フィリピン留学で社会人におすすめの学校とは?

  • 2024年3月17日
  • 留学
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フィリピンで社会人留学が人気の理由は?

働きながらフィリピン留学はできる?

はじめての留学でフィリピン留学はきつい?

こんな悩みを抱えていませんか?

この記事では、フィリピンで社会人留学が人気の理由フィリピン留学をおすすめしない人の特徴働きながらフィリピン留学はできるのかを解説します。

また、フィリピンの社会人留学に必要なビザ・留学費用30代と40代のフィリピン・セブ島留学におすすめの学校社会人留学に関するよくある質問についても触れているので参考にしてください。

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目次

なぜ、フィリピンで社会人留学が人気?

社会人の留学先としてフィリピンが人気の理由は次の5つが挙げられます。

  1. ビザ手配などが簡単
  2. 語学学校やカリキュラムが豊富にある
  3. 1週間から短期留学できる
  4. 留学しながらリゾート気分を味わえる
  5. ビジネス英語や専門英語などを学べる

ビザ手配などが簡単

一般的な留学では留学の半年前からビザ申請をし、ビザの受け取りまでに数ヵ月かかりますがフィリピンのビザ手配はとても簡単です。

留学で人気の国とフィリピンのビザ手配の詳細は以下のとおりです。

国名

ノービザでの留学ビザ申請から取得までの期間ビザを申請する目安の時期
カナダ6ヵ月以内であれば可能2〜3ヵ月

渡航の1年〜6ヵ月前

オーストラリア

3ヵ月以内であれば可能2週間〜1ヵ月渡航の4〜2ヵ月前
ニュージーランド3ヵ月以内であれば可能1ヵ月

渡航の3〜2ヵ月前

フィリピン

30日以内であれば可能10〜12営業日

現地到着後の申請でOK

また、他の国ではエージェントもしくは自己手配で申請しますが、フィリピンは語学学校を通してビザ申請ができるので英語がわからない人でも問題なく手続きできます。

そのため、欧米留学より留学準備のハードルが低く、期間に関係なく気軽に留学に行ける国として人気です。

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語学学校やカリキュラムが豊富にある

フィリピンは世界中から留学生が集まる国なので語学学校の種類が多く、カリキュラムも豊富です。

そのため、自分に合った学校やコースを選びやすくビザの有効期限内で2校以上の学校に通う留学生もいます

さらに、学校によってはESLコース以外にもスポーツを通して学べるコース、インターンやボランティアに参加できるコースなどもあります。

英語学習以外でさまざまな経験ができるところもフィリピン留学の魅力といえます。

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1ヶ月のフィリピン留学の費用はいくら?安く抑えるコツを解説

