こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、フィリピンで社会人留学が人気の理由、フィリピン留学をおすすめしない人の特徴、働きながらフィリピン留学はできるのかを解説します。
また、フィリピンの社会人留学に必要なビザ・留学費用、30代と40代のフィリピン・セブ島留学におすすめの学校、社会人留学に関するよくある質問についても触れているので参考にしてください。
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- スマ留が安い理由は?
- 不安なサポートはしっかりしてる?
- スマ留がサポートしている国は?
- 国ごとの費用一覧は?
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なぜ、フィリピンで社会人留学が人気?
社会人の留学先としてフィリピンが人気の理由は次の5つが挙げられます。
ビザ手配などが簡単
一般的な留学では留学の半年前からビザ申請をし、ビザの受け取りまでに数ヵ月かかりますがフィリピンのビザ手配はとても簡単です。
留学で人気の国とフィリピンのビザ手配の詳細は以下のとおりです。
国名 | ノービザでの留学 | ビザ申請から取得までの期間 | ビザを申請する目安の時期 |
---|---|---|---|
カナダ | 6ヵ月以内であれば可能 | 2〜3ヵ月 | 渡航の1年〜6ヵ月前 |
オーストラリア | 3ヵ月以内であれば可能 | 2週間〜1ヵ月 | 渡航の4〜2ヵ月前 |
ニュージーランド | 3ヵ月以内であれば可能 | 1ヵ月 | 渡航の3〜2ヵ月前 |
フィリピン | 30日以内であれば可能 | 10〜12営業日 | 現地到着後の申請でOK |
また、他の国ではエージェントもしくは自己手配で申請しますが、フィリピンは語学学校を通してビザ申請ができるので英語がわからない人でも問題なく手続きできます。
そのため、欧米留学より留学準備のハードルが低く、期間に関係なく気軽に留学に行ける国として人気です。
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語学学校やカリキュラムが豊富にある
フィリピンは世界中から留学生が集まる国なので語学学校の種類が多く、カリキュラムも豊富です。
そのため、自分に合った学校やコースを選びやすく、ビザの有効期限内で2校以上の学校に通う留学生もいます。
さらに、学校によってはESLコース以外にもスポーツを通して学べるコース、インターンやボランティアに参加できるコースなどもあります。
英語学習以外でさまざまな経験ができるところもフィリピン留学の魅力といえます。
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1週間から短期留学できる
フィリピンでは最短1週間から留学できます。
1週間では留学の効果を感じられないのでは?と思う人もいますが、とりあえず留学してみたい人や長期休みが取りづらい社会人にとっては一番留学しやすい期間です。
そのため、春休みや夏休みを使って留学する社会人が多く、旅行感覚で留学する人もいます。
また、1週間の短期留学を経験することで長期留学を検討しやすくなり、きっかけ作りとして気軽に行けるフィリピンを留学先に選ぶ人も多いです。
留学しながらリゾート気分を味わえる
フィリピンには以下のような有名リゾートがたくさんあり、留学しながらリゾート気分を味わえます。
- セブ島
- ボラカイ島
- エルニド
- パマリカン島
フィリピンに留学すれば日本から行くより簡単に行け、休日は友人とリゾート地で過ごしたり島巡りに行くことも可能です。
また、フィリピンの語学学校はスイミングプールやジムなどを完備している場合が多く、勉強以外の時間は身体を動かして自由時間を楽しめるところも魅力です。
ビジネス英語や専門英語などを学べる
フィリピンの語学学校には一般英語以外にビジネス英語や医療英語、専門英語など、社会人留学に適したコースが豊富にあります。
そのため、スキルやキャリアアップを目的に留学する社会人が多いです。
また、フィリピンではマンツーマンレッスンが主流なので、難しいビジネス英語や専門英語のレッスンでも自分のペースで学習できます。
ゆえに効率的かつ集中的に学習したい社会人にとって、フィリピンは最適な留学先といえます。
社会人留学をする大人は3タイプに分かれる
社会人留学をする大人は次の3タイプに分かれます。
①キャリアアップ
近年、海外進出をする企業も増えており、英語が話せる人材の需要も高まっています。
そのため、キャリアアップを目的に英語を学ぶ人が増えています。
