こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、半年のフィリピン語学留学にかかる費用、半年フィリピン留学で費用を抑えるポイント、半年フィリピン留学におすすめのスパルタ・セミスパルタ校を解説します。
「フィリピン留学の費用はいくら?」「フィリピン留学費用を安く抑える方法はある?」「フィリピン留学がきついと言われる理由は?」こんな悩みを抱えていませんか?この記事では、フィリピン留学にかかる費用、期間別のフィ[…]
半年(6ヶ月)のフィリピン語学留学にかかる費用
半年のフィリピン語学留学にかかる費用を解説します。
半年フィリピン留学は総額で約110〜200万円
半年のフィリピン留学は総額で約110〜200万円かかります。
一般的なESLコースを半年受講した際の留学費用を比較した結果が以下のとおりです。
項目 | 3D Academy | PINES メイン校 | EV Academy |
---|---|---|---|
コース名・部屋タイプ | ESLコース/6人部屋 | Power Speakingコース/6人部屋 | ESL Classicコース/4人部屋 |
学費 | 737,400円 | 1,048,000円 | $10,860(約1,546,572円) |
現地払いの費用 | 約170,000円 | ||
航空券・海外留学保険 | 約200,000円 | ||
総額 | 1,107,400円 | 1,428,000円 | 1,916,572円 |
※レート:1ドル142.41円
費用内訳【日本で支払う費用】
半年のフィリピン留学で日本で先払いする費用の内訳は以下のとおりです。
日本で支払う費用は学校関連の費用が多く、学校関連費は留学エージェントもしくは仲介役の旅行会社に支払います。
項目 | 概要 | 費用相場 |
---|---|---|
入学金 | 留学期間に関係なく、入学毎支払う費用 | 10,000〜20,000円 |
学費・滞在費・食費 | 受講コース・部屋タイプごとに金額が決められている | 700,000〜1,600,000円 |
航空券 | 日本とフィリピンの往復航空券 | 50,000〜80,000円 |
海外留学保険 | 滞在中の病気やトラブルを補償してくれる保険 | 100,000〜140,000円 |
支払うタイミングによって為替レートが高かったり、留学エージェント指定のレートで支払いを求められる場合があるのでよく確認しましょう。
費用内訳【現地で支払う費用】
現地で支払う費用は主にビザ関連の申請費や光熱費、教材費などです。
ビザ申請を語学学校に依頼する場合は、到着後すべての費用を直接学校に支払います。
項目 | 概要 | 費用相場 |
---|---|---|
SSP申請費 | フィリピンの教育機関に通う際に必要な就学許可証 | 15,000〜17,000円 |
ビザ延長費 | 31日以上滞在する場合に手続きする費用 | 41,000円 |
ACR I-Card | 59日以上滞在する際に必要な外国人登録証 | 7,000〜9,000円 |
水道光熱費 | 学生寮で使用する電気代・水道代 | 10,000〜30,000円 |
教材費 | 校内購入が一般的 | 10,000〜20,000円 |
現地で支払う費用は現金で支払うケースが多いので、上記の費用は必ず現金で準備しておきましょう。
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1ヵ月・3ヵ月・1年留学との費用比較
半年のフィリピン留学を検討している人のなかには、半年以外の留学期間を検討している人もいます。
そこで、フィリピン留学にかかる費用を人気の語学学校別に比較して解説します。
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フィリピン留学1ヵ月の費用
フィリピン留学1ヵ月の費用は約26〜40万円です。
1ヵ月留学の場合はビザ延長やACR I-Cardの申請が不要なので、現地支払いの費用が少ないです。
アメリカ留学は1ヵ月約76万円かかるので、フィリピン留学は半額の値段で留学できることがわかります。
項目 | 3D Academy | PINES メイン校 | EV Academy |
---|---|---|---|
コース名・部屋タイプ | ESLコース/内部寮6人部屋 | PIC-4コース/内部寮3人部屋 | ESL Classicコース/4人部屋 |
学費 | 125,400円 | 178,000円 | $1,910(約272,003円) |
現地払いの費用 | 約30,000円 | ||
航空券・海外留学保険 | 約100,000円 | ||
総額 | 255,400円 | 308,000円 | 402,003円 |
※レート:1ドル142.41円
フィリピン留学3ヵ月の費用
フィリピン留学3ヵ月の費用は約58〜100万円です。
3ヵ月留学の場合はSSP申請の他にACR I-Cardを申請する必要があるので、費用が10万円近くかかります。
また、滞在期間が長くなる分海外旅行保険の料金も上がります。
項目 | 3D Academy | PINES メイン校 | EV Academy |
---|---|---|---|