1週間から短期留学できる

フィリピンでは最短1週間から留学できます。

1週間では留学の効果を感じられないのでは?と思う人もいますが、とりあえず留学してみたい人や長期休みが取りづらい社会人にとっては一番留学しやすい期間です。

そのため、春休みや夏休みを使って留学する社会人が多く、旅行感覚で留学する人もいます。

また、1週間の短期留学を経験することで長期留学を検討しやすくなり、きっかけ作りとして気軽に行けるフィリピンを留学先に選ぶ人も多いです。

留学しながらリゾート気分を味わえる

フィリピンには以下のような有名リゾートがたくさんあり、留学しながらリゾート気分を味わえます。

  • セブ島
  • ボラカイ島
  • エルニド
  • パマリカン島

フィリピンに留学すれば日本から行くより簡単に行け、休日は友人とリゾート地で過ごしたり島巡りに行くことも可能です。

また、フィリピンの語学学校はスイミングプールやジムなどを完備している場合が多く、勉強以外の時間は身体を動かして自由時間を楽しめるところも魅力です。

ビジネス英語や専門英語などを学べる

フィリピンの語学学校には一般英語以外にビジネス英語や医療英語、専門英語など、社会人留学に適したコースが豊富にあります。

そのため、スキルやキャリアアップを目的に留学する社会人が多いです。

また、フィリピンではマンツーマンレッスンが主流なので、難しいビジネス英語や専門英語のレッスンでも自分のペースで学習できます

ゆえに効率的かつ集中的に学習したい社会人にとって、フィリピンは最適な留学先といえます。

社会人留学をする大人は3タイプに分かれる

社会人留学をする大人は次の3タイプに分かれます。

  1. キャリアアップ
  2. 就職・転職前留学
  3. セカンドライフ留学

①キャリアアップ

近年、海外進出をする企業も増えており、英語が話せる人材の需要も高まっています。

そのため、キャリアアップを目的に英語を学ぶ人が増えています

また、昇進や部署異動などで一定の英語力を求められる場合もあり、ビジネス英語や専門的英語スキルを勉強しに留学する人も多いです。

フィリピン留学には一般的なESL以外にもビジネス英語や専門英語を学べるコースが豊富にあり、1週間から留学できるので社会人に適した留学先といえます。

②就職・転職前留学

就職・転職前のスキルアップとして留学に参加する社会人が多いです。

英語力があれば高いポジションを狙えたり、高給の仕事に就ける可能性があるからです。

また、 就職・転職してからだと長期休みが取りづらく、留学したくてもタイミングを逃してしまう場合があります。

そのため、時間に余裕がある就職・転職前に留学する人が多いです。

③セカンドライフ留学

定年を迎えた人が海外旅行と新しい趣味を求めてフィリピンに留学するケースが多いです。

フィリピン留学には年齢制限がなく30日以内の滞在であればノービザで入国できるなどシニアでも簡単に留学できるからです。

さらに、学校によってはシニア向けの留学コース、英語とゴルフが学べるコースなどがあり、留学しやすい環境が整っていることも理由として挙げられます。

また、フィリピンは日本から近い位置にあるため、万が一留学が合わなかったり体調が悪くなったとしてもすぐ日本に帰れるので安心です。

はじめての留学でフィリピン留学はきつい?

フィリピンは日本からも近く、格安で留学できるので日本人に人気の留学先ですが、はじめて留学する人にとっては不安なことも多いです。

はじめての留学でフィリピン留学はきついのかを解説します。

生活環境や食事が合わない人もいる

フィリピンは日本と同じアジアなので、欧米ほど生活スタイルや文化に違いはありません

ただ、フィリピンは発展途上国なのでライフラインが整備されていない場所や地域がたくさんあり、日本の生活に慣れている人はフィリピン留学がしんどいと感じることも多いです。

また、フィリピンの学校では日本人向けに日本食の提供などがされていますが、人によっては食事が合わなかったり食べ物に当たる場合もあります。

そのため、環境の変化に適応しずらい人体調を崩しやすい人がフィリピン留学を選ぶときついと感じる可能性が高いです。

寮生活なら一人暮らしより安心

フィリピンの学校では寮生活が主流です。

そのため、海外で一人暮らしをするより安心して過ごせます

また、学生寮だとしっかりしたセキュリティ設備があり、万が一トラブルが起こってもすぐに対応してもらえます。

さらに、寮生活はクラスメイトや友人との交流も深められるので、アットホームな雰囲気で留学を楽しみたい人にフィリピン留学は向いています。

細かいことが気にならない人なら過ごしやすい

細かいことが気にならない人であれば、はじめての留学にフィリピンを選んでも問題なく過ごせます。

フィリピン人は気さくでフレンドリーな性格の人が多く、どんな人にでも優しく接してくれます

また、学校の設備も年々アップグレードされているので不便に感じることも少なく、細かいことさえ気にしなければ欧米留学より快適に過ごせるからです。

ただ、現地に到着してからフィリピンの生活に慣れるのは大変です。

そのため、フィリピンでの生活スタイルや学校の雰囲気、留学生がどのように過ごしているかなどを事前に確認しておきましょう。

フィリピン留学をおすすめしない人の特徴

フィリピン留学をおすすめしない人の特徴は次の3つです。

ネイティブ英語や発音を気にし過ぎる人

フィリピンの公用語には英語が含まれていますが、ネイティブ英語ではありません

フィリピンでは歴史的背景の影響で小学生から英語教育が始まり、多くの家庭で日常的に英語が話されています。

しかし、フィリピン人が話す英語には癖や発音の違いがあり、ネイティブ英語を学びたい人にとってはその違いが気になることも多いです。

また、フィリピンの語学学校でネイティブ講師のレッスンを受けられる学校は限られています

そのため、ネイティブ英語を学びたい人や発音が気になる人にフィリピン留学はおすすめしません。

環境の変化に弱い人

フィリピンは日本と同じアジア圏ですが、生活面や治安面で以下のような違いがあります。

  • 水道水から直接水が飲めない
  • 常夏の国なので虫が多い
  • 豪雨で家が浸水する
  • 食べ物が傷みやすい
  • 頻繁に停電が起こる
  • スリや置き引きが多いので常に警戒する必要がある

また、フィリピンの語学学校にはスパルタ式と呼ばれる学習スタイルがあり、平日は外出が禁止されていたり朝から夜まで勉強を強いられる場合もあります。

そのため、環境の変化に弱い人はストレスが溜まって体調を崩したり、思うような留学生活を送れない可能性があるのでフィリピン留学はおすすめしません。

すぐに英語力の成果を求める人

フィリピン留学は短期間で英語力を上げられる留学先として人気の国ですが、留学してすぐに英語力が上がることはありません

アメリカ国防省のThe Foreign Service Institute(FSI)が公表している情報によると、英語習得には最低3,000時間かかると言われているからです。

留学で1日45分のレッスンを6コマ受けて4.5時間1年間(休日を除く245日間)留学して1,102.5時間なので、習得にかかる時間の約3分の1しか学習できないことがわかります。

そのため、1年の留学でネイティブ英語を習得しようと考えたり、すぐに英語力の成果を求める人にフィリピン留学はおすすめしません。

ただし、留学前に前もって基礎英語を復習していたり、日ごろからしっかり学習している人であれば、フィリピン留学で一気に英語力を上げられる可能性はあります

働きながらフィリピン留学はできる?