また、昇進や部署異動などで一定の英語力を求められる場合もあり、ビジネス英語や専門的英語スキルを勉強しに留学する人も多いです。
フィリピン留学には一般的なESL以外にもビジネス英語や専門英語を学べるコースが豊富にあり、1週間から留学できるので社会人に適した留学先といえます。
②就職・転職前留学
就職・転職前のスキルアップとして留学に参加する社会人が多いです。
英語力があれば高いポジションを狙えたり、高給の仕事に就ける可能性があるからです。
また、 就職・転職してからだと長期休みが取りづらく、留学したくてもタイミングを逃してしまう場合があります。
そのため、時間に余裕がある就職・転職前に留学する人が多いです。
③セカンドライフ留学
定年を迎えた人が海外旅行と新しい趣味を求めてフィリピンに留学するケースが多いです。
フィリピン留学には年齢制限がなく、30日以内の滞在であればノービザで入国できるなどシニアでも簡単に留学できるからです。
さらに、学校によってはシニア向けの留学コース、英語とゴルフが学べるコースなどがあり、留学しやすい環境が整っていることも理由として挙げられます。
また、フィリピンは日本から近い位置にあるため、万が一留学が合わなかったり体調が悪くなったとしてもすぐ日本に帰れるので安心です。
はじめての留学でフィリピン留学はきつい?
フィリピンは日本からも近く、格安で留学できるので日本人に人気の留学先ですが、はじめて留学する人にとっては不安なことも多いです。
はじめての留学でフィリピン留学はきついのかを解説します。
生活環境や食事が合わない人もいる
フィリピンは日本と同じアジアなので、欧米ほど生活スタイルや文化に違いはありません。
ただ、フィリピンは発展途上国なのでライフラインが整備されていない場所や地域がたくさんあり、日本の生活に慣れている人はフィリピン留学がしんどいと感じることも多いです。
また、フィリピンの学校では日本人向けに日本食の提供などがされていますが、人によっては食事が合わなかったり、食べ物に当たる場合もあります。
そのため、環境の変化に適応しずらい人や体調を崩しやすい人がフィリピン留学を選ぶときついと感じる可能性が高いです。
寮生活なら一人暮らしより安心
フィリピンの学校では寮生活が主流です。
そのため、海外で一人暮らしをするより安心して過ごせます。
また、学生寮だとしっかりしたセキュリティ設備があり、万が一トラブルが起こってもすぐに対応してもらえます。
さらに、寮生活はクラスメイトや友人との交流も深められるので、アットホームな雰囲気で留学を楽しみたい人にフィリピン留学は向いています。
細かいことが気にならない人なら過ごしやすい
細かいことが気にならない人であれば、はじめての留学にフィリピンを選んでも問題なく過ごせます。
フィリピン人は気さくでフレンドリーな性格の人が多く、どんな人にでも優しく接してくれます。
また、学校の設備も年々アップグレードされているので不便に感じることも少なく、細かいことさえ気にしなければ欧米留学より快適に過ごせるからです。
ただ、現地に到着してからフィリピンの生活に慣れるのは大変です。
そのため、フィリピンでの生活スタイルや学校の雰囲気、留学生がどのように過ごしているかなどを事前に確認しておきましょう。
フィリピン留学をおすすめしない人の特徴
フィリピン留学をおすすめしない人の特徴は次の3つです。
ネイティブ英語や発音を気にし過ぎる人
フィリピンの公用語には英語が含まれていますが、ネイティブ英語ではありません。
フィリピンでは歴史的背景の影響で小学生から英語教育が始まり、多くの家庭で日常的に英語が話されています。
しかし、フィリピン人が話す英語には癖や発音の違いがあり、ネイティブ英語を学びたい人にとってはその違いが気になることも多いです。
また、フィリピンの語学学校でネイティブ講師のレッスンを受けられる学校は限られています。
そのため、ネイティブ英語を学びたい人や発音が気になる人にフィリピン留学はおすすめしません。
環境の変化に弱い人
フィリピンは日本と同じアジア圏ですが、生活面や治安面で以下のような違いがあります。
- 水道水から直接水が飲めない
- 常夏の国なので虫が多い
- 豪雨で家が浸水する
- 食べ物が傷みやすい
- 頻繁に停電が起こる
- スリや置き引きが多いので常に警戒する必要がある
また、フィリピンの語学学校にはスパルタ式と呼ばれる学習スタイルがあり、平日は外出が禁止されていたり朝から夜まで勉強を強いられる場合もあります。
そのため、環境の変化に弱い人はストレスが溜まって体調を崩したり、思うような留学生活を送れない可能性があるのでフィリピン留学はおすすめしません。
すぐに英語力の成果を求める人
フィリピン留学は短期間で英語力を上げられる留学先として人気の国ですが、留学してすぐに英語力が上がることはありません。