コース名・部屋タイプ | ESLコース/内部寮6人部屋 | PIC-4コース/内部寮3人部屋 | ESL Classicコース/4人部屋 |
学費 | 371,200円 | 534,000円 | $5,490(約781,830円) |
現地払いの費用 | 約80,000円 | ||
航空券・海外留学保険 | 約130,000円 | ||
総額 | 581,200円 | 744,000円 | 991,830円 |
※レート:1ドル142.41円
フィリピン留学1年間の費用
フィリピン留学1年間の費用は約210〜370万円です。
1年留学の場合はACR I-CardやECCの申請が必要になり、学生寮で使う光熱費や教材費も多くかかるので料金が高いです。
ただし、語学学校によっては3〜6ヵ月以上通う留学生に長期割引が適用される場合があります。
そのため、下記の金額から約3〜5万円安くなる可能性があるので、1年留学を検討している人は学費の割引について問い合わせてみましょう。
項目 | 3D Academy | PINES メイン校 | EV Academy |
---|---|---|---|
コース名・部屋タイプ | ESLコース/内部寮6人部屋 | PIC-4コース/内部寮3人部屋 | ESL Classicコース/4人部屋 |
学費 | 1,474,800円 (24週間737,400円×2) | 2,096,000円 (24週間1,048,000円×2) | 約3,093,145円 (24週間$10,860×2) |
現地払いの費用 | 約350,000円 | ||
航空券・海外留学保険 | 約300,000円 | ||
総額 | 2,124,800円 | 2,746,000円 | 3,743,145円 |
※レート:1ドル142.41円
フィリピン留学とセブ島留学の費用比較
半年のセブ島・フィリピン留学にかかる費用を解説します。
セブ島留学半年の費用
半年のセブ島・フィリピン留学にかかる費用は以下のとおりです。
項目 | セブ島留学 | フィリピン留学 |
---|---|---|
学費 | 約800,000〜2,000,000円 | 約700,000〜1,600,000円 |
現地払いの費用 | 約170,000円 | |
航空券・海外留学保険 | 約200,000円 | |
総額 | 1,170,000〜2,370,000円 | 1,070,000〜1,970,000円 |
セブ島留学はフィリピン留学より10〜40万円ほど留学費用が高いことがわかります。
セブ島はリゾート地が多く留学生以外にも観光客がたくさんくるので、物価が高いことが理由として考えられます。
半年のフィリピン留学で費用を抑えるポイント
半年のフィリピン留学で費用を抑えるには次の5つのポイントを実践しましょう。
①滞在先は複数人部屋を選ぶ
フィリピン留学では1〜6人部屋から部屋タイプを選びます。
1人部屋の料金が最も高く、6人部屋の料金と比較すると半年間で60万円以上差が出ることもあります。
そのため、留学費用を抑えたい人は複数人部屋を選びましょう。
ただし、プライベートな空間は少ないので、大人数でプライベートな時間を過ごすのが苦手な人は1人部屋もしくは2人部屋を検討しましょう。
②予算に近いカリキュラムを選ぶ
フィリピンの語学学校にはさまざまなカリキュラムがあり、受講するカリキュラムによって料金が異なります。
そのため、留学費用を抑えたい人は予算に近いカリキュラムを選びましょう。
カリキュラムは種類以外に授業回数によって料金が細かく設定されているので、自分の予算に合うものを見つけやすいです。
また、留学途中に授業回数を増やすことも可能なので、一旦は予算内のカリキュラムを選び、余裕があれば追加授業を入れるなどして調整しましょう。
③LCCや乗り継ぎ便など安い航空券を利用する
航空券は留学費用のなかでも自分で調整がしやすく、費用を抑えやすい項目です。
とくにLCCや乗り継ぎ便などの航空券は通常より安く買える場合が多いです。
経由地はマニラや仁川、香港などが多く、欧米留学ほど乗り継ぎ時間も長くありません。
また、購入時期や航空会社によっては期間限定のキャンペーンで通常料金より安く航空券を買える場合があるので、留学が決まったら早めに値段をチェックしましょう。
④一番安い海外留学保険を利用する
海外留学保険は滞在中の病気や怪我、トラブルなどを補償してくれるサービスです。
一般的に病院やクリニックでの治療や携行品、飛行機遅延、損害賠償、滞在先の火災・水害トラブルなどを補償してくれます。
ただ、フィリピン留学は学生寮で滞在するスタイルが多いので、物を壊してしまったり滞在先の火災や水害などのトラブルは少ないです。
そのため、補償内容がシンプルな一番安い海外留学保険でも大丈夫なケースが多いです。
⑤留学エージェントを利用する
留学エージェントによって料金は異なりますがエージェント経由だと入学金が免除されたり、その他付帯サービスを受けられる場合があります。
そのため、個人手配と留学エージェントで費用にあまり差がない場合は留学エージェントに留学プランを紹介してもらうのがおすすめです。
また、留学エージェントでは留学オリエンテーションや無料のオンライン英会話、帰国後の就職サポートなど、さまざまなサービスを利用できるので個人手配よりお得です。