留学を検討する人のなかには、ワーキングホリデーのように働きながらフィリピン留学に参加したいと考える人もいます。

働きながらフィリピン留学ができるのかを解説します。

学生ビザでアルバイトはできない

結論から伝えると、フィリピン留学でアルバイトをすることは禁止されています。

フィリピン留学をする際はSSP(就学許可証)を取得しますが、SSPはフィリピンの学校に通うことを認める許可証で就労は認められていなからです。

しかし、フィリピン移民局でSWP(Special Working Permit)を取得すれば、学生でも合法的に働けます

ただ、語学学校ではSWPの取得サポートは実施していないので自分で移民局まで行き、すべての手続きをする必要があります。

SWPに関する詳細はこちら

現地インターンに参加することはできる

SWPを取得する以外に学生ビザで合法的に就労する方法はありませんが、無給インターンであれば現地で働けます

無給の代わりに滞在費や学費が無料になっている場合が多く、紹介先によっては3食分の食事までついてくることもあるので留学費用を節約したい人のおすすめです。

また、勤務先や仕事内容はコールセンターバッグオフィスSNSの更新などさまざまな種類があり、基本的には日本語のみで働けます

ただし、1日5〜6時間勤務の場合が多く、英語レッスンは1日4時間と一般的な語学留学と比べて学習時間は短いです。

そのため、語学学習を目的としている人には向いていません。

フィリピン インターンシップでおすすめのサイト

フィリピンの社会人留学に必要なビザ・留学費用

フィリピンの社会人留学で必要なビザと留学費用について解説します。

社会人留学で使うビザ

社会人留学で使うビザは以下のとおりです。

留学タイプ

ビザの種類概要
短期留学ノービザ

30日以内の滞在の場合ビザの取得不要

観光ビザ

31日以上滞在する場合
短期留学・長期留学学生ビザ

18歳以上でフィリピンの学校に通う場合

SSP

語学学校などで就学する場合
ACR-I-CARD

60日以上滞在する場合

長期留学

ECC

6ヵ月以上滞在する場合

ビザはフィリピン入国後に語学学校で手配できるので、渡航時はノービザで大丈夫です。

また、ECCは語学学校で代理手続きをしていないので、個人で移民局に行き申請する必要があります。

社会人留学でかかる費用

1ヵ月・6ヵ月・1年のフィリピン社会人留学でかかる費用は以下のとおりです。

期間1ヵ月6ヵ月1年
入学金10,000〜20,000円10,000〜20,000円

10,000〜20,000円

授業料

100,000〜200,000円600,000〜1,000,000円1,200,000〜2,000,000円
往復航空券代50,000〜70,000円50,000〜70,000円

50,000〜70,000円

留学保険料

15,000〜20,000円100,000〜140,000円200,000〜240,000円
SSP申請費15,000〜17,000円15,000〜17,000円

15,000〜17,000円

ACR-Iカード申請費

7,000円7,000円
ECC申請費7,000円

7,000円

光熱費・デポジット

10,000円50,000円80,000円
生活費30,000〜50,000円120,000〜200,000円

240,000〜380,000円

交通費・交際費

40,000〜80,000円150,000〜250,000円300,000〜500,000円
合計270,000〜467,000円1,109,000〜1,761,000円

2,109,000〜3,321,000円

フィリピンは物価が安いので、欧米留学と比較してもかなり留学費用を抑えられます

ただ、フィリピンにはリゾート地が多く、観光目的で渡航する人もたくさんいるのでハイシーズンに留学してしまうと航空券や学費が高くなってしまうので注意しましょう。

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半年留学の費用と滞在費などを解説

留学費用はどうやって準備したらいい?

1ヵ月の留学であればボーナスで留学費用を賄えますが、半年留学の場合は100万円以上かかるのでしっかり費用を準備しておく必要があります。

また、会社員の場合は副業を禁止されていることが多いので、アルバイトやパートで留学費用を稼ぐことは難しいです。

そのため、留学を決めたら以下を実践しましょう。

  • ボーナスは使わない
  • クレジットカードを使った買い物を控える
  • できる限り自炊する
  • 家計の支出を見直す

ボーナスは金額が大きい分、しっかり貯金しておけばかなりの額を留学費用に充てられます。

また、家計の支出を見直すと無駄な出費を減らせるので、留学を決めたらなるべく早く実践するのがおすすめです。

30代と40代のフィリピン・セブ島留学におすすめの学校

30代と40代のフィリピン・セブ島留学におすすめの学校は次の4校です。

  1. SMEAG キャピタルキャンパス
  2. MeRISE
  3. EG Academy
  4. Brilliant Cebu English Academy

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フィリピン留学で格安の学校とは?最安値でコスパよく通う方法を解説