アメリカ国防省のThe Foreign Service Institute(FSI)が公表している情報によると、英語習得には最低3,000時間かかると言われているからです。
留学で1日45分のレッスンを6コマ受けて4.5時間、1年間(休日を除く245日間)留学して1,102.5時間なので、習得にかかる時間の約3分の1しか学習できないことがわかります。
そのため、1年の留学でネイティブ英語を習得しようと考えたり、すぐに英語力の成果を求める人にフィリピン留学はおすすめしません。
ただし、留学前に前もって基礎英語を復習していたり、日ごろからしっかり学習している人であれば、フィリピン留学で一気に英語力を上げられる可能性はあります。
働きながらフィリピン留学はできる?
留学を検討する人のなかには、ワーキングホリデーのように働きながらフィリピン留学に参加したいと考える人もいます。
働きながらフィリピン留学ができるのかを解説します。
学生ビザでアルバイトはできない
結論から伝えると、フィリピン留学でアルバイトをすることは禁止されています。
フィリピン留学をする際はSSP(就学許可証)を取得しますが、SSPはフィリピンの学校に通うことを認める許可証で就労は認められていないからです。
しかし、フィリピン移民局でSWP(Special Working Permit)を取得すれば、学生でも合法的に働けます。
ただ、語学学校ではSWPの取得サポートは実施していないので自分で移民局まで行き、すべての手続きをする必要があります。
SWPに関する詳細はこちら
現地インターンに参加することはできる
SWPを取得する以外に学生ビザで合法的に就労する方法はありませんが、無給インターンであれば現地で働けます。
無給の代わりに滞在費や学費が無料になっている場合が多く、紹介先によっては3食分の食事までついてくることもあるので留学費用を節約したい人のおすすめです。
また、勤務先や仕事内容はコールセンターやバッグオフィス、SNSの更新などさまざまな種類があり、基本的には日本語のみで働けます。
ただし、1日5〜6時間勤務の場合が多く、英語レッスンは1日4時間と一般的な語学留学と比べて学習時間は短いです。
そのため、語学学習を目的としている人には向いていません。
フィリピン インターンシップでおすすめのサイト
フィリピンの社会人留学に必要なビザ・留学費用
フィリピンの社会人留学で必要なビザと留学費用について解説します。
社会人留学で使うビザ
社会人留学で使うビザは以下のとおりです。
留学タイプ | ビザの種類 | 概要 |
---|---|---|
短期留学 | ノービザ | 30日以内の滞在の場合ビザの取得不要 |
観光ビザ | 31日以上滞在する場合 | |
短期留学・長期留学 | 学生ビザ | 18歳以上でフィリピンの学校に通う場合 |
SSP | 語学学校などで就学する場合 | |
ACR-I-CARD | 60日以上滞在する場合 | |
長期留学 | ECC | 6ヵ月以上滞在する場合 |
ビザはフィリピン入国後に語学学校で手配できるので、渡航時はノービザで大丈夫です。
また、ECCは語学学校で代理手続きをしていないので、個人で移民局に行き申請する必要があります。
社会人留学でかかる費用
1ヵ月・6ヵ月・1年のフィリピン社会人留学でかかる費用は以下のとおりです。
期間 | 1ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 |
---|---|---|---|
入学金 | 10,000〜20,000円 | 10,000〜20,000円 | 10,000〜20,000円 |
授業料 | 100,000〜200,000円 | 600,000〜1,000,000円 | 1,200,000〜2,000,000円 |
往復航空券代 | 50,000〜70,000円 | 50,000〜70,000円 | 50,000〜70,000円 |
留学保険料 | 15,000〜20,000円 | 100,000〜140,000円 | 200,000〜240,000円 |
SSP申請費 | 15,000〜17,000円 | 15,000〜17,000円 | 15,000〜17,000円 |
ACR-Iカード申請費 | ー | 7,000円 | 7,000円 |
ECC申請費 | ー | 7,000円 | 7,000円 |
光熱費・デポジット | 10,000円 | 50,000円 | 80,000円 |
生活費 | 30,000〜50,000円 | 120,000〜200,000円 | 240,000〜380,000円 |
交通費・交際費 | 40,000〜80,000円 | 150,000〜250,000円 | 300,000〜500,000円 |
