなければエージェントのアドバイザーに聞いてみましょう。

マレーシアの転職エージェントや求人サイトなどに掲載されている求人を大公開

マレーシア転職におすすめの転職エージェントや求人サイトに登録する前に、どんな求人が掲載されているのかを事前に公開します。

マレーシアで英語不要の日本人求人

マレーシアでは日本人顧客向けの企業があるため、英語が不要で日本語だけでも採用してもらえる求人が存在します。

例えば、以下のような求人が英語不要の日本人向け求人です。

カスタマーサポート

仕事内容

好待遇!高給案件!英語力不問!大手フードデリバリーサービス運営会社の業務サポート
日本人顧客向けのカスタマーサービスに従事して頂きます。

  • アプリ経由でのデリバリー注文に関して、日本国内のご利用者様からの問い合わせ、およびお支払い等に関する事後フォローアップ。
  • ドライバーとのやり取り(事故対応など)
  • お客様のデータ入力/更新
  • その他

応募条件

  • PCでの基本的な入力作業
  • 円滑なコミュニケーション能力がある方
  • お客様への懇切丁寧なサービスマインドをお持ちの方
  • 社会人マナーがある方
  • 新卒、未経験応募可
  • 学歴、英語力不問
  • 日本語能力:ネイティヴレベル

引用:求人ボックス

マレーシアにはカスタマーサポートのようなコールセンター求人が多くあります。

コールセンターの求人は、日本顧客向けの企業が多いので、基本的に英語不要で日本語だけで働くことができるのが特徴です。

コールセンターの求人例

マレーシアで働くことができる、英語力に自信がなくても、全て日本語のみで対応できるコールセンター求人を紹介します。

仕事内容

【英語力に自信がなくても大丈夫!業務はすべて日本語で対応★】大手通販サイトの出品者様からの問い合わせに対応します。(電話・メール・チャット)
具体的には

Q:どんな問い合わせがありますか?

A:「アカウント登録の仕方を教えて」
「ここの操作はどうすれば?」等。
サイトの利用方法の質問がメインです。

Q:入社後は?

A:まずは、7週間の研修をご用意。
業務の流れをイチから学びます。
その後は先輩社員のOJTを通して
実務を徐々に身につけてください。

引用:マイナビ転職 

BPOの求人例

BPOとは、ビジネス プロセス アウトソーシングを略したもので、ビジネスにおいて発生する業務をアウトソーシングするという意味です。

つまり、BPOは業務設計から業務の効果分析、改善案、実行による業務効率化まで一括して外部の業者に任せるということになります。

近年、マレーシアはBPOへ転職する日本人が増加しており、求人もさまざまです。

それでは、マレーシアで募集しているBPO求人にはどのようなものがあるのかは以下の通りです。

  1. コールセンターのカスタマーサポート
  2. 企画・マーケティング
  3. ITエンジニア

コールセンターのカスタマーサポート

1つめは、コールセンターのカスタマーサポートです。

マレーシアで募集しているBPO求人のなかでも最も多く、サービス、旅行、通信、通信販売など問い合わせ対応などのカスタマーサポートをおこないます。

例えば、日本人顧客からの在庫管理やホームページの修正、料金について、使い方などを電話やメールの問い合わせ対応をします。

企画・マーケティング

2つめは、企画・マーケティングです。

サービスの企画や管理、取引企業とのやりとり、調整などインターネットのサイトの立ち上げから運営までをサポートします。

ITエンジニア

3つめは、ITエンジニアです。

日系企業の社内管理システムの保守・運用、顧客に向けたシステムなどの交渉・報告などITサービス全般を取り扱う仕事になります。

マレーシアのコールセンターに受かる面接攻略方法

マレーシアのコールセンターに受かる面接攻略方法
求人が最も多いとされているコールセンターですが、応募数も多いことから企業も慎重に人材を選ぶようになったため、内定も貰うのが難しくなってきています。

そこで、コールセンターの採用攻略法まで詳しく解説します。

  1. コールセンターの給料
  2. コールセンターの休日
  3. コールセンターに採用される面接対策方法
  4. コールセンターで働いた人のキャリア
  5. コールセンターは「やめとけ!」「辞めたい」と言われる理由