SMEAG キャピタルキャンパス

SMEAGキャピタル校はセブ島の高級住宅地にある学校で、一般的なマンツーマン英語コース以外にも試験対策ビジネス英語など、社会人留学に適したコースがあります。

また、大手企業の社員教育の場として利用されることも多く、法人からも選ばれる確かな実績と高い信頼性がある学校です。

そのため、短期間で確実に英語力を上げたい人やレッスンの質・カリキュラムにこだわりたい人におすすめです。

学校公式サイト

http://www.smeag.com

住所

Emillio Osmena cor., Bataan St., Guadalupe, Cebu City 6000, Philippines

生徒数

150名(最大360名)

日本人比率

60%

認可

  • SSP認定学校
  • TESDA登録学校

入学日

毎週月曜

滞在スタイル

  • 内部寮(1人部屋・2人部屋・3人部屋・4人部屋)
  • ホテル寮(1人部屋)

入退寮日

  • 内部寮:入退寮は日曜日
  • ホテル寮:チェックイン14:00、チェックアウト12:00

校内設備

  • 売店
  • 食堂
  • レストラン
  • カフェ
  • ラウンジ
  • シアタールーム
  • ジム
  • 卓球台
  • 自習室
  • インターネットエリア
  • 医務室

周辺環境

  • セブ空港:車で35分
  • アヤラモール:車で10分
  • セブ島マクタン島リゾート:車で45分

門限

23時まで外出可能

学費に含まれない費用

  • 入学金:15,000円
  • 航空券:学校手配もしくは自己手配
  • 海外保険:学校手配もしくは自己手配
  • SSP申請費:6,800ペソ
  • 水道光熱費:1週間あたり約600ペソ
  • 施設使用料:1週間あたり約500ペソ
  • 往復送迎費:1,200ペソ
  • 学生寮保証金:3,000ペソ(破損がなければ留学最終日に返金)
  • VISA延長費用:4,120ペソ〜

社会人留学におすすめのコース

社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。

また、下記の料金には滞在費、学費、食費、ルームクリーニング費、ランドリー費が含まれています。

コース名レッスン内容レッスンの特徴部屋人数1週間の費用
ESL 一般英会話コース1
  • 早朝レッスン:80分
  • マンツーマン:4コマ
  • 1:4クラス:2コマ
  • グループ:4コマ
  • 夜間レッスン:90分
  • 早朝・夜間:CNN、Pattern、News、TOEIC、Cambridge、IELTSを中心としたレッスン
  • マンツーマン:Cambridge のカリキュラムを使って、4技能をバランスよく学ぶ
  • 1:4クラス:ディスカッション
  • グループ:Survival English、Story Telling、Pronunciation、Music、Speak upを中心としたレッスン
1人102,600円
2人95,400円
3人89,600円
4人84,600円
ESL 一般英会話コース2
  • 早朝レッスン:80分
  • マンツーマン:6コマ
  • 1:4クラス:2コマ
  • グループ:2コマ
  • 夜間レッスン:90分
1人116,100円
2人108,900円
3人103,100円
4人98,100円
TOEIC Preコース
  • 早朝レッスン:80分
  • マンツーマン:4コマ
  • 1:4クラス:2コマ
  • グループ:4コマ
  • 夜間レッスン:90分
  • TOEIC基礎から900点小0スマで幅広いレベルに対応
  • 10年以上の経験を持つTOEICマネージャーが講師を指導しているのでレッスンの質が高い
  • TOEIC Speaking&Writing対策も可能
1人108,500円
2人101,300円
3人95,400円
4人90,500円
TOEICコース(600/700/800/900)
  • 早朝レッスン:80分
  • マンツーマン:4コマ
  • 1:4クラス:2コマ
  • グループ:4コマ
  • 夜間レッスン:90分
1人112,500円
2人105,300円
3人99,500円
4人94,500円
ビジネスコース
  • 早朝レッスン:80分
  • マンツーマン:8コマ
  • 1:4クラス:2コマ
  • 夜間レッスン:90分
  • ビジネスメールの書き方、電話応対スキルなどビジネスシーンで必要な英語力を鍛えるコース
  • プレゼンテーションスキルも学べる
1人134,100円
2人126,900円
3人121,100円
4人116,100円

MeRISE

MeRISEは生徒の平均年齢が40〜50代の社会人留学に特化した学校です。

既存コース以外にもオリジナルカリキュラムを組めるコースがあり、オプションで土日にレッスンを受けることもできます

また、経営者や起業家、金融系、コンサルティング、メーカー系など、さまざまな分野から生徒が集まるので、英語を学びながら新しい人脈も作れるところも魅力です。

さらに、留学前後に英会話レッスンを受講できるので、効率重視で留学したい人におすすめの学校です。

学校公式サイト

https://ryugaku.merise.asia/index.html

住所

CORNER Juana Osmena & M.P YAP ST., BRGY, KAMPUTHAW, CEBU CITY

生徒数

100名

日本人比率

95〜98%

認可

  • SSP認定学校
  • TESDA登録学校

入学日

毎週月曜

滞在スタイル

内部寮(1人部屋・4人部屋)