合計 | 270,000〜467,000円 | 1,109,000〜1,761,000円 | 2,109,000〜3,321,000円 |
フィリピンは物価が安いので、欧米留学と比較してもかなり留学費用を抑えられます。
ただ、フィリピンにはリゾート地が多く、観光目的で渡航する人もたくさんいるのでハイシーズンに留学してしまうと航空券や学費が高くなってしまうので注意しましょう。
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留学費用はどうやって準備したらいい?
1ヵ月の留学であればボーナスで留学費用を賄えますが、半年留学の場合は100万円以上かかるのでしっかり費用を準備しておく必要があります。
また、会社員の場合は副業を禁止されていることが多いので、アルバイトやパートで留学費用を稼ぐことは難しいです。
そのため、留学を決めたら以下を実践しましょう。
- ボーナスは使わない
- クレジットカードを使った買い物を控える
- できる限り自炊する
- 家計の支出を見直す
ボーナスは金額が大きい分、しっかり貯金しておけばかなりの額を留学費用に充てられます。
また、家計の支出を見直すと無駄な出費を減らせるので、留学を決めたらなるべく早く実践するのがおすすめです。
30代と40代のフィリピン・セブ島留学におすすめの学校
30代と40代のフィリピン・セブ島留学におすすめの学校は次の4校です。
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SMEAG キャピタルキャンパス
SMEAGキャピタル校はセブ島の高級住宅地にある学校で、一般的なマンツーマン英語コース以外にも試験対策やビジネス英語など、社会人留学に適したコースがあります。
また、大手企業の社員教育の場として利用されることも多く、法人からも選ばれる確かな実績と高い信頼性がある学校です。
そのため、短期間で確実に英語力を上げたい人やレッスンの質・カリキュラムにこだわりたい人におすすめです。
学校公式サイト | http://www.smeag.com |
---|---|
住所 | Emillio Osmena cor., Bataan St., Guadalupe, Cebu City 6000, Philippines |
生徒数 | 150名(最大360名) |
日本人比率 | 60% |
認可 |
|
入学日 | 毎週月曜 |
滞在スタイル |
|
入退寮日 |
|
校内設備 |
|
周辺環境 |
|
門限 | 23時まで外出可能 |
学費に含まれない費用 |
|
社会人留学におすすめのコース
社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。
また、下記の料金には滞在費、学費、食費、ルームクリーニング費、ランドリー費が含まれています。
コース名 | レッスン内容 | レッスンの特徴 | 部屋人数 | 1週間の費用 |
---|---|---|---|---|
ESL 一般英会話コース1 |
|
| 1人 | 102,600円 |
2人 | 95,400円 | |||
3人 | 89,600円 | |||
4人 | 84,600円 | |||
ESL 一般英会話コース2 |
| 1人 | 116,100円 | |
2人 | 108,900円 | |||
3人 | 103,100円 | |||
4人 | 98,100円 | |||
TOEIC Preコース |
|
| 1人 | 108,500円 |
2人 | 101,300円 | |||
3人 | 95,400円 | |||
4人 | 90,500円 | |||
TOEICコース(600/700/800/900) |
| 1人 | 112,500円 | |
2人 | 105,300円 | |||
3人 | 99,500円 | |||
4人 | 94,500円 | |||
ビジネスコース |
|
| 1人 | 134,100円 |
2人 | 126,900円 | |||
3人 | 121,100円 | |||
4人 | 116,100円 |
MeRISE
MeRISEは生徒の平均年齢が40〜50代の社会人留学に特化した学校です。
既存コース以外にもオリジナルカリキュラムを組めるコースがあり、オプションで土日にレッスンを受けることもできます。
また、経営者や起業家、金融系、コンサルティング、メーカー系など、さまざまな分野から生徒が集まるので、英語を学びながら新しい人脈も作れるところも魅力です。
さらに、留学前後に英会話レッスンを受講できるので、効率重視で留学したい人におすすめの学校です。