ただし、留学エージェントのなかには対応が遅かったり不当な料金を請求するなど、悪質なエージェントもいるので利用する際は注意しましょう。
スマ留は、留学費用を安く抑えられると人気の留学エージェントです。
安さの秘密は、提携している語学学校の多さなどさまざまな企業努力を行っていること。
また料金も全てパッケージ料金となっており、追加費用が一切かからないのも魅力です。
経験豊富なカウンセラーが留学前〜帰国プランの提案、留学中のサポートまで丁寧に行ってくれます。
フィリピン留学ではセブ島に日本人スタッフのいるオフィスがあるため、何かトラブルがあっても安心です。
フィリピン留学は何ヵ月前から準備する?
フィリピン留学は何ヵ月前から準備するのがおすすめなのかを解説します。
半年から1年前がおすすめ
フィリピン留学は半年から1年前に準備をはじめるのがおすすめです。
フィリピンは観光ビザで留学できるので、留学準備で一番大変なビザ申請の手間がありません。
しかし、人気の語学学校はすぐ予約が埋まってしまったり、半年先まで予約が入っていることも多いです。
そのため、フィリピン留学を決めたら希望する時期に入学が可能か問い合わせたり、滞在先の空きがあるか確認しましょう。
2〜3ヵ月前だと選択肢が限られる
フィリピンは語学学校がたくさんあるので、2〜3ヵ月前の準備でも留学できます。
しかし、学校や滞在先などの選択肢はかなり限られてしまうので覚悟しましょう。
具体的には人気のコースが埋まっていて授業数が多いコースしか空きがなかったり、1人部屋は満室で6人部屋のみ空いているなどです。
上記の条件でも問題ない人は2〜3ヵ月前の準備で大丈夫ですが、豊富な選択肢のなかから選びたい人は早めに留学準備をはじめましょう。
半年のフィリピン留学にビザは必要?
半年のフィリピン留学に必要なビザは以下の4つです。
それぞれのビザの特徴や申請にかかる費用を解説します。
- 観光ビザ
- SSP(Special Study Permit)
- ACR I-CARD(Alien Certificate of Registration Identity Card)
- ECC(Emigration Clearance Certificate)
観光ビザ
フィリピンの語学学校に通う留学生は観光ビザで留学できます。
フィリピンの観光ビザは事前申請が不要で、入国時に30日分の観光ビザが発行されます。
ただ、30日以上滞在する場合は観光ビザの延長手続きが必要なので、個人で移民局に行くもしくは語学学校で延長手続きをしましょう。
観光ビザの延長に必要な料金は以下のとおりです。
滞在期間 | 申請料 |
---|---|
入国から30日間 | 無料 |
入国から59日間 | 3,140ペソ(約8,069円) |
入国から89日間 | 7,550ペソ(約19,403円) |
入国から119日間 | 9,990ペソ(約25,674円) |
入国から149日間 | 12,430ペソ(約31,945円) |
入国から179日間 | 14,870ペソ(約38,215円) |
※レート:1ペソ2.57円
SSP(Special Study Permit)
SSPはフィリピンの語学学校に通う際に必要な就学許可証です。
観光目的の滞在であれば不要ですが、語学学校や大学、高等学校へ通う場合は全員申請しなければいけません。
申請する際は以下のものを準備しましょう。
- パスポート
- 証明写真(5×5インチ)が2枚
- 申請料6,500ペソ
- 入学許可証
- 戸籍謄本もしくは身分証明書(英語表記に限る)
- 銀行の残高証明書もしくは資力を証明できる書類(英語表記に限る)
また、有効期間は6ヵ月で、学校ごとに必要になるので留学途中に転校する場合は再度申請する必要があります。
ACR I-CARD(Alien Certificate of Registration Identity Card)
ACR I-CARDはフィリピンに59日以上滞在する際に申請する外国人登録証カードです。
59日以内の滞在では申請不要ですが、半年留学の場合は必ず取得しましょう。
有効期限は発行から1年以内で、個人で移民局で手続きもしくは語学学校で代理申請が可能です。
また、申請にかかる費用は約3,000ペソで、語学学校に代理申請を依頼する場合は追加で手数料がかかります。
ECC(Emigration Clearance Certificate)
ECCは6ヵ月以上フィリピンに滞在する外国人が取得する出国許可証です。
フィリピンでの犯罪歴などを確認する目的で取得が義務付けられており、ECCを取得していない状態で出国はできません。
申請にかかる費用は2,880ペソで、ECCは語学学校で代理申請ができないので個人で申請する必要があります。
また、ECCの有効期限は発行から1ヵ月間なので、帰国の1〜2週間前に申請しましょう。
短期留学は意味がない?期間別 フィリピン留学で得られる費用対効果
フィリピン留学で得られる費用対効果を解説します。
フィリピン1週間留学の効果
フィリピン1週間留学では英語を習得するレベルには至りません。
1週間では勉強期間が短すぎて、簡単な会話のリスニングやスピーキングができるようになる時には留学が終わってしまうからです。
また、1週間留学の場合、実質3〜4日しか授業を受けられません。