入退寮日

  • 入寮日:日曜日11時以降
  • 退寮日:土曜日

校内設備

  • レストラン
  • ラウンジ
  • ウォーターサーバー
  • ランドリールーム
  • スポーツジム
  • プール
  • コンビニ

周辺環境

  • セブ空港:車で45分
  • アヤラモール:車で10分
  • レストラン、カフェ、ショッピングモール:徒歩圏内

門限

学費に含まれない費用

  • 入学金:30,000円
  • 航空券:自己手配
  • 海外保険:自己手配
  • 現地費用:30,000円〜
  • VISA延長費用:3,930ペソ〜
  • ACR I-CARD申請費:3,000ペソ〜

社会人留学におすすめのコース

社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。

また、下記の料金には滞在費、学費、SSP申請費、朝食代、ルームクリーニング費、ランドリー費、水道光熱費などが含まれています。

コース名

レッスン内容レッスンの特徴

1週間の費用

英語学習初心者コース

  • マンツーマン:4〜5コマ
  • グループ:1〜2コマ
  • リスニング・スピーキングの向上にフォーカスシたレッスン
  • アクセント、リエゾンなど基礎的な音読練習
  • 発音矯正や時事問題、プレゼンなども練習する
  • 1人部屋:90,000円〜
  • 4人部屋:70,000円

日常英会話コース

  • マンツーマン:4〜5コマ
  • グループ:1〜2コマ
  • 自分の好きな分野を中心に会話練習
  • 中学英文法の復習
  • 1人部屋:90,000円〜
  • 4人部屋:70,000円

ビジネス英会話コース

  • マンツーマン:4〜5コマ
  • グループ:1〜2コマ
  • 電話の受け答え、ミーティング、商談、プレゼン、履歴書、メールなどの基礎的なビジネス英語を学ぶ
  • 言い回しや表現方法などを学び、無駄なく一番使えるビジネス英語を学習していく
  • 1人部屋:90,000円〜
  • 4人部:70,000円

英語試験対策コース

  • マンツーマン:4〜5コマ
  • グループ:1〜2コマ
  • TOEIC、TOEFL、IELTSの受験対策コース
  • 得意分野・苦手分野を把握し、バランスよく4技能を学習していく
  • 1人部屋:90,000円〜
  • 4人部:70,000円

また、MeRISEにはカリキュラムを自由に組めるパーソナルトレーニングプログラムがあります。

学びたい分野が決まっている人やオリジナルカリキュラムを組みたい人におすすめです。

パーソナルトレーニングプログラム

プログラムの特徴選択できるカリキュラム

レッスン内容

1週間の費用
  • 専属の日本人英語トレーナーが学習サポート
  • 留学前にオリジナルカリキュラムを作成
  • 帰国後は通学型英会話レッスンもしくはオンラインレッスンの受講可能
  • ビジネス英語
  • 日常英会話
  • スピーキング
  • リスニング
  • ライティング
  • 発音
  • リーディング
  • 映像を使ったレッスン
  • テスト対策
  • 自習
  • マンツーマン:5コマ
  • グループ:4コマ

120,000円〜

EG Academy

EG Academyは低価格でフィリピン講師・ネイティブ講師のレッスンが受けられる学校です。

ほとんどのコースにネイティブ講師のレッスンが組み込まれており、一般的な語学学校より安い料金でネイティブ英語を学べます

また、語学学校では珍しいESLとゴルフが学べるコースがあり、英語を学びながらゴルフ留学をしたい人にもおすすめの学校です。

学校公式サイトhttp://www.egesl.com/jp/index.php
住所Lot 2-B Friendship Highway BRGY. Cutcut Angeles City, Philippines
生徒数100名
日本人比率50%
認可
  • SSP認定学校
  • TESDA登録学校
入学日毎週月曜
滞在スタイル内部寮(1人部屋・2人部屋・4人部屋)
入退寮日
  • 入寮日:日曜日
  • 退寮日:土曜日
校内設備
  • 食堂
  • ラウンジ
  • 自習室
  • シアタールーム
  • ウォーターサーバー
  • バスケットコート
  • バドミントンコート
  • プール
周辺環境レストラン、カフェ、ショッピングモール:徒歩圏内
門限
  • 日曜〜木曜:23時まで外出可能
  • 金〜土曜・祝日:25時まで外出可能
学費に含まれない費用
  • 入学金:100ドル
  • 海外送金手数料:3,000円
  • 空港ピックアップ費:800ペソ〜
  • SSP申請費:6,800ペソ
  • ACR I-CARD申請費:4,000ペソ〜
  • テキスト費:2,000ペソ
  • 電気代:約13.5ペソ/1kw
  • 寮保証金:5,000ペソ
  • IDカード代:200ペソ
  • 総合管理費:400ペソ/週
  • ECC申請費:2,000ペソ
  • VISA延長費用:3,030ペソ〜
  • 航空券:自己手配
  • 海外保険:自己手配