コールセンターの給料

マレーシアの物価は日本のおよそ3分の1といわれています。

コールセンターでの給料は約16万~22万といわれており、特別な贅沢などしない限り日本より充実した生活をおくることができるでしょう。

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マレーシアの平均年収

コールセンターの休日

コールセンターの休日は、土日祝日が休みの企業もあれば、24時間シフト制の週休二日制の企業もあります。

有給の取得率は高く、連休もとりやすいことから長期旅行にでかけることもできるでしょう。

コールセンターに採用される面接対策方法

面接は一般的な就職面接と同じようにおこなわれます。

人事担当者が注意してみることは「コミュニケーション能力の有無」と「マレーシアで仕事する意欲があるか」の2点です。

コールセンターは、企業の顔として対応しなければならないので、電話やメールを使ってサポートするなかでお客様とコミュニケーションがとれるかを最初に判断されるでしょう。

また、質問に対して簡潔に答えられるか、相づちの打ち方、正しい言葉使いが審査の対象となります。

そして、長期的な雇用をしたいため、必ず志望動機を聞くので意気込みを感じさせるような動機を事前に考えておくことが必要です。

つまり、丁寧な言葉使いで、ハッキリと志望動機を伝えることが合格のカギといえるでしょう。

コールセンターで働いた人のキャリア

コールセンターで働いたあとのキャリアは人によってそれぞれ違いますが、おおよそのキャリアパターンがあります。

ほかの会社の同様のポジションに転職

1つめは、ほかの会社の同様のポジションに転職することです。

数年働いたキャリアがあるので、経験者として採用されます。

仕事や生活面で英語力を高め、能力をあげることでより高い給与の企業に転職することが多いでしょう。

マネージャーやチームリーダーになる

2つめは、コールセンター勤務での内部昇進をし、マネージャーやチームリーダーになることです。

3年程度の経験で、評価や改善をおこなう品質管理のポジションに昇進し、給与も1.5倍から倍になるケースがあります。

マレーシアの他の業種に転職

3つめは、マレーシアの他の業種に転職をすることです。

コールセンターで長く働いた経験から信用され、雇用側も安心できることから採用率は高いと考えられます。

以上のことから、コールセンターで働くことはキャリアアップの可能性が高いといえるでしょう。

コールセンターは「やめとけ!」「辞めたい」と言われる理由

マレーシアにあるコールセンターの離職率は高い方であるといわれています。

理由のひとつに、研修が英語である企業が多く英語が全くできないとパニックになり、すぐ辞めるケースがあります。

つぎに、電話でのサポートが主なので、顔がみえないと理不尽なクレームもあり、半年以上の経験がないと部署の異動も難しいことから、クレーム対応にストレスを感じて辞めるケースです。

そして、24時間ソフト制の会社あり、体力がもたないことから辞めるケースもあります。

マレーシア転職で転職エージェントを利用する流れ

マレーシアに転職エージェントを利用して就職・転職するには、8つの流れがあります。

転職エージェントの利用方法

以下は、転職エージェントを利用して転職するケースなので、ぜひ参考にしてください。

転職エージェントを使った就職方法

  1. 公式サイトから転職エージェントに登録
  2. 転職エージェントから連絡を受けて日程を調整する
  3. キャリアの面談に行き、アドバイスや求人情報をもらう
  4. アドバイザーに相談して受けたい会社に応募する
    ※書類選考で約1~2週間待つ
  5. Skypeで面接、または現地で面接をする
  6. 内定の場合、合格通知をもらい雇用条件や給与交渉・決定
  7. 企業から指定された書類の準備と、入社手続きをする
  8. マレーシアに渡航して海外勤務が始まる

そして、現地採用の場合は現地の求人情報を確認、応募、あとは上記の5番から同じになります。

マレーシア転職で転職エージェントを利用する前によくある質問

マレーシア転職に関するQ&A
マレーシアで働こうと考えたとき、わからないこともあるでしょう。

マレーシアの転職に関する疑問を解説します。

  1. マレーシア転職に役立つブログはある?
  2. マレーシアの移住体験談はある?
  3. マレーシアで副業は可能?
  4. マレーシアから出国しないで就労ビザをキャンセル方法は?
  5. 桜リクルート社の黒田さんとは?
  6. リーラコーエンとは?
  7. TDCXの口コミ・評判は?

マレーシア転職に役立つブログはあるの?