そのため、英語を習得することを目的とせず、はじめての海外に慣れる練習やフィリピンの雰囲気や生活を体験する目的で留学するのがおすすめです。
フィリピン1ヵ月留学の効果
フィリピン1ヵ月留学は海外旅行で少し英語を話せるレベルの英語力を習得できます。
簡単な日常会話や相手の話す内容を7〜8割理解できるレベルです。
ただ、海外での仕事や大学留学で必要な英語レベルを習得するには留学期間が短いです。
春休みや夏休みを使って留学したい人や正規留学前に少し英語を勉強したい人には向いています。
フィリピン3ヵ月留学の効果
フィリピン3ヵ月留学はスピーキング力やリスニング力が身についていると実感できるレベルの英語力を習得できます。
3ヵ月留学は英会話に慣れてくるので会話への抵抗がなくなり、自分の意見をはっきり言えるようになります。
また、プライベートの時間でも英会話を楽しめるようになるので、短期留学のなかで一番効果を感じやすいです。
ただし、英語の習得までにはまだまだ勉強時間が足りないので、3ヵ月留学をきっかけに帰国後も集中して英語を勉強したり長期留学を検討するのがおすすめです。
フィリピン6ヵ月留学の効果
フィリピン6ヵ月留学はTOEICで800点台を狙えるレベルまで英語力が上がります。
6ヵ月間毎日マンツーマンレッスンを受講すれば、約1,000時間以上の学習時間を確保できるからです。
また、瞬時に英文を作れたり、テンポよく英語を話せるようになります。
さらに、TOEICで高得点を狙うには半年以上の学習が必要といわれているので、フィリピンに6ヵ月留学すればTOEIC800点台を狙うこともできます。
フィリピン1年留学の効果
フィリピン1年留学は日常会話だけでなく高度な英語力も身につけられます。
1年間毎日のように英語を話していると日常生活に英語がかなり浸透してくるので、独り言や考え事の時も真っ先に英語を使うようになります。
ただ、フィリピンで学ぶ英語はネイティブ英語ではありません。
そのため、1年以上の時間的余裕がある人は6ヵ月はフィリピン留学に参加し、残りの6ヵ月は英語圏で留学するのがおすすめです。
半年のフィリピン留学におすすめのスパルタ・セミスパルタ校5選
半年のフィリピン留学におすすめのスパルタ・セミスパルタ語学学校は次の5校です。
PINES メイン校
PINES メイン校は長い歴史と豊富な留学実績を誇るフィリピンで人気のスパルタ校です。
コースは全6種類あり、スパルタ式・セミスパルタ式のどちらかを選べます。
スパルタ式を選んだ人は平日の19:00〜20:00はオプションクラスまたは強制自習があり、夜まで徹底的に勉強します。
学校公式サイト | https://pinesacademy.com/en/index |
---|---|
住所 | #3 Rommel Mansion Building Ignacio Villamor St., Lualhati, Baguio City, Philippines |
生徒数 | 250名 |
日本人比率 | 45% |
指定入学日 | 2週間に1回 |
滞在スタイル | 内部寮(1人部屋・2人部屋・4人部屋・6人部屋) |
入退寮日 |
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校内設備 |
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門限 | 【スパルタタイプ】
【セミスパルタタイプ】
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PINES メイン校に半年間留学した場合の費用
全6コースの半年間にかかる費用は以下のとおりです。
コース名 | Power Speakingコース | Intensive ESLコース | Light ESL 4コース | Power ESL 5コース | Power ESL 7コース | TOEIC / TOEIC Speakingコース |
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レッスン内容 |
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1人部屋A | 1,486,000円 | 1,546,000円 | 1,408,000円 | 1,504,000円 | 1,654,000円 | 1,516,000円 |
1人部屋B | 1,408,000円 | 1,468,000円 | 1,330,000円 | 1,426,000円 | 1,576,000円 | 1,438,000円 |
1人部屋C | 1,306,000円 | 1,366,000円 | 1,228,000円 | 1,324,000円 | 1,474,000円 | 1,336,000円 |
2人部屋A | 1,216,000円 | 1,276,000円 | 1,138,000円 | 1,234,000円 | 1,384,000円 | 1,246,000円 |
2人部屋B | 1,192,000円 | 1,252,000円 | 1,114,000円 | 1,210,000円 | 1,360,000円 | 1,222,000円 |
4人部屋 | 1,108,000円 | 1,168,000円 | 1,030,000円 | 1,126,000円 | 1,276,000円 | 1,138,000円 |