社会人留学におすすめのコース

社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。

また、下記の料金には滞在費、学費、食費、ルームクリーニング費、ランドリー費が含まれています。

コース名レッスン内容レッスンの特徴部屋人数1週間の費用
ESL4 コース
  • マンツーマン:4コマ
  • フィリピングループ:1コマ
  • ネイティブグループ:1コマ
  • 無料グループ:1コマ
  • 一般英語コースで初心者にもおすすめ
  • フィリピン講師・ネイティブ講師の両方のレッスンが受けられる
1人97,210円
2人84,703円
4人71,060円
ESL6 コース
  • マンツーマン:6コマ
  • フィリピングループ:1コマ
  • ネイティブグループ:1コマ
  • 無料グループ:1コマ
1人113,127円
2人100,620円
4人88,114円
ESL Native Plus
  • マンツーマン:4コマ
  • フィリピングループ:2コマ
  • ネイティブグループ:2コマ
  • 無料グループ:1コマ
  • フィリピン講師・ネイティブ講師の両方のレッスンが受けられる
  • バランスよく学びたい人におすすめ
1人118,812円
2人106,305円
4人93,799円
ESL Native Complete
  • マンツーマン:4コマ
  • ネイティブグループ:3コマ
  • 無料グループ:1コマ
  • すべてのレッスンがネイティブ講師
  • 短期間でネイティブ英語を習得したい人におすすめ
1人132,455円
2人119,380円
4人104,600円
Golf+ESL コース
  • マンツーマン:3コマ
  • ネイティブグループ:1コマ
  • ゴルフレッスン:1コマ(月・火・木・金)
  • ゴルフ自主練(無制限でボール提供)
  • 英語レッスンとゴルフレッスンのコース
  • プロ講師から英語を使ってゴルフを学べる
1人118,812円
2人106,305円
4人93,799円
TOEIC+Nativeコース
  • マンツーマン:5コマ
  • フィリピングループ:1コマ
  • ネイティブグループ:1コマ
  • 無料グループ:1コマ
  • TOEIC対策に特化したコース
  • フィリピン講師・ネイティブ講師の両方のレッスンが受けられる
1人118,812円
2人106,305円
4人93,799円
Business+Nativeコース
  • マンツーマン:5コマ
  • フィリピングループ:1コマ
  • ネイティブグループ:1コマ
  • 無料グループ:1コマ
  • 海外での仕事につくことを目標にしている人におすすめ
  • 挨拶、電話応対、メールの書き方など基本的なビジネス英語を学ぶ
  • カンファレンスやプレゼンに適した英語力が身につく
1人118,812円
2人106,305円
4人93,799円

レート:1ドル142.12円の場合

Brilliant Cebu English Academy

Brilliant Cebu English Academyはセブ島で最新鋭のコンドミニアム・ホテル滞在、日本人向けの英会話レッスンなど、日本人が快適に留学生活を送れる設備が整った学校です。

日本人の英語学習に特化したレッスンを実施しているので、どんなレベルの人でも確実に英語力を伸ばせるカリキュラムが揃っています。

また、セブ島留学では珍しいハイグレードの寮に滞在でき、展望レストランでの食事やブッフェ形式の夕食各部屋の専用Wi-Fiモデムなど他の学校にはない魅力があります。

さらに、学校の年間休校日は3日間のみなので、短期留学をする人でもフィリピンの祝日を気にせず留学時期を選べるところも留学生には嬉しいポイントです。

学校公式サイトhttps://www.brilliant-cebu.com
住所8F,Robinland bldg Zuellig Ave.Mandaue Reclamation,Mandaue City,Cebu
生徒数40名
日本人比率97%
認可
  • SSP認定学校
  • TESDA登録学校
入学日毎週月曜
滞在スタイル
  • 内部寮(3人部屋・4人部屋・5人部屋)
  • 外部寮(1人部屋・2人部屋)
入退寮日
  • 入寮日:日曜日
  • 退寮日:土曜日
校内設備
  • レストラン
  • ラウンジ
  • バー
  • ウォーターサーバー
  • 売店
  • 自習室
  • 医務室
  • ランドリールーム
周辺環境
  • マクタン国際空港:車で20分
  • レストラン、カフェ、ショッピングモール:徒歩圏内
門限
学費に含まれない費用
  • 入学金:15,000円
  • 海外送金手数料:3,000円
  • SSP申請費:6,500ペソ
  • ACR I-CARD申請費:3,000ペソ〜
  • テキスト費:1,400ペソ/4週
  • 電気代:1人部屋3,000ペソ、2〜4人部屋2,000ペソ
  • VISA延長費用:3,640ペソ〜
  • 学生証発行費:250ペソ
  • 夕食代:1,400ペソ/週
  • ランドリー代:30ペソ/1kg
  • 航空券:自己手配
  • 海外保険:自己手配