学校公式サイト | https://ryugaku.merise.asia/index.html |
---|---|
住所 | CORNER Juana Osmena & M.P YAP ST., BRGY, KAMPUTHAW, CEBU CITY |
生徒数 | 100名 |
日本人比率 | 95〜98% |
認可 |
|
入学日 | 毎週月曜 |
滞在スタイル | 内部寮(1人部屋・4人部屋) |
入退寮日 |
|
校内設備 |
|
周辺環境 |
|
門限 | ー |
学費に含まれない費用 |
|
社会人留学におすすめのコース
社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。
また、下記の料金には滞在費、学費、SSP申請費、朝食代、ルームクリーニング費、ランドリー費、水道光熱費などが含まれています。
コース名 | レッスン内容 | レッスンの特徴 | 1週間の費用 |
---|---|---|---|
英語学習初心者コース |
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日常英会話コース |
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ビジネス英会話コース |
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英語試験対策コース |
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また、MeRISEにはカリキュラムを自由に組めるパーソナルトレーニングプログラムがあります。
学びたい分野が決まっている人やオリジナルカリキュラムを組みたい人におすすめです。
パーソナルトレーニングプログラム | |||
---|---|---|---|
プログラムの特徴 | 選択できるカリキュラム | レッスン内容 | 1週間の費用 |
|
|
| 120,000円〜 |
EG Academy
EG Academyは低価格でフィリピン講師・ネイティブ講師のレッスンが受けられる学校です。
ほとんどのコースにネイティブ講師のレッスンが組み込まれており、一般的な語学学校より安い料金でネイティブ英語を学べます。
また、語学学校では珍しいESLとゴルフが学べるコースがあり、英語を学びながらゴルフ留学をしたい人にもおすすめの学校です。
学校公式サイト | http://www.egesl.com/jp/index.php |
---|---|
住所 | Lot 2-B Friendship Highway BRGY. Cutcut Angeles City, Philippines |
生徒数 | 100名 |
日本人比率 | 50% |
認可 |
|
入学日 | 毎週月曜 |
滞在スタイル | 内部寮(1人部屋・2人部屋・4人部屋) |
入退寮日 |
|
校内設備 |
|
周辺環境 | レストラン、カフェ、ショッピングモール:徒歩圏内 |
門限 |
|
学費に含まれない費用 |
|
社会人留学におすすめのコース
社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。
また、下記の料金には滞在費、学費、食費、ルームクリーニング費、ランドリー費が含まれています。
コース名 | レッスン内容 | レッスンの特徴 | 部屋人数 | 1週間の費用 |
---|---|---|---|---|
ESL4 コース |
|
| 1人 | 97,210円 |
2人 | 84,703円 | |||
4人 | 71,060円 | |||
ESL6 コース |
| 1人 | 113,127円 | |
2人 | 100,620円 | |||
4人 | 88,114円 | |||
ESL Native Plus |
|
| 1人 | 118,812円 |
2人 | 106,305円 | |||
4人 | 93,799円 | |||
ESL Native Complete |
|
| 1人 | 132,455円 |
2人 | 119,380円 | |||
4人 | 104,600円 | |||
Golf+ESL コース |
|
| 1人 | 118,812円 |
2人 | 106,305円 | |||
4人 | 93,799円 | |||
TOEIC+Nativeコース |
|
| 1人 | 118,812円 |
2人 | 106,305円 | |||
4人 | 93,799円 | |||
Business+Nativeコース |
|
| 1人 | 118,812円 |
2人 | 106,305円 | |||
4人 | 93,799円 |