6人部屋 | 1,048,000円 | 1,108,000円 | 970,000円 | 1,066,000円 | 1,216,000円 | 1,078,000円 |
CIA マクタン校
CIA マクタン校は10ヵ国以上の国から留学生が集まるセミスパルタ校です。
20年以上の長い実績と経験がある語学学校なので授業の質が高く、はじめての語学留学でも安心して通えます。
また、日本近隣のアジア諸国以外にロシア、トルコ、タイ、ヨーロッパなど幅広い国籍の留学生が通っているので、インターナショナルな雰囲気で留学したい人におすすめです。
学校公式サイト | http://www.cebucia.com/en/ |
---|---|
住所 | CIA Building Vistamar Avenue, Sitio Dapdap, Barangay Mactan, Lapu-lapu City, Cebu, Philippines 6015 |
生徒数 | 550名 |
日本人比率 | 31.3% |
指定入学日 | 毎週月曜日 |
滞在スタイル | 内部寮(1人部屋・2人部屋・3人部屋・4人部屋) |
入退寮日 |
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校内設備 |
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門限 |
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CIA マクタン校に半年間留学した場合の費用
全11コースのうちWorking Holidayコース(1〜4週間のみ)以外の10コースの半年間にかかる費用は以下のとおりです。
コース名 | Regular ESLコース | Intensive ESLコース | Power Intensive ESLコース | Pre-TOEICコース | TOEIC Regularコース | TOEIC点数保証コース | Pre-IELTSコース | IELTS Regularコース | IELTS点数保証コース | Businessコース |
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レッスン内容 |
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1人部屋(プレミアム) | $15,600(約2,221,596円) | $16,200(約2,307,042円) | $16,800(約2,392,488円) | $16,500(約2,349,765円) | $16,800(約2,392,488円) | |||||
1人部屋(スタンダード) | $14,400(約2,050,704円) | $15,000(約2,126,150円) | $15,600(約2,221,596円) | $15,300(約2,178,873円) | $15,600(約2,221,596円) | |||||
2人部屋 | $11,400(約1,623,474円) | $12,000(約1,708,920円) | $12,600(約1,794,366円) | $12,300(約1,751,643円) | $12,600(約1,794,366円) | |||||
3人部屋 | $10,800(約1,538,028円) | $11,400(約1,623,474円) | $12,000(約1,708,920円) | $11,700(約1,666,197円) | $12,000(約1,708,920円) | |||||
4人部屋 | $10,200(約1,452,582円) | $10,800(約1,538,028円) | $11,400(約1,623,474円) | $11,100(約1,580,751円) | $11,400(約1,623,474円) |
※レート:1ドル142.41円
English Fella 2
English Fella 2は広大な敷地と自然に囲まれたリゾート型のスパルタ校です。
全15コースあり、ESLや試験対策コース以外にもシニアや親子留学向けのプログラムもあります。
また、科目ごとに専門講師が授業を担当するので、質の高い授業を受けられるのが特徴です。
学校公式サイト | https://englishfella.com/ja-jp |
---|---|
住所 | Tigbao, Talamban, Cebu, Philippines |
生徒数 | 220名 |
日本人比率 | 20〜30% |
指定入学日 | 毎週月曜日 |
滞在スタイル | 内部寮(1人部屋・2人部屋・3人部屋) |
入退寮日 |
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校内設備 |
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門限 | 【クラシック規定】
【Jスパルタ規定】
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English Fella 2に半年間留学した場合の費用