社会人留学におすすめのコース

社会人留学におすすめのコースのレッスン内容、特徴、1週間あたりの費用を以下にまとめました。

また、下記の料金には滞在費、学費、平日の朝食・昼食費、ルームクリーニング費、空港から学校への送迎費、インターネット使用代が含まれています。

コース名

レッスン内容レッスンの特徴部屋人数

1週間の費用

一般英語コース

  • マンツーマン:6コマ
  • グループ:2コマ
  • 日常英会話での言い回し、単語、文法を中心に学習
  • スピーキング、リーディング、リスニング、ライティングをバランスよく学べる

1人

101,000円〜
2人

88,000円〜

4人

76,000円〜

集中英語コース

  • マンツーマン:8コマ
  • 日常会話で的確な対応ができる英語力を伸ばす
  • 最短でスピーキング力を伸ばしたい人におすすめ

1人

103,000円〜
2人

91,000円〜

4人

82,000円〜

ビジネス英語コース

  • マンツーマン:6コマ
  • グループ:2コマ
  • ビジネススキル、ミーティングの運営方法、レポートの書き方、プレゼン、ビジネス用語を学ぶ
  • さまざまなビジネスシーンに対応した生きた英語が身につく

1人

103,000円〜
2人

91,000円〜

4人

82,000円〜

TOEIC,TOEFL,IELTSコース

  • マンツーマン:6コマ
  • グループ:2コマ
  • TOEIC、TOEFL、IELTSの専門対策コース
  • 4技能をバランスよく学び、高スコアを狙う
  • 各専門の講師がレッスンをするので効率よく学べる

1人

103,000円〜
2人

91,000円〜

4人

82,000円〜

医療英語コース

  • マンツーマン:6コマ
  • グループ:2コマ
  • 医療現場で求められる英語力を身につける
  • 診察時に使用する英単語、病名、病状などの英語表現を中心に学ぶ
  • 医師や薬剤師、看護師などにおすすめ

1人

103,000円〜
2人

91,000円〜

4人

82,000円〜

社会人留学でおすすめのプログラム

社会人留学でおすすめのプログラムは次の3つです。

春休み・夏休みに行ける!IETLSの集中プログラム

春休み・夏休みを使ってセブ島に留学できるIELTSの集中プログラムです。

マンツーマンレッスンを中心としたカリキュラムが組まれているので、難しいILETSの試験対策も効率的に勉強できます。

また、マンツーマンレッスンはグループレッスンに比べて会話量が多いので、IELTS試験で難題とされているスピーキング問題の対策にも有効的です。

【IELTSを短期集中で効率よく上げる!】フィリピンで学ぶ!1~2ヶ月の集中プログラム

おすすめポイント

  • 英語初心者でも参加可能
  • マンツーマンレッスンを中心としたカリキュラム
  • 帰国後のレッスンサポート付き

エージェント名

ヒューマンアカデミー

プログラムNo.

4695

コース料金

(滞在費・学費・食費込み)

  • ドミトリー1人部屋:390,400円/1ヵ月
  • ドミトリー3人部屋:304,000円/1ヵ月
  • ホテル1人部屋:460,800円/1ヵ月

マンツーマンレッスン中心の英検集中プログラム

1週間単位で留学期間を設定でき、集中的かつ効率的に英検対策ができるプログラムです。

英語初心者でも参加できるので進学や就職、キャリアアップで英検の取得を考えている人におすすめです。

さらに、帰国後はオンラインや通学でサポートレッスンも受けられます。

【英検を短期集中で効率よく上げる!】フィリピンで学ぶ!1~2ヶ月の集中プログラム

おすすめポイント

  • 英語初心者でも参加可能
  • マンツーマンレッスンで集中的に英検対策ができる
  • ドミトリー・ホテルタイプから滞在先を選べるので女性でも安心

エージェント名

ヒューマンアカデミー

プログラムNo.

4696

コース料金

(滞在費・学費・食費込み)

  • ドミトリー1人部屋:371,200円/1ヵ月
  • ドミトリー3人部屋:284,800円/1ヵ月
  • ホテル1人部屋:353,700円/1ヵ月

セブ島で最短1週間から参加できるプログラム

フィリピン・セブ島留学は最短1週間から参加可能です。

そのため、仕事が忙しくて留学を諦めている人長期留学前にお試しで留学したい人におすすめです。

社会人の方も1週間から留学可能!おためし留学も人気です☆

おすすめポイント

  • マンツーマンレッスンだから短期留学でも効率的に学べる
  • 費用が安く内容が充実しているから満足度が高い
  • 休日はマリンスポーツやアクティビティなどに参加できる

エージェント名

ヒューマンアカデミー

プログラムNo.