レート:1ドル142.12円の場合
Brilliant Cebu English Academy
Brilliant Cebu English Academyはセブ島で最新鋭のコンドミニアム・ホテル滞在、日本人向けの英会話レッスンなど、日本人が快適に留学生活を送れる設備が整った学校です。
日本人の英語学習に特化したレッスンを実施しているので、どんなレベルの人でも確実に英語力を伸ばせるカリキュラムが揃っています。
また、セブ島留学では珍しいハイグレードの寮に滞在でき、展望レストランでの食事やブッフェ形式の夕食、各部屋の専用Wi-Fiモデムなど他の学校にはない魅力があります。
さらに、学校の年間休校日は3日間のみなので、短期留学をする人でもフィリピンの祝日を気にせず留学時期を選べるところも留学生には嬉しいポイントです。
学校公式サイト | https://www.brilliant-cebu.com |
---|---|
住所 | 8F,Robinland bldg Zuellig Ave.Mandaue Reclamation,Mandaue City,Cebu |
生徒数 | 40名 |
日本人比率 | 97% |
認可 |
|
入学日 | 毎週月曜 |
滞在スタイル |
|
入退寮日 |
|
校内設備 |
|
周辺環境 |
|
門限 | ー |
学費に含まれない費用 |
|
社会人留学におすすめのコース
社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。
また、下記の料金には滞在費、学費、平日の朝食・昼食費、ルームクリーニング費、空港から学校への送迎費、インターネット使用代が含まれています。
コース名 | レッスン内容 | レッスンの特徴 | 部屋人数 | 1週間の費用 |
---|---|---|---|---|
一般英語コース |
|
| 1人 | 101,000円〜 |
2人 | 88,000円〜 | |||
4人 | 76,000円〜 | |||
集中英語コース |
|
| 1人 | 103,000円〜 |
2人 | 91,000円〜 | |||
4人 | 82,000円〜 | |||
ビジネス英語コース |
|
| 1人 | 103,000円〜 |
2人 | 91,000円〜 | |||
4人 | 82,000円〜 | |||
TOEIC,TOEFL,IELTSコース |
|
| 1人 | 103,000円〜 |
2人 | 91,000円〜 | |||
4人 | 82,000円〜 | |||
医療英語コース |
|
| 1人 | 103,000円〜 |
2人 | 91,000円〜 | |||
4人 | 82,000円〜 |
社会人留学でおすすめのプログラム
社会人留学でおすすめのプログラムは次の3つです。
春休み・夏休みに行ける!IETLSの集中プログラム
春休み・夏休みを使ってセブ島に留学できるIELTSの集中プログラムです。
マンツーマンレッスンを中心としたカリキュラムが組まれているので、難しいILETSの試験対策も効率的に勉強できます。
また、マンツーマンレッスンはグループレッスンに比べて会話量が多いので、IELTS試験で難題とされているスピーキング問題の対策にも有効的です。
おすすめポイント |
|
---|---|
エージェント名 | ヒューマンアカデミー |
プログラムNo. | 4695 |
コース料金 (滞在費・学費・食費込み) |
|
マンツーマンレッスン中心の英検集中プログラム
1週間単位で留学期間を設定でき、集中的かつ効率的に英検対策ができるプログラムです。
英語初心者でも参加できるので進学や就職、キャリアアップで英検の取得を考えている人におすすめです。
さらに、帰国後はオンラインや通学でサポートレッスンも受けられます。
おすすめポイント |
|
---|---|
エージェント名 | ヒューマンアカデミー |
プログラムNo. | 4696 |
コース料金 (滞在費・学費・食費込み) |
|
セブ島で最短1週間から参加できるプログラム
フィリピン・セブ島留学は最短1週間から参加可能です。
そのため、仕事が忙しくて留学を諦めている人や長期留学前にお試しで留学したい人におすすめです。
おすすめポイント |
|
---|---|
エージェント名 | ヒューマンアカデミー |
プログラムNo. | 4700 |
コース料金 (滞在費・学費・食費込み) |
|
また、フィリピン留学ではマンツーマンレッスンが主流で、短期間でも効率的に学習できる環境が整っているところも社会人留学におすすめのポイントです。
フィリピンの社会人留学に関するよくある質問集
フィリピンの社会人留学に関するよくある質問へ回答します。
0円留学ができるプログラムはある?