全15コースの半年間にかかる費用は以下のとおりです。
コース名 | PIC4コース | PIC5コース | PIC6コース | TOEIC+ESLコース | TOEFL+ESLコース | TOEICフルタイムコース | TOEFLフルタイムコース |
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レッスン内容 |
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プレミア1人部屋 | 1,530,000円 | 1,566,000円 | 1,602,000円 | ||||
2人部屋 | 1,278,000円 | 1,314,000円 | 1,350,000円 | ||||
3人部屋 | 1,242,000円 | 1,278,000円 | 1,314,000円 |
コース名 | IELTSフルタイムコース | TOEIC(600/700/800/900)点数保証コース | IELTS(5.5/6.0/6.5/7.0)点数保証コース | IELTSレビューコース | ビジネスコース | シルバースピーキングコース | 親子留学のお子様向けコース | 親子留学の保護者様向けコース |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レッスン内容 |
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プレミア1人部屋 | 1,602,000円 | 1,674,000円 | ー | ー | ||||
2人部屋 | 1,350,000円 | 1,422,000円 | 1,458,000円 | 1,188,000円 | ||||
3人部屋 | 1,314,000円 | 1,386,000円 | 1,422,000円 | 1,152,000円 |
EV English Academy
EV English Academyは多国籍な環境で集中的に英語学習ができるスパルタ校です。
校内には最新の設備が整っており、外出制限があっても快適に過ごせます。
また、EV English Academyではスパルタ式・セミスパルタ式の2つから留学スタイルを選べ、受講コースによって留学スタイルが異なるので注意しましょう。
学校公式サイト | http://m.evenglish.net |
---|---|
住所 | Nasipit 6000, Cebu City, Cebu, Philippines |
生徒数 | 300名 |
日本人比率 | 40%以下 |
指定入学日 | 毎週月曜日 |
滞在スタイル | 内部寮(1人部屋・2人部屋・3人部屋・4人部屋) |
入退寮日 |
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校内設備 |
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門限 | 【スパルタコース】
【セミスパルタコース】
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EV English Academyに半年間留学した場合の費用
全12コースの半年間にかかる費用は以下のとおりです。
スパルタ式 | |||||||
コース名 | Intensive ESLコース | POWER SPEAKING 6コース | POWER SPEAKING コース | IELTS点数保証コース | General IELTSコース | TOEICコース | Businessコース |
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レッスン内容 |
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1人部屋 | $13,740(約1,956,713円) | $14,640(約2,084,882円) | $15,600(約2,221,596円) | $15,300(約2,178,873円) | $14,460(約2,059,248円) | ||
2人部屋 | $11,880(約1,691,830円) | $12,780(約1,819,999円) | $13,740(約1,956,713円) | $13,440(約1,913,990円) | $12,600(約1,794,366円) | ||
3人部屋 | $11,340(約1,614,929円) | $12,240(約1,743,098円) | $13,200(約1,879,812円) | $12,900(約1,837,089円) | $12,060(約1,717,464円) | ||
4人部屋 | $11,040(約1,572,206円) | $11,940(約1,700,375円) | $12,900(約1,837,089円) | $12,600(約1,794,366円) | $11,760(約1,674,741円) |
セミスパルタ式 | |||||
コース名 | ESL Classicコース | POWER SPEAKING 6コース | POWER SPEAKING 8 | TOEICコース | Businessコース |