ブログは現地の環境がよくわかることから、渡航前に読むことで参考になる場合も多いでしょう。

マレーシアの就職に役に立つブログを紹介します。

  1. マレーシアに移住してみたブログ
  2. ハイパーゆで子のブログ
  3. junetrip

マレーシアに移住してみたブログ

1つめは「マレーシアに移住してみたブログ」です。

現在日本に住んでいるMakiさんは2019年5月までマレーシアに住み、コールセンターなどに勤めていたことやコールセンターの日常についても書かれています。

YouTubeにもマレーシアでの生活などを分かりやすく発信しているので、マレーシアはどのような国なのか想像することができるでしょう。

ハイパーゆで子のブログ

2つめは「ハイパーゆで子のブログ」です。

マレーシアの人材会社で働くハイパーゆで子さんは、マレーシアでのコールセンター事情やビザの申請方法などさまざまなテーマでマレーシアの紹介をしています。

現在もマレーシアに住んでいるので、リアルな情報を知ることができるでしょう。

junetrip

3つめは「junetrip」です。

現在は日本に住んでいるYOKOさんは、2018年5月~2020年6月まで過ごしたマレーシアの日々を紹介しています。

コールセンターに働いていたことも書かれているので、マレーシアでの就職実情がわかるでしょう。

マレーシアの移住体験談はある?

  • 「クアラルンプールの住居費は日本と比べてとても安い。家賃10万円でプールとジムがついている」(30代 男性)
  • 「ご飯が安くて美味しい。日本食は高いけど、屋台飯なら1日の食費がおよそ800円ですむ」(50代 男性)
  • 「日本語で求人が載っていて、英語ができなくても現地で転職できた」(40代 女性)
  • 「昼夜ひとりで歩けるくらい治安がいい。しかし、スリやながれタクシーでの恐喝などの軽犯罪は日常的にあり、国境付近では発砲事件もある」(30代 男性)

マレーシアへの移住者を対象とした移住体験ツアーが開催されることも多く、体験ツアーに参加したり、移住する前にいろいろな人の体験談を参考にすることも大事といえるでしょう。

マレーシアで副業は可能?

マレーシアでは街中のいたるところに高速Wi-Fiがとんでいるので、通信に困ることがないことから、パソコンでクラウドソーシングなどの副業が可能といえます。

美容院やカフェでもWi-Fiが使えるので、好きな場所ですき間時間を利用して副業ができるでしょう。

マレーシアから出国しないで就労ビザをキャンセル方法は?

マレーシアから出国せずに就労ビザをキャンセルする方法を、ステップごとに解説します。

  1. 必要書類を新しい会社に提出する
  2. オンラインシステムでキャンセル
  3. 新しい会社にビザ申請
  4. 就労ビザのキャンセル
  5. 新しい会社に就労ビザキャンセルページとRelease Letterのスキャンを送付

必要書類を新しい会社に提出する

まずはじめに、必要書類を新しい会社に提出しましょう。

必要書類とは「パスポートの全ページをコピーしたもの」、「履歴書」、「成績証明書」、「E-FILLING」、「証明写真」の5点です。

オンラインシステムでキャンセル

退職した職場にシステムのキャンセルを依頼しましょう。

「オンラインシステムでのキャンセルをしてください」と職場のHRに依頼するだけで、出入国することも帰りのチケットも買う必要もありません。

新しい会社にビザ申請

新しい会社にビザ申請を依頼しましょう。

「オンラインシステムでのキャンセルが完了したのでビザを申請してください」と新しい会社のHPに連絡するだけで申請ができます。

就労ビザのキャンセル

就労ビザのキャンセル依頼をしましょう。

新しい会社よりビザの申請証明書がPDFで送られてくるので、それを前職のHPに転送し「新しい会社からビザのキャンセルをするように言われた」と伝えるとパスポートを持参するよう言われるので提出します。

1週間ほどでキャンセルが完了するので、パスポートと一緒にRelease LetterもPDFで受け取りましょう。

新しい会社に就労ビザキャンセルページとRelease Letterのスキャンを送付

最後に、新しい会社に就労ビザキャンセルページとRelease Letterのスキャンを送って手続きは完了です。

帰りのチケットを購入することなく手続きできるので、ぜひ活用しましょう。

桜リクルート社の黒田さんとは?