4700

コース料金

(滞在費・学費・食費込み)

  • ドミトリー1人部屋:48,300円/7日
  • ドミトリー2人部屋:66,100円/7日
  • ドミトリー3人部屋:105,000円/7日
  • ホテル1人部屋:160,600円/7日

また、フィリピン留学ではマンツーマンレッスンが主流で、短期間でも効率的に学習できる環境が整っているところも社会人留学におすすめのポイントです。

フィリピンの社会人留学に関するよくある質問集

フィリピンの社会人留学に関するよくある質問へ回答します。

0円留学ができるプログラムはある?

セブ島留学センター「アーグス」では、0円でセブ島留学ができるプログラムがあります。

ただし、一般的な語学学校とは異なる点がいくつかあるので注意しましょう。

  • 滞在費(ホテル)と学費が無料
  • 複数人部屋のみ無料で、1人部屋・2人部屋を希望の場合は別途料金がかかる
  • 航空券・海外留学保険・現地での生活費・食費などの費用は自己負担
  • 1日4時間のマンツーマンレッスンのみ
  • 1日6時間はコールセンターで仕事をする
  • コースは一般英語のみで、追加レッスンは別途料金がかかる

現地で働く代わりに滞在費と学費が無料になるシステムなので、一般的な語学留学と比べて学習時間が減ります

また、滞在費と学費以外の費用はすべて自己負担になり、3ヵ月以上の留学が必須条件なので短期留学を検討している人は注意が必要です。

インターネット環境はある?

ほとんどの語学学校ではWi-Fi環境があります

しかし、学校によってはWi-Fiを使えるエリアが決まっている場合があるので、寮部屋でもWi-Fiを利用したい人は事前に確認しておきましょう。

また、フィリピンでは台風やスコールなどの悪天候で、一時的にWi-Fiのアクセスが悪くなるトラブルがよくあります。

そのため、安定したネット環境を求める人は日本からポケットWi-Fiなどを持ち込むのがおすすめです。

子どもと一緒に留学できる?

通える語学学校やコース、年齢などの制限はありますが、フィリピンでは子どもと一緒の留学も可能です。

フィリピンの語学学校には以下のようなプログラムやサービスがあるからです。

  • 小さい子どもはキッズルームやベビーシッターに預けられる
  • 子どもと親がそれぞれ英会話レッスンを受けられるプログラムがある
  • 親子同部屋での滞在が可能

さらに、フィリピンはマリンスポーツやアクティビティの種類も豊富です。

そのため、子どもでも飽きずにのびのびと留学生活を送れます。

半日学校・半日仕事で通える学校はある?

フィリピンで半日学校・半日仕事で通える学校はありません

フィリピンでは留学生や就学許可証を使ってのアルバイトが認められていないからです。

ただし、無給のインターンシップやボランティアへの参加は可能です。

無給のインターンシップやボランティアは定員に限りがあるので、参加したい人は留学エージェントや語学学校に相談してみましょう。

フィリピンの治安は悪い?

フィリピンは日本ほど安全ではありません

ただ、フィリピン全土が危険というわけではなく、立ち寄ると危険な地域や出歩くと危ない時間帯があります。

その注意点さえ守れば、基本的に犯罪に巻き込まれる心配はないので留学エージェントや語学学校から案内される内容はしっかり覚えておきましょう

また、危険な地域でなくても置き引きスリなどの軽犯罪はよく起こります。

そのため、外出する際は身の回りのものを肌身離さず持ち歩くようにしましょう

滞在中に体験できるおすすめのアクティビティは?

フィリピン留学でおすすめのアクティビティは次の5つです。

  1. スキューバダイビング
  2. アイランドホッピング
  3. カイトサーフィン
  4. ゴルフ
  5. ジンベイザメウォッチング

上記のなかには日本でも体験できるアクティビティもありますが、フィリピンには綺麗な海や島が数多くあります。

そのため、フィリピンで体験するほうがより忘れられない思い出にできます

また、フィリピンは物価が安く、日本よりリーズナブルな価格で利用できるので留学中にぜひ、参加してみましょう。

まとめ

フィリピンは最短1週間から留学できるので、長期休みが取りづらい社会人にとって最も留学しやすい国です。

また、社会人向けの留学プログラムやコンドミニアムなどの綺麗な滞在先もたくさんあり、欧米留学より安い料金でハイグレードな留学ができます。

しかし、フィリピンの生活や食事が合わなかったり、フィリピン講師がネイティブ英語を話さないことを気にする人も多いです。

まずは、フィリピン留学のメリット・デメリットをしっかり理解し、社会人留学の目的や目標に合う学校や留学スタイルを見つけましょう。