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レッスン内容 |
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1人部屋 | $13,440(約1,913,990円) | $14,340(約2,042,159円) | $15,300(約2,178,873円) | $14,160(約2,016,525円) | |
2人部屋 | $11,580(約1,649,107円) | $12,480(約1,777,276円) | $13,440(約1,913,990円) | $12,300(約1,751,643円) | |
3人部屋 | $11,040(約1,572,206円) | $11,940(約1,700,375円) | $12,900(約1,837,089円) | $11,760(約1,674,741円) | |
4人部屋 | $10,740(約1,529,483円) | $11,640(約1,657,652円) | $12,600(約1,794,366円) | $11,460(約1,632,018円) |
※レート:1ドル142.41円
Baguio JIC
Baguio JICは2016年にフィリピン観光省から認定優良ESL校に選ばれたスパルタ校です。
Baguio JICには学生寮では珍しいロフトタイプの4人部屋があり、簡易キッチンとリビングスペースがあるので複数人でも快適に過ごせます。
コースはESLとTOEIC・ILETS対策とシンプルカリキュラムですが、TOEICとIELTSコースには毎週模擬テストがあり、英会話以外で実践的な練習ができます。
また、Baguio JICには併設のスーパーがあり、日用品や食料などの買い物が非常に便利です。
学校公式サイト | https://baguio-jic.com |
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住所 | #73,74 Del nacia apt upper west Camp7 Kennon road baguio city, Philippines |
生徒数 | 130名 |
日本人比率 | 30% |
指定入学日 | 2週毎の月曜日 |
滞在スタイル | 内部寮(1人部屋・2人部屋・4人部屋) |
入退寮日 |
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校内設備 |
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門限 | 【スパルタ】
【その他の学生】
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Baguio JICに半年間留学した場合の費用
全5コースの半年間にかかる費用は以下のとおりです。
コース名 | IB / PS ESLライトコース | IB / PS ESLスタンダードコース | TOEICライトコース | TOEICスタンダードコース | スパルタIELTSコース |
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レッスン内容 |
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1人部屋(スタジオ) | 1,530,000円 | 1,680,000円 | 1,554,000円 | 1,698,000円 | 1,728,000円 |
2人部屋(スタジオ) | 1,170,000円 | 1,320,000円 | 1,194,000円 | 1,338,000円 | 1,368,000円 |
4人部屋(ロフト) | 1,122,000円 | 1,272,000円 | 1,146,000円 | 1,290,000円 | 1,320,000円 |
4人部屋(スタジオ) | 1,086,000円 | 1,236,000円 | 1,110,000円 | 1,254,000円 | 1,284,000円 |
フィリピン留学は他の国と比べて何が違う?
フィリピン留学が他の国と比べて違うところは以下の3つです。
マンツーマンレッスンが主流
欧米留学ではグループレッスンが主流で、マンツーマンレッスンを実施している学校は少ないです。
しかし、フィリピン留学ではマンツーマンレッスンが主流です。
そのため、同じ留学期間でもフィリピン留学のほうがより集中して学習できます。
また、マンツーマンレッスンだと発音矯正や苦手分野の集中強化など、自分に必要な指導を受けられるので欧米留学より英語の上達スピードが早いです。
スパルタ校・セミスパルタ校がある
フィリピンの語学学校にはスパルタ校とセミスパルタ校の2種類があります。
スパルタ校は平日の外出や外泊が禁止されていたり、授業終了後の強制自習など厳しいルールがあります。
セミスパルタ校はスパルタより少しだけルールが緩和され、門限内であれば外出が許可されていたり、強制自習などはありません。
一見、厳しい環境のように感じますが、短期間で集中して英語を学ぶ環境としては最適です。