桜リクルートの社に勤務する黒田さんは、人材紹介部門の担当としてマレーシアでの勤務を希望する日本人の就職活動支援をおこなっており、10年以上勤務していることから人材紹介のプロといわれています。

求職者からキャリアや希望の職種、性格など細かく電話やメールで聞いたあと、企業からも希望する人材のスキルや性格、社風なども聞いてマッチングという「縁」をサポートしている、とても信頼のできる人といえるでしょう。

リーラコーエンとは?

リーラコーエン」とはマレーシア中心になどアジア10か国、20拠点で人材紹介を展開している転職サイトです。

親会社は日本で転職エージェントを運営している「株式会社ネオキャリア」になります。

そのため、日本の企業であることから日本人スタッフの多い求人もたくさん取り扱っており、製造業やサービス業、卸売業、営業職や経理などさまざまなジャンルの仕事があります。

また、日本語のみOK などの求人もあり求職者の希望や目的にあった仕事を紹介・サポート、そしてマレーシアでの生活についても相談にのるなど初めて海外転職する人にも非常に心強いでしょう。

REERACOEN(リーラコーエン)

海外就職・転職なら、REERACOEN(リーラコーエン)。アジア各国に現地の転職に精通をしたコンサルタントが在籍。転職支…

neo career -

株式会社ネオキャリアの公式企業サイトです。企業情報、グループ会社、サービス、ニュース、採用情報などをご紹介しています。…

TDCXの口コミ・評判は?

アジア最大のBPO企業である「TDCX」は、現在では東京、横浜を含む世界12拠点でアウトソーシング事業を展開しているアジアを代表する会社です。

主にコールセンター業務を中心としたBPOサービスを提供しており、マレーシアのコールセンターでも多くの求人募集をしています。

一緒に働くチームみんなが仲が良く、やりがりがあると評判があることから、TDCXを通じてコールセンターに転職することも選択のひとつでしょう。

まとめ|マレーシア転職でおすすめの転職エージェント

マレーシア転職でおすすめの転職エージェントは以下の通りです。

サイト/エージェント料金おすすめの人/特徴公式サイト(登録は3分)
1位.
エンワールド
無料・迷ったらコレ!全ての海外転職者におすすめ
・外資系/グローバル企業への転職を目指す方向け
・転職者のサービス満足度97%
・外資系やグローバル企業の好求人多数保有
https://www.enworld.com/
2位.
リクナビNEXT
(転職サイト)
無料・幅広い海外求人から比較したいなら必須!
・転職者の8割以上が利用
・求職者に直接オファーが届く
https://next.rikunabi.com/
3位.
JACリクルートメント
無料・海外のエグゼクティブ、管理職を目指す方向け
・利用者の満足度が94.5%
・東南アジアで日系No.1の人材紹介会社
https://www.jac-recruitment.jp/
4位.
Samurai Jobs
無料・ハイキャリア転職を目指す方向け
・グローバル、外資系、ハイクラスに特化
・海外駐在の海外就職からバイリンガルまで対応
https://www.samuraijob.com/
5位.
ビズリーチ
無料・高年収の海外転職を目指す方向け
・ハイキャリア向け求人多数
・海外に詳しいヘッドハンターがサポート
https://www.bizreach.jp/
6位.
doda
(転職サイト)
無料・年収査定/診断など現状の市場価値を知りたい人向け
・海外駐在、海外出張ができる求人多数
・英語、中国語を活かせる仕事が豊富
https://doda.jp/
7位.
ロバートウォルターズ
無料・英語力や海外経験を生かしたい人向け
・国内向けのグローバル案件が多い
・海外営業などの求人取り扱いが多い
https://www.robertwalters.co.jp/

※全て海外求人の取り扱いはないものの、外資系求人や大手ハイクラス企業の求人を豊富に取り扱っているため、海外への駐在チャンスがある求人がございます。
無料登録後も一切料金はかかりません

もしどれに登録するか迷ったら、上位3つのエージェント(1位.エンワールド、2位.リクナビNEXT、3位.JACリクルートメント)は評価が高く、マレーシアの求人数も多いため、すべて登録しておきましょう。

マレーシアは年中気温が一定の常夏の国です。

物価も安く、食べ物もおいしいと言われています。

親日家も多く、日本人もたくさん移住しているマレーシアに、ぜひ転職を検討してチャレンジしてみましょう。

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