セブ島留学センター「アーグス」では、0円でセブ島留学ができるプログラムがあります。
ただし、一般的な語学学校とは異なる点がいくつかあるので注意しましょう。
- 滞在費(ホテル)と学費が無料
- 複数人部屋のみ無料で、1人部屋・2人部屋を希望の場合は別途料金がかかる
- 航空券・海外留学保険・現地での生活費・食費などの費用は自己負担
- 1日4時間のマンツーマンレッスンのみ
- 1日6時間はコールセンターで仕事をする
- コースは一般英語のみで、追加レッスンは別途料金がかかる
現地で働く代わりに滞在費と学費が無料になるシステムなので、一般的な語学留学と比べて学習時間が減ります。
また、滞在費と学費以外の費用はすべて自己負担になり、3ヵ月以上の留学が必須条件なので短期留学を検討している人は注意が必要です。
インターネット環境はある?
ほとんどの語学学校ではWi-Fi環境があります。
しかし、学校によってはWi-Fiを使えるエリアが決まっている場合があるので、寮部屋でもWi-Fiを利用したい人は事前に確認しておきましょう。
また、フィリピンでは台風やスコールなどの悪天候で、一時的にWi-Fiのアクセスが悪くなるトラブルがよくあります。
そのため、安定したネット環境を求める人は日本からポケットWi-Fiなどを持ち込むのがおすすめです。
子どもと一緒に留学できる?
通える語学学校やコース、年齢などの制限はありますが、フィリピンでは子どもと一緒の留学も可能です。
フィリピンの語学学校には以下のようなプログラムやサービスがあるからです。
- 小さい子どもはキッズルームやベビーシッターに預けられる
- 子どもと親がそれぞれ英会話レッスンを受けられるプログラムがある
- 親子同部屋での滞在が可能
さらに、フィリピンはマリンスポーツやアクティビティの種類も豊富です。
そのため、子どもでも飽きずにのびのびと留学生活を送れます。
半日学校・半日仕事で通える学校はある?
フィリピンで半日学校・半日仕事で通える学校はありません。
フィリピンでは留学生や就学許可証を使ってのアルバイトが認められていないからです。
ただし、無給のインターンシップやボランティアへの参加は可能です。
無給のインターンシップやボランティアは定員に限りがあるので、参加したい人は留学エージェントや語学学校に相談してみましょう。
フィリピンの治安は悪い?
フィリピンは日本ほど安全ではありません。
ただ、フィリピン全土が危険というわけではなく、立ち寄ると危険な地域や出歩くと危ない時間帯があります。
その注意点さえ守れば、基本的に犯罪に巻き込まれる心配はないので留学エージェントや語学学校から案内される内容はしっかり覚えておきましょう。
また、危険な地域でなくても置き引きやスリなどの軽犯罪はよく起こります。
そのため、外出する際は身の回りのものを肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
滞在中に体験できるおすすめのアクティビティは?
フィリピン留学でおすすめのアクティビティは次の5つです。
- スキューバダイビング
- アイランドホッピング
- カイトサーフィン
- ゴルフ
- ジンベイザメウォッチング
上記のなかには日本でも体験できるアクティビティもありますが、フィリピンには綺麗な海や島が数多くあります。
そのため、フィリピンで体験するほうがより忘れられない思い出にできます。
また、フィリピンは物価が安く、日本よりリーズナブルな価格で利用できるので留学中にぜひ、参加してみましょう。
まとめ
フィリピンは最短1週間から留学できるので、長期休みが取りづらい社会人にとって最も留学しやすい国です。
また、社会人向けの留学プログラムやコンドミニアムなどの綺麗な滞在先もたくさんあり、欧米留学より安い料金でハイグレードな留学ができます。
しかし、フィリピンの生活や食事が合わなかったり、フィリピン講師がネイティブ英語を話さないことを気にする人も多いです。
まずは、フィリピン留学のメリット・デメリットをしっかり理解し、社会人留学の目的や目標に合う学校や留学スタイルを見つけましょう。

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