そのため、時間に余裕がない社会人や春休み・夏休みの短期留学にフィリピンは最適な留学先といえます。
1週間単位で留学期間を選べる
フィリピンの語学学校では1週間単位で授業料が決まっているので、留学期間を調整しやすい特徴があります。
一般的な語学学校では1ヵ月単位で申し込むことが多く、入学日も月初めや2週間に1回などあらかじめ指定されている場合が多いです。
そのため、留学期間の調整がしづらく、入学日の関係で到着してしばらく学校に通えないケースもあります。
その点、フィリピン留学では毎週入学を受付けていたり、月途中に入学することも可能なので、欧米留学より留学期間が調整しやすいです。
半年フィリピン留学で陥りがちな失敗例
半年フィリピン留学で陥りがちな失敗例を解説します。
毎日の勉強に飽きる可能性がある
留学当初はやる気に満ち溢れていても、半年間留学で毎日勉強をしていると勉強に飽きる瞬間があります。
授業で顔を合わせる講師や受講スタイルなど学習環境が半年間ずっと同じだからです。
しかし、勉強に飽きたからとダラダラ時間を過ごしてしまうのは勿体ないです。
勉強に飽きてきたと感じたら受講コースを変更したり、自習場所を校外のカフェに変えるなど工夫してみましょう。
留学期間が合わず帰りたくなる
いざ留学がはじまると半年は長いと感じたり、フィリピン生活が合わないとその後の留学生活が苦痛に感じます。
しかし、現地に到着して留学期間を短縮したいと思っても、すでに支払っている学費などは返金されません。
そのため、留学期間を決める際は慎重に検討しましょう。
海外生活に慣れていない人はまず、3ヵ月で留学を検討して留学中に延長したいと思えば、そこから学校を再度申し込むのがおすすめです。
学校が合わなくてしんどい
半年留学でよくある失敗例として「学校が合わない」があります。
人気の語学学校は校舎が綺麗でサービスが充実しているなど、留学前はいい学校だと思えても実際に通ってみて合わないと感じる人もいます。
また、フィリピンの語学学校はスパルタ式の学校が多く、しっかり勉強したいと思って通うことを決めても、留学生活がはじまるときついと感じる留学生が多いです。
そのため、学校を探す際は留学エージェントや留学紹介サイトなどを使って入念に調べてから決めましょう。
半年のフィリピン留学を成功させる方法
半年留学は長いように思えて、あっという間に終わってしまいます。
貴重な留学経験を無駄にしないために、半年のフィリピン留学を成功させる方法を解説します。
受講コースや学校を変える
半年間同じコースを受講することも可能ですが、ESLコースを3ヵ月受講し、残りの3ヵ月はTOEICコースを受講するなど留学途中でコースを変更するのがおすすめです。
受講コースを分けることで、日常英会話とTOEIC英語の両方をバランスよく学べるからです。
また、語学学校によっては留学途中に系列校へ転校することも可能です。
学校を変えることで学習環境を一新でき、マンネリ化しやすい長期留学でもしっかり勉強に集中できます。
ただ、違う語学学校に通いたい場合はそれぞれの学校で入学金を支払ったり、再度入学手続きなどが必要になるので注意しましょう。
とりあえず3ヵ月で申し込む
フィリピンは観光ビザで留学できるので3ヵ月は語学学校で勉強し、残り3ヵ月はフィリピン国内を旅して回ることもできます。
半年間すべてを語学学校で過ごすか悩んでいる人は、とりあえず3ヵ月で学校を申し込みましょう。
フィリピンの語学学校は1週間単位でコース料金が決まっており、3ヵ月の授業終了後に数週間分だけ延長して学校に通う期間を伸ばすことができるからです。
留学に来るほとんどの人はその国が自分に合っているかわからない場合が多いです。
まずはフィリピンに3ヵ月留学して、それでもまだフィリピンで頑張りたいと思えたら滞在を伸ばすほうが無理なく留学生活を楽しめます。
できる限り毎日勉強する
どんな人でも語学習得にはかなりの時間がかかります。
そのため、フィリピン留学で最大限の効果を発揮するためにはできる限り毎日勉強することが大切です。
ただし、語学学校の授業を受けるだけではインプットしかできず、実践的な英語力は身につきません。
授業終了後は必ず復習をしたり、授業で出てきた単語を暗記するなど自己学習が留学で成功する秘訣です。
現地生活や異文化交流を楽しむ
半年間フィリピンに留学したら、フィリピン人以外にもさまざまな国の留学生と出会います。
フィリピンは短期留学で来る留学生が多く、入れ替わりで世界各国の留学生と交流できるからです。
また、留学の最大の目的は勉強ですが、フィリピンの生活習慣や文化に触れ、深く知ることも留学の醍醐味です。
日本以外の国の人と交流することで新しい考え方に出会えたり、世界を知るきっかけにできます。
まとめ
フィリピン留学は学費や滞在費が安いので、半年留学でも欧米留学の約1/2の費用で留学できます。
また、フィリピンの語学学校はマンツーマンレッスンが主流なので、短期間で集中して英語を学びたい人にもおすすめです。
ただし、半年留学は勉強がマンネリ化しやすかったり、選んだ学校が合わなくて辛い生活を送る留学生も多いです。
フィリピン留学は1週間単位で申し込めるので、まずは3ヵ月で語学学校を申し込みましょう。
そして、滞在中に残りの3ヵ月も学校に通うのか、フィリピン国内を観光して回るかなどを決めると半年留学で失敗しません。